「笑顔が止まらないよ!」クラブ史上2番目の若さでノースロンドン・ダービー出場、M VP級プレーの18歳DFルイス=スケリーが感激「ファンの力が必要だった」(超ワールドサッカー)|dメニューニュース

「笑顔が止まらないよ!」クラブ史上2番目の若さでノースロンドン・ダービー出場、M VP級プレーの18歳DFルイス=スケリーが感激「ファンの力が必要だった」

アーセナルのDFマイルズ・ルイス=スケリーが、自身初のノースロンドン・ダービーを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 15日、プレミアリーグ第21節でアーセナルはホームにトッテナムを迎えた。 ノースロンドン・ダービーとして、互いに負けられない一戦。アーセナルは直近のダービーで連勝と結果を残しており、この試合でも勝利して勢いを保ちたいところだった。 試合は25分にソン・フンミンのゴールでトッテナムが先制。しかし、アーセナルは押し込み続けると40分にオウンゴールで同点とすると、44分にはレアンドロ・トロサールが逆転ゴールを決め、2-1で勝利。ホームでは14年間無敗をキープし、ノースロンドン・ダービーで3連勝を収めた。 ケガ人が続出しているアーセナルにとっては難しい試合になることも予想された中、先発起用されたルイス=スケリー。18歳での出場は、セスク・ファブレガスに続いてクラブ市場2番目の若さでの出場に。87分まで堂々たるプレーを見せ、マン・オブ・ザ・マッチ候補とも言われるパフォーマンスを見せた。 試合後、クラブのインタビューに応じたルイス=スケリーは、これまで見守ってきたノースロンドン・ダービーでプレーできたことに興奮しているとし、しっかりとファンと共に戦い、勝利できたことを喜んだ。 「ありとあらゆる感​​情が渦巻いている。最高に幸せだ!」 「子供の頃にダービーを観戦していたから、ファンにとってどれだけ意味のあることか分かっている。それがすべてだ。今日それを体験して、笑顔が止まらないよ!」 「この試合はそれ以上の意味がある。準備は同じだけど、ファンと一緒に試合に臨む気持ちが大切なんだ。全力を尽くし、それ以上のことをしなくてはならない」 「チームに貢献できて嬉しいよ。最も重要なことは3ポイントを獲得し、勢いをつけたことだ。自分のプレーに満足している」 先制を許す苦しい展開となったアーセナルだったが、前半終了前の4分間で連続ゴールを奪い逆転。後半は決定機を逸するなどしたが、それでも逃げ切って勝利を収めた。 ルイス=スケリーは我慢の戦いだったと振り返り、ホームのファン・サポーターの力は非常に大きな力になったと語った。 「自分たちの側にない勢いを感じることもあるし、時にはそれが自分たちにあることもある。でも、チームとして団結し、こういう時はお互いに責任を持つことが重要だ」 「僕たちはただ耐え、基本をしっかり守り、コミュニケーションを取り続けることを心がけるしかなかった。最後の瞬間にファンの力が必要だったし、彼らはそうしてくれたので、感謝している」 「僕たちは今、興奮していて、これから先に進む準備ができているので、チームの士気は高い。ミケル、またチャンスを与えてくれてありがとう。本当に感謝している。次へ行こう!」

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