オサスナ戦で81分までプレーした久保。(C) Getty Images
現地2月6日に開催されたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の準々決勝で、久保建英が所属するレアル・ソシエダがホームでオサスナと対戦。2-0で快勝を飾った。 この一戦で、いつも通り4-3-3の右ウイングで先発した久保は、81分までプレー。厳しいマークに遭いながらも果敢に仕掛けた。 21分には、GKアレックス・レミロのロングフィードにヘッドで競り勝ち、これがアンデル・バレネチェに渡り、先制点に繋がった。
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ソシエダの地元紙『Noticias de Gipuzkoa』は、日本代表MFについて「5点」とやや辛口だったものの、こう評価した。 「もっと多くのパフォーマンスを発揮できるが、彼は決断力があり、彼の走りで違いを生み出す。彼らは彼をどうやって止めればいいのか分からない。彼はゴールを逃したが、先制点のヘディングで決定的な役割を果たした」 いつもより突破はできなかったが、脅威にはなっていた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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