「ミトマのシュートはベストではない。お粗末な失点だ」元チェルシーGKが糾弾!「イプスウィッチは自陣でキャンプ」とも(SOCCER DIGEST Web) – Yahoo!ニュース

先発起用に応える活躍を見せた三笘。(C)Getty Images

現地時間1月16日に開催されたプレミアリーグ第21節で、三笘薫を擁する11位のブライトンは、17位のイプスウィッチと敵地で対戦。2-0で快勝し、リーグ戦9試合ぶりに勝利を収めた。 【動画】相手GKは止められた?三笘が奪った決勝点 立ち上がりから押し込みながら1点が遠い、重苦しい展開を打破したのは、日本代表のエースだ。左サイドハーフで先発した三笘は、逆サイドからの攻撃の際に、ペナルティエリア内でマット・オライリーからラストパスを受けると、右足での渾身のシュートで見事にネットを揺らしてみせた。 もっとも、三笘のシュートはジャストミートしたとは言い難い。決して強烈な一撃ではなかったが、相手GKクリスティアン・ウォルトンの横をすり抜けてネットを揺らした。 それだけに「ウォルトンは止められたはず」という声も上がっている。英公共放送『BBC』によれば、元チェルシー守護神のマーク・シュワルツァー氏もそう見ている1人で、解説時にこう言い放った。 「カオル・ミトマのシュートはベストではなかった。お粗末な失点だ。イプスウィッチにとっては非常に残念だ」 オーストラリア代表史上最多の109キャップを誇る52歳はその後、「イプスウィッチはよく守っているが、ボールをキープできていない。後半のここまでのところ自陣でキャンプをしている」とも口にした。下位に沈む昇格組のプレーに思うところがあるようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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