見事な左足のシュートを決めた上田。(C)Getty Images
強豪相手に見事なゴールだった。 現地1月22日に開催されたチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第7節で、上田綺世が所属するフェイエノールトがホームで伊藤洋輝が負傷離脱中のバイエルンと激突。3-0で完勝を収めた。 この一戦に2点リードの83分から途中出場を果たした上田はその6分後、敵陣ペナルティエリア手前の中央でアントニ・ミランボからパスを受ける。バイエルンDFダヨ・ウパメカノを上手くブロックし、左足のシュートを流し込んでみせた。
オランダメディア『AD』は、ダメ押し弾を決めた上田を「この日本人ストライカーは(2ゴールを決めた)メキシコ人の同僚(サンティアゴ・ヒメネス)と同じくらい効果的だった。たった1度のチャンスでGK(マヌエル・)ノイアーとの1対1を制した」称賛した。 また、ベルギーメディアの『VP』は「ウエダがひどい二日酔いの(ヴァンサン・)コンパニ監督を家に送り届けた」と独特の表現で伝えている。 26歳FWが怪我からの復帰2戦目ですぐさま結果を残した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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