俳優の鈴木福が11日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜・午後8時)に出演し、意外な“家業”を明かす一幕があった。 この日は「家業がスゴい有名人SP」。 「母と祖母がお琴で、祖父とか叔父が尺八の奏者として今も…。叔母も結婚した相手も演奏家であったりとか、みんな弾ける環境にあって」と、家族、祖父母など一族が和楽器奏者である家庭に生まれたことを明かした鈴木。 「母がウチでお琴を教えてるんですけど、家に40面(個)くらい(お琴が)あって。常にお琴が弾ける環境にあって。僕もそうですし、妹も弟も物心ついた時には弾き始めていて。僕の初舞台が2歳とか3歳ぐらいだったんですけど」と続けると「きょうだいもそうですし、親戚みんな、そういう環境にあるので。母が4人きょうだいで、その子供たちもいて、みんなで12人くらい孫がいるんですけど全員弾けるんで、家族だけで演奏会ができるんです。みんなで演奏会ができるようにって祖母に習うんです。当たり前にやるものとして、レッスンという気持ちもなく…」と自身はじめ12人がお琴の前に並んだ写真も披露していた。
報知新聞社
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