トヨタ、ハイエース200系の誕生20周年記念モデル「スーパーGL“ダークプライム S”」

特別仕様車「スーパーGL“DARK PRIME S”」

トヨタ自動車は2月7日、ハイエース バンに特別仕様車「スーパーGL“DARK PRIME S”」(2800ディーゼル/標準ボディ/標準ルーフ)を設定して発売した。価格は2WDが420万円、4WDが450万1200円。

ハイエース200系型の誕生20周年を記念した特別仕様車。搭載する直列4気筒2.8リッターディーゼル「1GD-FTV」エンジンを高出力化するとともに、サスペンションに専用のショックアブソーバーを採用し、余裕のあるトルクフルな走りと空車状態でも心地のよいしなやかな乗り味を実現したという。エンジンの最高出力は116kW(158PS)/3400rpm、最大トルクは330Nm(33.7kgfm)/1200-3200rpmとした。

エクステリアではクリアスモーク加飾を施したLEDヘッドライトやエンブレムをはじめ、専用のメッキ加飾パーツを採用。インテリアにはカーボン調加飾を施したインストルメントパネルアッパー部やシフトノブを採用するなど、20周年を記念する特別な1台を表現した。

特別仕様車「スーパーGL“DARK PRIME S”」

サスペンションに専用のショックアブソーバーを採用

また、200系型誕生20周年を記念したフロントドアスカッフプレートをスーパーGL(特別仕様車含む)にメーカーオプション設定したほか、モデリスタのVersionⅠ、VersionIIエアロパーツのデザインを刷新。フロントスポイラーおよびリアスカートに新意匠を施すことでより際立った個性を表現している。

メッキフロントグリル(プラチナサテンメッキ)

LEDヘッドライト(クリアスモーク加飾)

専用メッキエンブレム

メッキバックドアガーニッシュ(プラチナサテンメッキ)

4本スポークステアリングホイール(本革巻き+カーボン調加飾)

ステアリングスイッチベゼル(ダークシルバー加飾)

フロントエアコンプッシュ式コントロールパネル(ダークシルバー加飾)

インストルメントパネルアッパー部(カーボン調加飾)

フロントドアトリム(合成皮革)・パワーウィンドウスイッチベース(カーボン調加飾)

シフトベゼル(ダークシルバー加飾)

シフトノブ(本革+カーボン調加飾)

シート表皮(トリコット+合成皮革&ダブルステッチ)・専用刺繍ロゴ(フロントシートのみ)

スライドドアスカッフプレート(車名ロゴ&イルミネーション付)

ルーフ&ピラー(ブラック)

専用ロゴ入りスマートキー(2個)

フロントドアスカッフプレート(200系型誕生20周年記念ロゴ入り)

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