佐々木朗希投手(23)とドジャースの契約合意を受けて、地元メディア「ドジャースウェイ」は17日(日本時間18日)、「ドジャースのファン(とアンチ)は佐々木朗希がLAを選んだことに興奮した」との記事を配信した。 同メディアは佐々木のド軍との契約合意を報じると、「ここ数週間、野球ファンは固唾を飲んで、この若き国際的スターがアメリカのどの都市を本拠地にするか選ぶのを待っていた。ドジャース、サンディエゴ・パドレス、トロント・ブルージェイズが最終候補だったが、今朝、サンディエゴが脱落したことが発表された」とこれまでの経緯を記した。 そのうえで「これでドジャースは究極の日本人スーパースター3人組を手に入れたことになる」と大谷、山本、佐々木のローテに思いを馳せた。 「佐々木のドジャース入りが決まりLAのファンは安堵できた。なぜなら、当初は不安もあったからだ。特に、この投手が(パドレス本拠地の)ペトコ・パークで目撃されただけでなく、歓待された後ではなおさらだ」とライバルの動向にヤキモキされたと振り返った。 さらに同記事はSNS上でのファンの歓迎の声とアンチの「ふざけるな」との投稿を引用。「SNSでは興奮が広がっている。いずれにせよ、野球ファンは、この補強が今季を通じてどのように展開するか、そしてドジャースがワールドシリーズ連覇を勝ち取るための完璧なラインアップを備えているかどうかを見るのを楽しみにしている」と結んだ。
東スポWEB
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