藤浪晋太郎、佐々木朗希、青柳晃洋…約3時間で移籍連続決定 残すは25日締め切りの27歳左腕(日刊スポーツ)|dメニューニュース

大リーグ移籍を目指していた日本選手の所属球団が17日(日本時間18日)、続々と決定した。

午前5時過ぎに藤浪晋太郎投手(30=メッツFA)がマリナーズとマイナー契約で合意したことを、MLBネットワークのジョン・モロシ記者がSNSで報じた。

午前8時過ぎには佐々木朗希投手(23)が自身のインスタグラムでドジャース入りを発表。「とても難しい決断でしたが、野球人生を終えて後で振り返ったときに、正しい決断だったと思えるよう頑張ります」と投稿した。

さらにフィラデルフィアの地元メディアが、阪神からポスティングシステムで大リーグ移籍を目指していた青柳晃洋投手(31)がフィリーズとマイナー契約したと伝えた。約3時間の間に3選手の移籍先が一気に決まった。

今季ポスティングシステムを申請したのは佐々木、青柳、中日小笠原慎之介投手(27)の3人。小笠原の交渉期限は日本時間25日の午前7時になっている。

小笠原は昨年10月にメジャー挑戦を決断した際に「球団と複数回、話し合いをしてきました。井上監督にも理解していただきました。今後どうなるか、不確定なことも多いですが、チャレンジします」と話していた。

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