JR西日本は、滋賀県内の一部路線について、始発から通勤通学の時間帯などで本数を減らす計画運行を発表しました。 2月4日は、強い冬型の気圧配置の影響により大雪の予報となっています。 JR西日本は、北陸線と湖西線で始発列車から9時頃まで、さらに午後5時頃から最終列車まで、列車の本数を減らして運転します。 対象区間 北陸線：敦賀駅～長浜駅間 琵琶湖線：長浜駅～米原駅間 湖西線：近江塩津駅～近江今津駅間 また、琵琶湖線・湖西線の一部列車は、直通運転を取り止め、米原駅・近江今津駅で折り返し運転するということです。 近畿でも強い冬型の気圧配置が続く予報となっていて、新たに北陸線・湖西線については遅れや運転取り止めが発生する可能性があるということです。
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