佐々木朗希の獲得レースを制するのはやはりドジャース!? 米記者が“パドレス撤退”と報じる「彼らはドミニカの左腕を獲るだろう」(THE DIGEST) – Yahoo!ニュース

大詰めを迎える佐々木の争奪戦。最有力ドジャースがあっさり制するのか。(C)Getty Images

千葉ロッテマリーンズからポスティングシステムでのMLB入りを目ざしている佐々木朗希。その獲得レースから、有力候補のひとつと目されるサンディエゴ・パドレスが撤退すると現地メディアが報じた。 【画像】韓国プロ野球で大人気の美女チアリーダー、キム・ハンナの“魅惑ショット”を厳選紹介! この日自身のXを更新したのは、全米野球記者協会所属のフランシス・ロメロ記者だ。「複数の情報源によると、パドレスがロウキ・ササキから撤退すると聞いた」とポスト。そのうえでパドレスが現地1月18日にも国際アマチュア選手との最初の契約を交わし、ドミニカ共和国出身の左腕、カルロス・アルバレスとおよそ100万ドル(約1億5600万円)で契約を結ぶだろうと伝えた。 佐々木を巡る争奪戦はこの数日で、パドレス、ロサンゼルス・ドジャース、そしてトロント・ブルージェイズの三つ巴に絞られていた。25歳未満の海外選手との契約はすでに解禁されており、今回の佐々木との交渉期限は日本時間の1月24日午前7時。3球団は佐々木との契約を最優先させるため、「国際ボーナスプール」と呼ばれる資金を温存し、解禁日を過ぎても中南米などの有望株を獲得してこなかったが、ついにパドレスが動くというのだ。 さらにブルージェイズの番記者であるシ・ダビディ記者がXで新たな情報を報告。ブルージェイズがクリーブランド・ガーディアンズとのトレードを成立させ、こちらは「国際ボーナスプール」を200万ドル(約3億1200万円)に増額させたという。 パドレス撤退で最有力候補のドジャースがあっさりレースを制するのか。それとも存在感を高めるブルージェイズが一騎打ちをモノにするのか。全米注目の争奪戦はいっそうの熱を帯びながら、いよいよ最終局面を迎える。 構成●THE DIGEST編集部

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