[ロンドン 18日 ロイター] – サッカーのイングランド・プレミアリーグは18日、各地で試合を行い、遠藤航が所属するリバプールは敵地でブレントフォードを2─0で下した。遠藤はベンチ入りしたが、出場しなかった。
リバプールは繰り返し相手を攻め立てたものの、得点チャンスを生かせず。ドミニク・ソボスライがペナルティーエリアの外から放ったシュートはクロスバーをかすめ、コディ・ハクポはカウンターでの好機を逃した。
試合は引き分けに終わるかと思われたが、途中出場のダルウィン・ヌニェスが後半アディショナルタイムに2ゴールをマーク。リバプールに2025年のリーグ戦初勝利をもたらした。
冨安健洋が所属するアーセナルはアストンビラと2─2の引き分けに終わった。冨安はベンチ入りしなかった。鎌田大地がフル出場したクリスタルパレスはウェストハムに2─0で勝利した。
21試合で勝ち点50のリバプールが首位。22試合で同44のアーセナルが暫定2位。クリスタルパレスは同27の暫定12位に浮上した。
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