「別の選択肢として遠藤航も…」レジェンドのDF獲得案に英紙が助言!首位リバプールが苦戦「常に失点しそう」【海外の反応】(フットボールチャンネル)|dメニューニュース

プレミアリーグ第21節、ノッティンガム・フォレスト対リバプールの試合が現地時間14日に行われ、試合は1-1の引き分けに終わった。この試合でリバプールの日本代表MF遠藤航はベンチ入りしたが出場なし。リバプールは守備に問題があったと、ジェイミー・キャラガー氏が指摘している。英紙『リバプール・エコー』が報じた。

リバプールを率いるアルネ・スロット監督は、ルイス・ディアスやコーディ・ガクポ、モハメド・サラーなどを先発起用。8分には、中盤でボールを奪われてからカウンターを許し、アンソニー・エランガのパスを受け取ったクリス・ウッドに先制点を決められてしまう。それでも66分、ディオゴ・ジョッタがヘディングシュートを決めて同点に追いついた。その後はお互いに追加点はなく、試合は1-1の引き分けに終わっている。

試合後、リバプールOBのキャラガー氏は自身のSNSを通じて「リバプールは今夜勝つべきだったが、勝てない試合でもビッグチャンスを作り続けている。しかし、シーズン開幕時のような守備の堅さはもうない。常に失点しそうな状況だ。ディフェンダーを買ってくれ!」と語り、不安定な守備を指摘した。この発言を受けて、同紙は「イブラヒマ・コナテが負傷していなければ、フィルジル・ファン・ダイクと並んで当然の選択肢となるだろう。調子が悪い時にジョー・ゴメスが招集されたこともあるが、彼も負傷した。ジャレル・クアンサーも選択肢の一つであり、別の選択肢としては守備的ミッドフィールダーの遠藤も今シーズンは守備で起用されている」とし、他の選択肢もあると助言している。

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