浅田舞「生活が苦しかったらギャンブルできない」水原一平被告の言い分は「理解できなかった」 – 芸能 : 日刊スポーツ

浅田舞(2021年12月撮影)

元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞(36)が9日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に生出演。ドジャース大谷翔平選手(30)の元通訳で、銀行詐欺罪などに問われ禁錮4年9月を言い渡された水原一平被告(40)について言及した。

番組では水原被告が裁判所に提出した手紙の中で「給料は低く生活苦だった」などと訴えたことや、大谷の名前をかたって銀行とやりとりした音声も報じた。また弁護側が水原被告のギャンブル依存症で治療に成功したと訴えたことも伝えた。

浅田は水原被告について「反省するのではなく、盗んだことを正当化するような発言があったのが、ちょっと理解できなかったですし『生活が苦しかったからギャンブルをしました』と言うのも、私は生活が苦しかったらギャンブルできないんじゃないかと思いますし」と語ると、同じくゲストの泉谷しげる(76)が「その通り!」と後押し。浅田は続けて「今になってこういうことを伝えているのは、言い訳しているんじゃないかな、と感じました」と話した。

水原被告は大谷の銀行口座から約1659万ドル(約25億7000万円)を盗み賭博の胴元側に不正送金したとされ、大谷と米国歳入庁に対して合わせて賠償金1800万ドル(約27億9000万円)の支払いも命じられた。

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「トムとジェリー 85周年バースデーイベント」に出席して、トム(左)とジェリー(右)に囲まれて笑顔を見せるBOYNEXTDOORのメンバーたち。前列左から。RIWOO、SUNGHO、JAEHYUN、後列左からLEEHAN、TAESAN、WOONHAK

韓国の6人組男性グループ、BOYNEXTDOORが10日、都内で「トムとジェリー 85周年バースデーイベント」に出席した。ネコのトムとネズミのジェリーが追いかけっこをするドタバタコメディーを展開する短編アニメーションシリーズ「トムとジェリー」は、1940年2月10日にアメリカで初公開。この日に“85歳の誕生日”を迎えた。

リーダーのJAEHYUN(21)は「85周年のアニバーサリーソングをリリースすることになりました」と発表。今年末のコラボを明かした。

SUNGHO(21)は「子供の頃からテレビをつけると、いつも『トムとジェリー』が映っていて魅力に取りつかれていました。オリジナルアイテムも出せたらいいですね」。RIWOO(21)は「幼い頃、お兄さんと『トムとジェリー』を見ながら過ごしました。長編シリーズも全部見ています。僕らも盛り上げていきます」と笑顔を見せた。

TAESAN(20)は「『トムとジェリー』は気軽に楽しむことができる。85周年を盛り上げるので、楽しみにしていてくださいね」。LEEHAN(20)は「子どの頃からトムが好き。トムは本当に天使です。楽しくて元気になれる曲を届けていくので、応援よろしくお願いします」。最年少のWOONHAK(18)は「『トムとジェリー』のコントが、僕たちとちょっと似ている」と話した。

BOYNEXTDOORは23年(令5)5月に「WHO!」で韓国でデビュー。昨年7月には「AND,」で日本デビューを果たしている。

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