トップページ>ニュース>ニュース>北村一輝、12年前につけた松坂桃李のあだ名とは 由来も明かす
北村一輝、松坂桃李(C)モデルプレス
俳優の北村一輝が、7日放送のTBS系「A-Studio+」(毎週金曜よる11時~)に出演。TBS系日曜劇場「御上先生」(毎週日曜よる9時~)で共演している俳優の松坂桃李が北村について語る場面があった。
北村一輝(C)モデルプレス
松坂は北村のことを「優しい」と表現。一番最初に出会った「ダンダリン 労働基準監督官」(日本テレビ系/2013年)では、松坂の髪型がどんぐりのようだったことから、北村が「どんぐり君」と呼んでいたという仲の良いエピソードも語られた。
松坂桃李(C)モデルプレス
松坂はその時、北村から「芝居なんて適当でいいから好きにやっちゃいなよ」と緊張をほぐしてもらう声掛けをしてもらっていたという。今回の「御上先生」では11年ぶりの共演となったが、北村は松坂について「より謙虚に」と感心していた。
松坂桃李(C)モデルプレス
また松坂からは、北村が番宣でのコメント時にカンペを読むのではなく自分の言葉で言う事にプロ意識を感じたコメントがあったという。北村は「あれ、(カンペ)読むのどうなんですか?どうしても言えって言われたら言いますけど」と前置きしながらも「自分達が思ってることをちゃんと言ったほうが伝わるかな」と思っている事から自分の言葉で語っていると説明。「セリフとかもそうですけど、字面だけをおっても見てる人には伝わんないな、って。気持ちとか」と言うと、その後「御上先生」について、現代の教育現場に一石を投じる番組だと熱弁。「これが番宣ですよ!」と胸を張った。
北村一輝(C)モデルプレス
また番宣を「15秒で」まとめてほしいとお願いされた際には「無理です!」と答えたという北村。「30秒ください」と交渉し、自身の言葉で伝えたというが「45秒くらいになって。どうやったら(映像が)切れないかくらいわかるじゃないですか」といたずらそうな笑顔で語っていた。(modelpress編集部)
情報:TBS