【べらぼう】高橋克実、飯島直子との“夫婦”ショットに反響「この場面泣けたわァ…」「涙腺崩壊」(BuzzFeed Japan) – Yahoo!ニュース

“我が子”を想う2人の姿に視聴者から反響が集まっています。 ※以下ネタバレが含まれます。

公開された写真には、それぞれ本を手に取り、なにやら楽しそうに笑顔を浮かべる駿河屋とふじの姿が写っています。 この写真は1月19日に放送された第3回「千客万来『一目千本』」のシーンを収めたもの。この回では、育ての親・駿河屋の反対にあいながらも、蔦屋重三郎こと蔦重が女郎を花に見立てた本『一目千本』を発刊する様子が描かれました。 本作りに夢中になる蔦重に激怒し、家から追い出した駿河屋は、完成本を手に報告に訪れた蔦重を冷たくあしらいます。しかし、吉原を取りまとめる女郎屋“扇屋”の主・扇屋宇右衛門(山路和弘さん)に諭されて、『一目千本』に目を通すことに。 「亀菊は、わさびか」「フッ…ツンツンしてやがるもんなぁ」「フッ、志津山は、くずって。ハハハハ!」絶妙な見立てに思わず笑ってしまう駿河屋に、いつの間にか隣で本を開いていた、ふじの笑い声が重なります。 少し驚いた様子の駿河屋でしたが、ふじが差し出したページを見て、「常磐木が、とりかぶと?」「食らうと死ぬってか」と大きな声を上げて笑いました。 「まあ、よく、ここまで見立てたもんだよねぇ」 「誰よりも、この町を見てんだね、あの子は」 ふじが感心してみせると、駿河屋は黙り込み……。 本の発刊から半月後、活気が戻った吉原。駿河屋は、「志津山のくず、最高だった」と蔦重に感想を伝え、家に戻ることを許したのでした。

この投稿には 「この場面泣けたわァ…」 「涙腺崩壊」 「2人とも、なんだかんだ蔦重を我が子のように思ってるんじゃないかなあって思わせてくれる、よいショット」 「女将さんの言葉で蔦重への愛を感じたシーン 2人の笑顔にほっとしました」 などの感動の声が集まっています。 その他にも、ふじ役の飯島さんへの 「おふじさんが飯島直子さんだったの、3話のこのシーンまで分からなかった」 「飯島直子さんだったの!? 眉毛大事」 といったコメントも寄せられていました。

BuzzFeed Japan

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