三笘薫が決勝弾!待望の今季4点目はプレミア通算14点目、岡崎慎司の日本人最多得点記録に並ぶ!ブライトンは2-0で9戦ぶり勝利 | サッカーダイジェストWeb

チームを勝利に導いた三笘。(C)Getty Images

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現地時間1月16日に開催されたプレミアリーグ第21節で、11位のブライトンは、17位の昇格組イプスウィッチと敵地で対戦。三笘薫がリーグ戦3試合ぶりに先発した。 5日前のノーリッジ戦(4-0、FAカップ3回戦)で公式戦9試合ぶりに勝利したブライトンは、開始13分にショートカウンターから三笘が右足を一閃。しかしミートを欠き、GKウォルトンにキャッチされる。 アウェーチームはその後も押し気味に進めるものの、1点が遠い。 スコアレスで折り返して迎えた59分、三笘がついにスコアを動かす。オライリーからペナルティエリア内でラストパスを受けると、右足でのダイレクトシュートでネットを揺らした。

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27歳の日本代表アタッカーは1か月半ぶりの得点で、今季4点目。プレミアリーグ通算では14点目で、元レスターの岡崎慎司氏が持つ日本人最多得点記録に並んだ。 勢いに乗ったブライトンはさらに82分、FKの流れから、リュテールが身体を反転させながら打つ技ありシュートで押し込み、リードを広げる。 このまま2-0でタイムアップ。フル出場した三笘の活躍もあり、ブライトンがリーグ戦では9試合ぶり、約2か月ぶりに勝利を手にした。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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