レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が苦しい結果の中でもまずまずの評価を受けた。 2日、ラ・リーガ第22節でソシエダはオサスナと対戦。久保は先発出場を果たし78分までプレーした。 ヨーロッパリーグ(EL)のPAOK戦では勝利したソシエダだ…
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が苦しい結果の中でもまずまずの評価を受けた。
2日、ラ・リーガ第22節でソシエダはオサスナと対戦。久保は先発出場を果たし78分までプレーした。
ヨーロッパリーグ(EL)のPAOK戦では勝利したソシエダだが、リーグ戦はバレンシア、ヘタフェと2試合連続ノーゴールで連敗中。なんとか連敗を止めたい試合だったが34分、74分とアンテ・ブディミルにゴールを許す展開に。後半アディショナルタイムにオーリ・オスカールソンが1点を返すも、2-1で敗戦。リーグ戦3連敗となった。
久保は後半に決定機を迎えたが、GKのファインセーブに遭うなど結果を残せずに終わった。
◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/ 4点(10点満点)
「日本人の弱い試合だった。出だしは良く、多くの脅威を与えることはあったが、ほとんど何も残すことができなかった」
◆スペイン『El Desmarque』/ 6点(10点満点)
「彼はまたもやラ・レアルの攻撃で最も危険な状況を作り出していたが、それだけでは十分ではなかった。彼はフィニッシュのチャンスがあるプレーで、エリア内であまりにも多くの時間を無駄にしてしまった。彼は木曜日の試合に備え、65分に交代した」
【動画】久保建英が決定機を迎えるもチャンスを逸する…
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