タレントの上地雄輔が７日、ＴＢＳ系「ひるおび！」で、ドジャース大谷翔平の元通訳の水原一平被告に禁固４年９カ月の判決が言い渡されたことに率直な気持ちを述べた。 【動画】後ろ髪をなびかせながら車へ乗り込む水原被告 ちょっとふっくら？ 番組では日本時間の７日に行われた水原被告の量刑言い渡しについて特集。大谷の口座から約１６５９万ドル（約２５億７０００万円）を盗み、銀行詐欺罪などで有罪が確定しており、禁固４年９カ月がこの日、言い渡された。収監は３月２４日。 これにコメントを求められた上地は、この日も終始顔色を変えず、報道陣にひと言も発しなかった水原被告に「ずっと顔色を変えなかったですけど、あれぐらい顔色を変えないと、あそこまで大きなことはできない」と述べた。 そして、専門家は４年９カ月の量刑は「厳しい」と述べていたことに「厳しい判断と仰ってましたが、ぼくからすると、これで済んじゃうんだって感じました。もちろんいろんな事を言ったと思いますが、４年９カ月が厳しいんだって、純粋に思いました」と正直な気持ちを吐露。「相手の人生を壊してしまう可能性だってある」とも語っていた。
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