【続報】東京五輪で銅・丹羽孝希選手が賭博容疑で書類送検の波紋…所属先「岡山リベッツ」契約解除【岡山】(OHK岡山放送) – Yahoo!ニュース

卓球Tリーグ岡山リベッツに所属し東京五輪で銅メダルを獲得した丹羽孝希選手が、海外のオンラインカジノで賭博をした疑いで書類送検されていたことが分かりました。岡山リベッツは1月30日付けで丹羽選手との契約を解除したと発表しました。 (岡山リベッツ 羽場誠代表) 「岡山リベッツの関係者にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。」 書類送検されたのは、岡山リベッツ所属の丹羽孝希選手です。丹羽選手は2023年海外で運営されているオンラインカジノに日本から暗号資産を入金し、賭博をした疑いが持たれています。 捜査関係者によりますと、警視庁が摘発したオンラインカジノの決済代行業者の利用者が判明し、丹羽選手の関与が浮上したということです。丹羽選手はスポーツの勝敗予想などで賭博をしていたとみられ、警察の任意の事情聴取に対し容疑を認めているということです。 所属する岡山リベッツは1月30日午後、岡山市内で会見し、29日に本人に連絡し、事実であることを確認したということです。チームは30日付けで丹羽選手との契約を解除、丹羽選手は「チームに申し訳ないことをした」と話しているということです。 (岡山リベッツ 白神宏佑監督) 「丹羽孝希選手は卓球界に必要な存在であると思うので、今回、我々は苦渋の決断をしたが、何か本人の力になれることがあれば今後、力になっていきたい。」 岡山リベッツは現時点で、他の選手やチーム関係者の関与は確認されていないとしています。

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