ひろゆき氏、元女子アナへの支援表明 覚悟の“実名”告発に「訴えられたら弁護士費用出しますよー」(スポニチアネックス)|dメニューニュース

実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が22日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し。覚悟の“実名”告発をした、元女子アナでユーチューバー・青木歌音(32)への支援を表明した。 青木は自身のYouTubeチャンネルで「私が女子アナ時代、フジテレビの偉い人から色々されたので告発します」というタイトルで動画をアップ。 セクハラ被害に遭ったのは、かつて「スカパー」番組内の「女子アナウンス部」に所属していた時だという。出演していた番組は、フジテレビのバラエティー番組を制作する会社が携わっており「スタッフさんは頻繁にフジの中を出入りしている。そのトップを張っていた方がいて、私はセクハラとかいろいろされた」と告発した。 「当時、私は“我”がなかったのでテレビに出られるのではあればなんでも言う事聞きますという…頻繁に車で送ってもらったり、ご飯に連れて行ってもらったり。絶対断れないから。最初の頃は全然平気だったんだけど、プライベートでも呼び出しがあったりして。距離感がちょっと強引になってくる」といい、大勢のスタッフの前でセクハラ発言を浴びせられたこともあったという。 過去に反抗的な態度をとったところ「2、3週間干されたんですよ。もう逆らえないんですよ」といい、帰りの車の中でキスを強要されたり、体を触られたりするなどの被害も。「逆らえないからキスするじゃん。キスしてるときに体をいろいろと触られて、相手が満足したら解放してくれるみたいな感じがあったり」と明かし、「言いたくないけど、逆らえない。だんだん精神がおかしくなった。その人が見てたりすると、震えが止まらなくなって、精神科に通うようになった」と語った。 また、相手の名前を出さないのかとネット上で言われることについては「相手の名前を出すには2つの条件があって、身の危険が起きないことが保障できる状況であること。証拠不十分で訴えられても資金力で対応できる状況であること」としていた。

この告発を受けて、ひろゆき氏は「訴えられたら弁護士費用出しますよー」と支援を表明。青木が「お気遣いありがとうございます」とリプライを送ると、ひろゆき氏は「うへへ」と返していた。

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