２３日に放送されたＴＢＳ系「週刊さんまとマツコ特大号」で、俳優の斉藤慶子の娘であることを明かしたＣＢＣの中村彩賀アナウンサーが２３日、ＣＢＣアナウンサー公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで、明石家さんまとマツコ・デラックスを前に「緊張しなかった」と発言し、先輩アナを驚かせた。 【写真】母にそっくり！黒髪ロングが美しい新人女子アナ 「週刊さんまとマツコ特大号」では、さんまとマツコ、安住紳一郎アナウンサーが名古屋のＣＢＣを訪問し、生番組にゲリラ出演。その後、アナウンス室にもやってきた３人に対し、中村アナが斉藤慶子の娘であることをテレビ初告白していた。 この時のことをＹｏｕＴｕｂｅで振り返った中村アナは、最初こそ３人に「緊張しました」と言ったものの、先輩アナたちから「緊張してました？」とツッコまれ「あ、でも原稿読みの方が１００倍緊張しました」と言ってのけ、先輩アナたちは大爆笑だ。 これに、放送中にマツコからいじられていた永岡歩アナが「芸能人の方に緊張せえ！」と苦笑ツッコミ。中村アナは「テレビの中の人がそのまま出てきたみたいな感じだった」と言うも、永岡アナは「だから緊張すんねん！」。 だが中村アナは「だから緊張しなかったんです」と言ってのけたことから、永岡アナは「これはね、やっぱりママやねん」と母が俳優の斉藤であることが影響していると指摘し、加藤由香アナも「ああ、芸能人慣れしてると…」などと納得。 中村アナは「だからダメだった。もっとしっかりしゃべるべきで、普通にしゃべって、アナウンサーらしくない、ヤバイとか言葉づかいが普通すぎて。それは反省しています」と言うも、永岡アナは「どういうこと？芸能人に会うのが普通のことだから？」と質問。中村アナは「普通じゃない」と笑い、幼い頃に「家に（芸能人が）来たり、私が現場についていったりということはあった」とコメント。 そして「訂正させて。慣れてて緊張してないのではない。全然慣れてないです。緊張をそんなにしないタイプ。自然体でいられるタイプ」「しっかり考えて言葉を発するべきなのに普通の口調過ぎた」と反省しきりだった。
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