[2025/01/20 17:20]
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日本郵便株式会社「2025年用年賀 お年玉くじ抽せん会」が20日、都内で行われ、「年賀状アンバサダー」の俳優・中川大志(26)をはじめ、本田望結(20)、お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(50)が抽せん人として登壇した。
お年玉付年賀はがきの当せん番号を決める恒例の抽せん会。
本田は初の“抽せん人”に緊張しながらも、「このような大役を、初恋の中川大志さんと、小さい頃に『芸能人の中で好きなタイプ』を聞かれると必ず答えていた千原ジュニアさんと一緒に参加できて光栄です」とユーモアたっぷりに挨拶。
中川と本田は約14年前に放送されたテレビドラマに兄妹役で共演。中川は「大きくなられて〜。妹に久々に会えた。成人もされて、おめでとうございます!」と祝福。二人が公の場で一緒になったのは、ドラマ以来だそうで、「時が経ちましたね。本当にきれいになりました。ドキドキしますね、緊張しちゃいます」と照れ笑い。2025年用年賀はがきのコンセプト「年に一度。だけど、ずっとつながっている。」にも触れ、「頻繁に顔を合わせる機会はなかったんですが、どこか妹のような気持ちで活動も見ていました。つながっている感覚はありました」と感慨深そうに語った。
また「お年玉くじ」が75年目を迎えた事にかけて、ずっと続けている習慣について聞かれた中川は、「朝起きて出かける前にベッドメイキングは、通年やっています。帰ってきてぐちゃぐちゃになっているのは気持ち悪いので。今後も続けていきたい」と几帳面(きちょうめん)な性格をのぞかせるエピソードを披露した。