「秘密~THE TOP SECRET~」“小島”池脇千鶴の演技と壮絶展開に反響 「池脇千鶴の役作り、演技に圧倒された」(エンタメOVO) – Yahoo!ニュース

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板垣李光人と中島裕翔が主演するドラマ「秘密~THE TOP SECRET~」(フジテレビ系)の第2話が、3日に放送された。(※以下、ネタバレあり) 科学警察研究所の法医第九研究室は、犯人や被害者が死亡した際、その脳を特殊なMRIスキャナーで、生前の記憶を映像化する「MRI捜査」を行う機密組織。その“第九”の室長となった薪剛(板垣)と、副室長の鈴木克洋(中島)が事件の真相を解き明かすヒューマンサスペンス。原作は清水玲子氏の同名マンガ(白泉社「メロディ」連載)ほか。 薪(板垣)が尊敬する脳科学者・貝沼(國村隼)が自ら命を絶った。病気を苦にしての自殺だったことから、薪は貝沼の異変に気付けなかったことを悔やんでいた。 「脳を『第九』のために役立ててほしい」という遺言のとおり、鈴木(中島)が貝沼の脳をMRIでみることを約束する。ところが数日後、MRI捜査室へ向かった薪の耳に、突然、発砲音が響きわたった。 薪が駆け付けると、そこには鈴木ら捜査員たちが倒れ、モニターには貝沼の恐ろしい秘密が映し出されていた。そして薪は貝沼のMRI映像を確認し始める。一方、雪子(門脇麦)は鈴木が入院しているはずの病院に行くが病室にはその姿はなかった…。 それから1カ月後、コンビニで従業員の小島郁子(池脇千鶴)が同僚を刺殺する事件が発生する。現場検証に向かった捜査一課の岡部靖文(高橋努)は、突如、第九への異動を命じられる。MRI捜査をバカにしていた岡部だったが、これまでの考えが一変してしまう…。 またある日、岡部が薪の部屋を訪れると、薪は鈴木の幻覚を見て錯乱する。その後、病室にいた薪は岡部から睡眠薬をもらうと小島の事件であることに気付く…。さらに小島の脳のMRI映像を確認すると、小島は幻覚を見ていて虚構の世界に生きていたことが判明する…。 放送終了後、SNS上には、「池脇千鶴の役作り、あの演技には圧倒された」「池脇千鶴さん、こういう人が世界のどこかにいるだろうな、というリアルさ、演技力がエグい」「展開がジェットコースター。いかついオカン岡部さんの株が急上昇、薪さんとのやり取りがとても良い」などの感想が投稿された。 また、このほか「原作の大切なところをていねいにまとめているのが良い」「鈴木を死に追いやった貝沼教授の秘密に驚愕した」「超絶美麗で3次元の薪剛なんて誰も演じられないと思っていたのに板垣李光人と中島裕翔の演技力がすごい」などのコメントが投稿された。

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