ボーンマス戦で２ゴールを奪ったサラー。（C）Getty Images
遠藤航が所属するリバプールは現地２月１日、プレミアリーグの第24節でボーンマスと敵地で対戦。２－０で勝利を収めた。 この一戦で２ゴールを奪って勝利の立役者となったのが、リバプールのエースFWモハメド・サラーだ。30分にコディ・ガクポが獲得したPKをしっかりと決めて先制点を奪うと、圧巻だったのは75分の追加点だ。 敵陣ペナルティエリア内右でカーティス・ジョーンズからパスを受けて、迷わず自慢の左足を一振り。鮮やかな弧を描いたコントロールショットをゴール左に突き刺してみせた。
この圧巻の一撃にSNS上では「完全に時が止まってた」「バロンドール獲ってほしい」「衝撃的」「えぐいいい」「完璧なコース」「早く契約延長してくれ」「鳥肌立ったわ」「誰が止めれるん？」などの声が上がっている。 ２得点のサラーはこれでプレミア通算178ゴール。フランク・ランパード氏を抜いて歴代６位となっている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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