「ADへ不満を募らせていた」電撃トレードの介入報道をレブロンが真っ向否定! 示唆した米記者を猛批判「お前は嘘つき野郎だ」【NBA】(THE DIGEST) – Yahoo!ニュース

トレードが決まったデイビスへの不満を持っているとの報道を否定したレブロン。(C)Getty Images

ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビス(AD)とダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチを含む「3チーム間トレード」という衝撃的ニュースが、米大手スポーツ局『ESPN』のNBAインサイダーであるシャムズ・シャラニア氏によって伝えられた。このトレードに関連した報道に対して、レイカーズのレブロン・ジェームズが反応した。 【画像】日本男女バスケ代表に熱いエールを贈った“勝利の女神” 広瀬すずの厳選ショットをお届け! 米スポーツメディア『CBS Sports』のビル・レイタ―記者は同メディアの番組に出演した際に、「昨年のトレードデッドラインでは、レイカーズの組織内でレブロンがADに対しての不満を募らせており、彼はトレードされる予定だった。それは、レブロンが非常に大きな期待を持っているからだ」と紹介。その思いは「おそらく、ゆっくりと沸騰していただろう」との考えを示した。 しかし、この発言が『CBS Sports』のXに投稿されると、レブロンが反論。「お前は嘘つき野郎だ」と鼻が長い顔文字、ピエロの絵文字付きで引用ポストし、レイタ―記者の情報を真っ向から否定。紹介した情報が事実ではないことを訴えた。 同記者はその後、自身が執筆した記事内で「過去にレブロンがADに不満を募らせているという話があったというのは事実だ」と自身の情報は誤りではなく、そのような報道はすでにされていたと主張。加えて、レブロンの不満がデイビス放出の原因になったことを示唆したわけではないと弁明した。 シャラニア氏によると、トレードの具体的な内容は以下の通り。驚愕のトレード情報が世界中を駆け巡るなか信じ難いニュースも少なからず上がっており、混乱はまだしばらく続きそうだ。 ■レイカーズ獲得:ルカ・ドンチッチ、マキシ・クリバー、マーキーフ・モリス ■マーベリックス獲得:アンソニー・デイビス、マックス・クリスティー、2029年レイカーズのドラフト1巡目指名権 ■ジャズ獲得:ジェイレン・フッド・シフィーノ、2025年ロサンゼルス・クリッパーズのドラフト2巡目指名権、2025年マーベリックスのドラフト2巡目指名権 構成●THE DIGEST編集部

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