宮崎で震度5弱 気象庁 一時南海トラフ巨大地震との関連調査 フジは月9初回放送を一時中断(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

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13日午後9時19分ごろ、宮崎県で震度5弱の地震があった。気象庁によると、震源地は日向灘で、震源の深さは約30キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・9と推定される。同庁は、高知県、宮崎県に津波注意報を出した。宮崎県の宮崎港と日南市で最大で高さ約20センチ、高知県の室戸市などで約10センチの津波が観測された。 気象庁は昨年8月に続いて臨時情報を発表、有識者で構成する評価検討会を開いて南海トラフ巨大地震との関連について調査したが「発生可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる現象ではない」とした。 気象庁は調査終了を受けた記者会見で「地震はいつ起きてもおかしくない。日頃からの備えを確実に実施しておくようお願いしたい」と呼びかけた。 宮崎市中心部の繁華街で食事をしていた男性会社員(20)は「揺れが長く続いた。南海トラフ地震かと思った」と心配そうに話した。 テレビ各局は報道番組を急きょ編成。フジテレビはこの日が初回放送だった月9ドラマ「119エマージェンシーコール」(月曜後9・00)を一時中断して地震情報を伝えた。

スポニチアネックス

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