松坂桃李、中学の先輩がトップアイドルの鉄板ネタが…若い俳優、シーンで「頭真っ白」(デイリースポーツ)|dメニューニュース

俳優の松坂桃李が18日、日本テレビ系「喫茶しのぶ」に登場。若い俳優の心をつかむ鉄板ネタがまったく通用しなかったショックを明かした。 松坂は、19日からスタートするドラマで教師を演じるが、「クラスの子が20代前半とか10代。どう接したらいいか分からない」という悩みを打ち明けた。 松坂は、年下俳優たちと共演する際に「最初の段階で雑談するときに、中学時代のエピソードがあるんですけど、つかみとして」「これを話せば盛り上がるだろう…みたいな」と鉄板ネタがあるといい、披露。それが「ぼくが中学1年のときに、中学3年に松浦亜弥さんが先輩でいたんです」というものだった。 これを聞いた大竹しのぶ、坂上忍、シソンヌ長谷川忍の3人のしのぶは「あやや?」「ええ〜!」などと大盛り上がり。松坂は「そうやってリアクションされるじゃないですか」というと、坂上は「…そういうことか」と納得。十代の若者世代はすでにあややを知らないのだ。

松坂は「もうなにか、はい…みたいにな、そこで話が終わっちゃって」「そこから、あややってと最初から説明して」とコメント。シソンヌ長谷川は「若い子が嫌がるヤツですよね、説明」と苦笑い。松坂は「頭が真っ白になって。がっちり(若者の心を)つかもうってなって、差し入れをひたすら入れている」と笑いながら打ち明けていた。

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