日本と同様に野球が盛んなカリブ海諸国に全敗を喫した日本。ファンからはさまざまな反響があった(写真はイメージ)。(C)Getty Images
カリブ海地域ウインターリーグ王者を決定する大会『カリビアンシリーズ』に特別招待枠で参戦している日本チーム「ジャパンブリーズ」は2月4日(日本時間5日)、ベネズエラに0ー10で8回コールド負けを喫し、4戦全敗で準決勝進出はならなかった。 日本からは初参加となった今大会は、NPBのDeNAなどで指揮を執った経験を持つ、アレックス・ラミレス氏が監督に就任。元WBC日本代表で現在はBC栃木でプレーする川崎宗則や元楽天の桜井周斗投手、前DeNAの渡辺明貴投手など28選手が「ジャパンブリーズ」として臨んだ。 【画像】大谷翔平が史上初「50本塁打-50盗塁」の偉業達成!歴史的な1日を厳選ショットでプレーバック! そんな日本は1日(同2日)に行なわれた初戦ドミニカ共和国との戦いに1ー12で敗れると、2日のプエルトリコ戦も2ー3で惜敗し、3日メキシコ戦にも2ー7で敗戦。結局、グループ最下位の0勝4敗で敗退となった。 この結果にネット上には、日本の野球ファンから「ボロボロやん」「そら無理よ」「独立組と元プロでは厳しすぎる相手」「別に侍ジャパンでもないし…」「こんな弱いのは恥」などと、さまざまなコメントが寄せられた。 なお、4勝0敗でグループ首位のメキシコがトップ通過。また、日本チームを除く、ドミニカ共和国、プエルトリコ、ベネズエラも準決勝へと進んだ。 構成●THE DIGEST編集部 「著しく低賃金」水原一平被告は年収7700万円でも不満だった!? 大谷翔平に“24時間対応”の過酷さを主張「長期休暇は年末年始の4日間」
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