緊急搬送報道のみのもんた、“被害者”のTBS女性アナが明かしていた「セクハラ生放送の真相」(週刊女性PRIME) – Yahoo!ニュース

「TBSは、誤解される行為はあったものの“セクハラの事実はない”と釈明するも、これを機にセクハラまがいの“日頃の行い”も掘り起こされてしまったみのさん。 テレビ関係者による“女子アナの搾取”はタイムリーな話題だけに、久々に名前が聞こえたことでセクハラ騒動にもあらためてライトが当てられた格好です」(前出・芸能ライター) たしかに当時、多くの視聴者が嫌悪感を抱いた騒動だが、みのの名誉のためにも“あらためて”事実を伝える必要があるだろう。真相を明らかにしたのは他でもない、“被害者”である吉田アナ本人。

6年後の2019年5月1日、フジテレビ系『梅沢富美男のズバッと聞きます!SP』に出演したのは、みのと吉田アナの当事者2人。MCの梅沢富美男から「触ったでしょ?」と突っ込まれると、「そんなことするわけない」と否定するみの。 すると「私が説明します」と割って入った吉田アナ。『朝ズバッ!』エンディングでは番組アナが横並びになり、担当者がニュース原稿を読み上げるのが恒例で、この時の“当番”だったのが彼女。 「当時のみのさんの“ブーム”が、私の肩を押して(横並びだった)アナウンサー陣がガタガタとドミノ倒しになるというのがブームだったんですよ。でも、私は原稿を読むのに集中したいので、“みのさん、それやめてくださいね”と伝えていたんです」 そしてCM中、原稿を読む練習をしていたという吉田アナが、本番3秒前に列に戻ったところで……、 「みのさんがボーンと押してきたので、“みのさん、やめてください”と手を払ったのが放送されてしまったんです。だから、お尻は触られてないんです」 吉田アナによって“潔白”が証明されて、6年越しの“無罪”を勝ち取っていたみの。今回、中居の女性トラブルと比較されてしまったわけだが、両者の一番の違いは女性アナへの日頃の行いと、信用の差だったのかもしれない。

週刊女性PRIME

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