ヴィッセル神戸 震災の年に生まれたクラブ “原点の継承” | NHK | WEB特集
「本当に怖くて、足がすくんで、助けに行くどころではありませんでした」サッカーヴィッセル神戸のスタッフが阪神・淡路大震災の経験を明かしました。1995年のあの日、命が絶えそうになった状況で何も出来なかった自分を責め続けてきました。震災から30年たって初めて選手に伝えることができた男性は当時の記憶に向き合いながら、“原点の継承”へ動き始めました。 (大阪放送局記者 細井拓) 1月8日、ヴィッセル神戸のことし最初の練習前に行われたミーティングで、1人のスタッフが涙を流しながら明かしました。 「目の前で生き埋めになっているおじさん、おばさんを見捨てるような感じで逃げてしまいました。本当に怖くて、足がすくんで、助けに行くどころではありませんでした。震災の恐怖に屈したというか。いまだに僕のどこかに引っかかって(毎年)その日が近づくと苦しくなります」 香川県出身の芝英幸さん(49)は、25年間クラブに勤めるベテランスタッフです。地元の自治体と連携した事業などを担当しています。当時、神戸大の2年生だった芝さんは神戸市灘区で震災を経験しました。米の販売店を営む夫婦の店舗兼自宅の2階に下宿していました。あの日の朝、これまで感じたことのない揺れで飛び起きて部屋の窓から何とか脱出しましたが、なぜか目の前には地面がありました。振り返って下宿先を見ると、大家さんの夫婦が寝ていた1階が潰れていました。芝さんは家族同様にかわいがってくれていた両親のような2人を助けることができなかったこの時から自分を責め続けました。大学卒業後、神戸で就職しましたが震災の影響もあって仕事に身が入らず離職。ヴィッセルのスタッフになったあとも震災と向き合えずにいました。 唯一、現実から離れられる時間がヴィッセルが戦う姿を見ているときだったといいます。 芝英幸さん 「正直、震災のことにはできるだけ目を向けないように過ごしてきました。ただ選手がボールを追いかける姿を見ると、震災を直視できなかった自分が勇気づけられるというか、背中を押されるというか、前に進もうという力が湧いてきます。ヴィッセルの選手のプレーにはそういう力があると思っています」 初めてクラブに経験を明かす芝さんの姿に選手やスタッフが涙をぬぐう姿が見られました。 昨シーズンのリーグMVP 武藤嘉紀選手(東京出身) 「当時、被災された方の気持ちを背負ってヴィッセルというチームは成り立っている。ピッチで熱い気持ちを出して感動やパワーを届けられるようなプレーをし続けたい」 山川哲史選手(兵庫県尼崎市出身) 「自分は震災を経験していないが芝さんの話は胸にぐっとくるものがあった。その経験や思いを受け継がないといけないし、ここまで支えてくれた神戸、兵庫の人たちに結果で恩返ししたい」 30年前の1月17日、ヴィッセルはクラブ創設後、最初の練習を予定していました。 しかし活動のスタートは市民とともに行う復興作業となりました。 選手やスタッフが総出で炊き出しや支援物資の運搬などをしました。練習場所を転々とし、クラブを存続できるかどうかも不透明な状況でした。 それでも震災から7年目となる2001年のシーズンには“キングカズ”とも呼ばれていた三浦知良選手が加入し「震災による想像を絶する痛みを決して忘れない」と神戸の人たちに寄り添いながら力を与えてくれました。 その後、成績の低迷などにともなって業績が下がり、Jリーグでは初めて民事再生法が適用されましたが、「楽天」の持ち株会社が運営を引き継いだことでクラブが存続できることになりました。 その後も2005年にJ2降格が決まるなど、幾度も訪れた苦難を乗り越えてきました。 クラブ創設30年を前に震災を経験した選手やスタッフはわずかになりました。 そうした中で、チームは天皇杯とJ1の初制覇、昨シーズンはJ1連覇だけでなく天皇杯との2冠を成し遂げて国内の強豪にまで成長しました。 芝さんはクラブが成長して目標を次々に達成していき、選手たちが苦しいトレーニングに耐えてプレッシャーに打ち勝つ姿に勇気をもらい、震災と向き合う決心をしました。 芝英幸さん「いまこそ、自分が震災当時の記憶や歴史を継承しなければならないと思いました。クラブが前を向いて進んでいく中で、自分だけが止まっているわけにはいかないという気持ちになりました。 過去を変える力はなくても、生きていれば未来はどうにでもなる。あのとき、助けることができなかった下宿先のおじさん、おばさんや震災で亡くなった人たちに対する自分なりの責任の果たし方があると思えました」 芝さんは震災から復興に向かう中で、ヴィッセルと市民がどのように関わっていたのかを調査して資料にまとめる取り組みを始めました。 当時、クラブの通訳を務め、現在は神戸市内で飲食店を営むクリスティアン・一色さん(52)、当時の育成責任者でのちに監督も務めた加藤寛さん(73)を訪ねました。 仮設住宅と練習場所が隣接していて住民と選手たちが交流したこと、多くのグラウンドが避難所や資材置き場に使われたことなど、2人の話に耳を傾けました。 集めた証言や資料は定期的に社員に伝えたり、若手の社員と一緒になってパネル展示を企画したりして、クラブの財産として残していくということです。…
Read more阪神大震災から30年、追悼式典に昨年の2倍近い1万人以上が参加…遺族「教訓を語り継ぐ」
6434人が犠牲になった阪神大震災から17日で30年となった。兵庫県内各地で未明から追悼行事が営まれ、被災者や関係者らは静かに祈りをささげた。 阪神大震災から30年となった神戸市街(17日午前6時44分、神戸市中央区で)=浜井孝幸撮影 神戸市中央区の東遊園地では未明、市やNPO法人などが主催する追悼式典「1・17のつどい」があり、昨年の2倍近い約1万1000人(午前7時現在)が参加した。約6500本の灯籠に火がともされると、「よりそう 1・17」の文字が浮かび上がり、発生時刻の午前5時46分に出席者全員で黙とうした。 式典では、母の 規子(のりこ) さん(当時34歳)、弟の 翔人(しょうと) ちゃん(同1歳)を亡くした同市垂水区の小学校教諭長谷川元気さん(38)が遺族代表としてあいさつ。「後悔のないように一日一日を大切に生きよう、周りの人に感謝の気持ちを伝えようと胸に刻み、この30年間生きてきた」と振り返り、「震災を知らない世代だけでなく、多くの方々に教訓を語り継ぐ」と誓った。 昼前から、県などが主催する追悼式典も神戸市中央区の県公館であり、天皇、皇后両陛下が即位後初めて参列された。天皇陛下は、「震災の経験と教訓を基に、皆が助け合いながら、安全で安心して暮らせる地域づくりが進められ、次の世代へと引き継がれることを期待します」と述べられた。 式典に先立ち、両陛下は各地で被災者支援などに取り組む団体の代表や高校生ら5人と懇談された。天皇陛下は、被災者の体験を聞き取り「語り部」として活動する私立灘高校2年の男子生徒(17)に「活動されてみていかがですか」と質問。皇后さまは「若い力は大きいですね」と語られた。 天皇陛下「被災された皆さんが懸命に前へ進もうとする姿は今なお脳裏に刻み込まれています」…お言葉全文 阪神大震災特集へ
Read more災害時に困るものの1つに“寒さ” 冬の災害にどう備える?アルミシートのブランケット、電源を使わないストーブ… 阪神淡路大震災から30年、今こそ見直したい冬の防災グッズ(あいテレビ) – Yahoo!ニュース
阪神・淡路大震災から30年 17日で阪神・淡路大震災から30年を迎えました。いつ発生するかわからない巨大地震。地震の揺れや津波、火災などの直接的な被害を免れたとしても、その後、長期にわたる避難生活を強いられる可能性もあります。そこで、避難生活を乗り切るために今、家庭でできる備えにはどんなものがあるのか?見直しておきたい防災グッズについてです。 【写真を見る】寒さへの対策、今注目のグッズは? 災害時に困るもの 愛媛県が作成したパンフレットの「災害時に困るもの」のリストには、「水」「食料」「トイレ」「電気」「情報」「寒さ」などが示されています。「水」「食料」「トイレ」などについては、災害時の備えとして最低でも3日分を自分で賄えるよう準備しておく必要があるといわれています。これは、インフラ復旧や救援体制が整うまで、災害発生から少なくとも3日はかかるためです。 防災バッグ 今回は特に「寒さ」について注目します。 松山市内のホームセンター「DCM美沢店」では、常時、防災グッズ専門のコーナーを設けていますが、その需要が高まるのは、県内外で大きな災害が発生した直後に集中していると言います。 大きな災害が起きていない今だからこそ再点検したい災害への備え。防災グッズは、大きく分けて家に置いておく「家庭備蓄」と、家の外に持ち出す前提の「非常持ち出し品」の2種類があります。「非常持ち出し品」としてまず検討したいのが「防災リュック」です。 防災バッグ30点セット(4928円) DCM 中村香織さん 「最低限必要なものが30個入っているので、何から揃えたら良いのか分からない方にはこちらを買ってもらうのが一番良いと思います」 防災リュックの中には、簡易トイレや歯ブラシなど衛生用品のほか、使い捨ての食器など避難生活の初期に必要になりそうなものが揃っています。ここに、水や非常食など必要なものを追加していくことで、基本的な備えが整うことになります。 非常用保温アルミシート(1408円) さらに、この時期重要になるのが「寒さへの対策」です。阪神淡路大震災、東日本大震災、そして能登半島地震はいずれも冬に発生し、厳しい寒さが被災者を苦しめました。停電が発生したり燃料の供給が途絶えたりして暖房器具が使えなくなると、避難所で低体温症を引き起こす恐れもあります。 そこで今、注目されているのが「アルミシートのブランケット」という商品です。こちらは、体にまとうだけで保温効果があるというアルミシート。タオルケットくらいの大きさがあり、とても軽いのも特長です。その断熱性は…? Page 2 体温を逃がさず保温 近藤雅之アナウンサー 「自分の熱がこのシートの中にこもっている感覚があります。しっかり隙間をふさぐとかなり密閉感があって、安心しますね」 アルミ製フィルムと発砲ポリエチレンの二層構造により、体温を逃がさず保温することができ、布団代わりに使うこともできると言います。 カセットガスを使うストーブ また、暖房器具のコーナーには、より本格的な寒さ対策も。「カセットガスストーブ」は、電源や電池などを使わず、カセットガスを使うストーブです。カセットガスボンベを燃料とするストーブで、停電が発生しても使うことができます。 持ち運びも簡単 実際に使用してみると、少し距離があってもしっかりと熱を感じることができ、同じ大きさの電気ストーブくらいのパワーがありそうでした。ボンベ1本で3~4畳の部屋を約3時間半暖めることができ、軽くてコンパクトなため簡単に避難所へ持ち込むこともできます。 いつ避難生活を強いられることになっても対応できるよう、この機会に普段の備えを再点検してみてはいかがでしょうか。 あいテレビ *******…
Read moreフジテレビで常態化していた女子アナ“上納”接待…プロデューサーによるホステス扱いは日常茶飯事|日刊ゲンダイDIGITAL
公開日:2025/01/17 10:55 更新日:2025/01/17 11:07 フジテレビの港浩一社長(C)日刊ゲンダイ この記事の画像を見る(2枚) 元SMAP中居正広(52)の「9000万円女性トラブル」は、フジテレビの幹部社員が女子アナを中居に斡旋したとされる週刊文春の続報を受けて同局に猛批判の声があがっている。週刊文春は「私もフジテレビ編成幹部によって“献上”された」との見出しで、新たな被害者の告白を報じた。業界事情に詳しい広告プロデューサーはこう言う。 「この業界関係者なら誰もが知っていたと思いますよ。『上納』と言ったかどうかは分かりませんが、露骨な接待を少なからず見聞きしてきました。それを受ける側も共犯と言いますか、利害関係にあったりするから口外しなかっただけ。局アナの早期退社が多いのは、フリーになって稼げるうちに稼ごうというだけでなく、自分たちをホステス扱いして人身御供のように使う局に嫌気が差してというところも大きいのではないでしょうか」 フジテレビに限った話ではないが、局アナの退社の際には「あのプロデューサーのセクハラだけでなく、外で肉弾接待をさせられてたらしいから」などとよく噂になり、ひそひそ話が飛び交うそうだ。ある芸能プロ社長はこう言う。 「プロデューサーが女子アナにホステスをやらせるのは昔からですよ。そんな酒席での女子アナは大きく3パターンがあって、テレビ画面での姿とは全く違う毒を吐くタイプがひとつ。頼んでもないのにデュエットしてくれたりする面倒見タイプ、そしてツンデレなどのキャラクターを演じるタイプです。キャバクラやクラブホステスと一緒ですね」 テレビ局では、女性タレントがメークルームで居合わせた女子アナから合コンに誘われたところもあるという。 「女衒的なお局女子アナもいます。マクラ要員を見つけて、いけにえのように差し出して自分は逃げるチーママタイプもいます。飲み会セッティングなどは制作会社のプロデューサーやヘアメークというケースが多かった」(同前) Page 2 公開日:2025/01/17 10:55 更新日:2025/01/17 11:07 フジテレビ(C)日刊ゲンダイ この記事の画像を見る(2枚) 中居正広の女性トラブルは、こうして中居に「献上」された女性が被害に遭ったということだろう。組織ぐるみの斡旋という批判にどう応えるのか。フジテレビは17日午後に港社長が会見を行うと発表したが、参加できるのは放送記者会などクラブに加盟する媒体だけで夕刊紙や週刊誌、ウェブメディアはNG。定例会見メンバーに限定するとした。元フジテレビの芸能評論家、中野義則氏はこう言っている。 「どうしてこのSNSメディア全盛の時代に、そうした記者たちを締め出すのか分かりません。だから『オールドメディア』と呼ばれ、時代遅れと見なされているというのに。ジャニーズの記者会見で、質問者を選別していたことが発覚し世間から呆れられたのと同じ失敗を繰り返そうとしているように見えます。港社長にはこうした問題と真正面から向き合う姿勢を期待したいのですが」 フジ・メディア・ホールディングス株を約7%保有する米投資ファンド、ダルトン・インベストメンツの「企業統治に重大な欠陥があることを露呈している」との指摘は当然。フジテレビは存亡の機にあるという現実に気が付いていないようだ。 ◇ ◇ ◇ きょう1月17日にフジテレビの緊急会見が行われる。関連記事【もっと読む】フジテレビ「社内特別調査チーム」設置を緊急会見で説明か…“座長”は港社長という衝撃情報も…では、まさかの茶番発表の可能性について伝えている。
Read more「上手すぎんだろ」「マジ神!」久保建英のドリブル突破→完璧アシストにネット興奮!「キレッキレですね!」 | サッカーダイジェストWeb
ラージョ戦でアシストをマークした久保。(C)Mutsu FOTOGRAFIA 画像を見る 久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地1月16日に開催されたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)のラウンド16で、ラージョ・バジェカーノとホームで対戦。3-1で快勝を収めた。 この試合に4-3-3の右ウイングで先発した久保は圧巻のプレーを連発する。 スコアレスで迎えた23分には、左サイドからキレキレのドリブルで仕掛けてDFをかわし、絶妙なグラウンダーのクロス。オジャルサバルの先制点をアシストしてみせた。 【動画】久保がキレキレの突破から絶妙のアシスト! この絶妙なアシストに、インターネット上では次のような声が上った。 「うんまっ」 「久保選手の技術、さすがです」 「素晴らしいアシスト!キレッキレですね!」 「上手すぎんだろこいつw」 「凄い簡単そうに見えるの凄いな」 「マジ神!」 「完璧なアシスト」 「止まらねえー!! 久保建英ボックス内のキレキレドリブルからアシスト!」 触るだけでいい、まさにパーフェクトなお膳立てだった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「最も傑出した選手」「常に危険」圧巻の出来!絶妙アシストの久保建英を現地メディアが驚異の“9点評価”で絶賛!「ラージョは彼に大いに苦しめられた」 【記事】「水原一平はめちゃくちゃ有名。下手したら大谷翔平より」米国でプレーする元日本代表主将が“野球人気”に言及「お前、何か知らねぇのかと…」
Read more中居正広さん“女性とのトラブル” 一部週刊誌で社員関与の報道…フジテレビ社長が会見中|日テレNEWS NNN
2025年1月17日 16:04 タレントの中居正広さんと、女性とのトラブルをめぐり、一部週刊誌で、社員の関与が報じられたフジテレビの社長が、記者会見を行っています。中居正広さんと女性とのトラブルをめぐっては、一部週刊誌で、フジテレビの社員が、トラブルのきっかけとなった食事会に参加する予定だったなどと報じられています。これに対しフジテレビは、「当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません。会の存在自体も認識しておらず、当日、突然欠席した事実もございません」とするコメントを発表していました。また、中居さんは先週発表したコメントで、トラブルがあったことを認めた一方、「当事者以外の者の関与といった事実はございません」としていました。フジテレビは17日の会見で、港浩一社長が、一連の報道について説明をするとしています。一連の問題をめぐってはアメリカの投資ファンドがフジテレビを傘下に持つフジ・メディア・ホールディングスに対し、外部の専門家による第三者委員会を速やかに設置して調査するよう求めています。 フジテレビは、去年から外部の弁護士を入れて事実確認の調査を始めていることを明らかにし、「今後の調査結果をふまえ、適切な対応をしてまいります」としています。 最終更新日:2025年1月17日 16:04
Read more災害時に困るものの1つに“寒さ” 冬の災害にどう備える?アルミシートのブランケット、電源を使わないストーブ… 阪神淡路大震災から30年、今こそ見直したい冬の防災グッズ | 愛媛のニュース – Nスタえひめ|あいテレビは6チャンネル (1ページ)
17日で阪神・淡路大震災から30年を迎えました。いつ発生するかわからない巨大地震。地震の揺れや津波、火災などの直接的な被害を免れたとしても、その後、長期にわたる避難生活を強いられる可能性もあります。そこで、避難生活を乗り切るために今、家庭でできる備えにはどんなものがあるのか?見直しておきたい防災グッズについてです。 愛媛県が作成したパンフレットの「災害時に困るもの」のリストには、「水」「食料」「トイレ」「電気」「情報」「寒さ」などが示されています。「水」「食料」「トイレ」などについては、災害時の備えとして最低でも3日分を自分で賄えるよう準備しておく必要があるといわれています。これは、インフラ復旧や救援体制が整うまで、災害発生から少なくとも3日はかかるためです。 基本的な備えが整う防災リュック 今回は特に「寒さ」について注目します。 松山市内のホームセンター「DCM美沢店」では、常時、防災グッズ専門のコーナーを設けていますが、その需要が高まるのは、県内外で大きな災害が発生した直後に集中していると言います。 大きな災害が起きていない今だからこそ再点検したい災害への備え。防災グッズは、大きく分けて家に置いておく「家庭備蓄」と、家の外に持ち出す前提の「非常持ち出し品」の2種類があります。「非常持ち出し品」としてまず検討したいのが「防災リュック」です。 防災バッグ30点セット(4928円) DCM 中村香織さん 「最低限必要なものが30個入っているので、何から揃えたら良いのか分からない方にはこちらを買ってもらうのが一番良いと思います」 防災リュックの中には、簡易トイレや歯ブラシなど衛生用品のほか、使い捨ての食器など避難生活の初期に必要になりそうなものが揃っています。ここに、水や非常食など必要なものを追加していくことで、基本的な備えが整うことになります。
Read more原嘉孝、Snow Man目黒蓮との思い出の場所再登壇に喜び「エモすぎ」「またここに立つ2人が見れるなんて」と反響|au Webポータル
【モデルプレス=2025/01/16】俳優の原嘉孝が16日、自身のInstagramを更新。Snow Manの目黒蓮と思い出の場所に再登壇した喜びをつづり、反響を呼んでいる。 ◆原嘉孝、劇場版「トリリオンゲーム」完成披露試写会ショット公開この日、原は14日に都内にて行われた劇場版「トリリオンゲーム」(2月14日公開)の完成披露試写会の様子を複数枚投稿。「ありがとうございました!!」と言葉を添え、同作で主演を務める目黒と顔を指差して微笑む2ショットや、自身のスーツ姿、舞台挨拶でのキャストの集合ショットを公開した。「緊張したけどずっと目黒がフォローしてくれて助かった(目を潤ませた顔の絵文字)」と、緊張していた自身に対する目黒の気遣いへの感謝とともに「そして会場が 昔あいつと一緒にライブした会場だったから感慨深いものがあった」と、同期であり、同じユニット「宇宙Six」として活動していた目黒との思い出の場所に再び登壇した喜びを言葉に。続けて「映画は2/14公開です!是非お楽しみに(ドル札の絵文字)」と「#トリリオンゲーム」「#目黒蓮」「#原嘉孝」「#はらめぐ(原と目黒の愛称)」のハッシュタグを添えて締めくくった。 ◆原嘉孝の投稿に反響 この投稿にファンからは「素敵な写真ありがとう」「こんな形ではらめぐが同じ舞台に立つなんて胸熱!」「またここに立つ2人が見れるなんて嬉しい」「最高!エモすぎ!」「はらめぐは永遠」と、多数の反響が寄せられた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
Read moreキレキレの久保建英が今季3つ目のアシスト! 圧巻プレー連発で交代時にはクボコールとスタンディングオベーション!ソシエダはラージョに3-1快勝、8強に進出【国王杯】 | サッカーダイジェストWeb
先制点をお膳立てした久保。(C) Getty Images 画像を見る 現地時間1月16日に開催されたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)のラウンド16で、久保建英が所属するレアル・ソシエダが、ラージョ・バジェカーノとホームで対戦した。 3日前のビジャレアル戦(1-0)で圧巻のゴラッソを叩き込んだ久保は公式戦2試合連続のスタメン出場。いつも通り、4-3-3の右ウイングに入った。 その久保は開始2分、右サイドから仕掛けて右足で折り返し、いきなりチャンスを創出するも、味方のシュートはDFにブロックされる。 その後もキレキレの久保を中心に右サイドからゴールに迫るソシエダは22分、右SBのアランブルがミドルシュートを放つもGKにセーブされる。 迎えた23分、久保が左サイドから仕掛けて絶妙なグラウンダーのクロス。これをオジャルサバルがダイレクトでゴールにねじ込み、先制点を挙げる。 【動画】久保がキレキレの突破から絶妙のアシスト! 日本代表MFは今シーズンの公式戦3つ目のアシストとなった。 さらに、前半アディショナルタイム1分、久保も絡んだ攻撃から最後はオラサガスティが豪快なゴラッソを叩き込み、追加点を挙げる。 しかし、その直後にCBのスベルディアがPKを献上。これをトレホに決められて1点を返される。 後半に入って61分、2人をぶち抜いた久保のパスを受けたオジャルサバルが右サイドからクロス。これをスベルディアがゴールに蹴り込むも、オフサイドで得点は取り消しとなる。 77分には、ラージョのDFエスピーノが、オジャルサバルへのファウルで2枚目のイエローカードを受けて退場。数的優位となったホームチームは、そのファウルで獲得したFKをセルヒオ・ゴメスが蹴ると、合わせにいったボールがそのままゴールに吸い込まれ、3点目となる。 久保がクボコールとスタンディングオベーションを浴びて89分に交代となったなか、このまま3-1でソシエダが快勝。ベスト8に進出した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「漫画の選手のように天才的だ」鮮烈ゴラッソの久保建英をスペイン大手紙が絶賛!「悪魔のスピード→見事な股抜き→素晴らしいシュート」 【記事】「水原一平はめちゃくちゃ有名。下手したら大谷翔平より」米国でプレーする元日本代表主将が“野球人気”に言及「お前、何か知らねぇのかと…」
Read moreVTuber星街すいせいさん、ガンダム最新映画「ジークアクス」に挿入歌を提供 カバーが明らかに(ITmedia NEWS) – Yahoo!ニュース
映画「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)-Beginning」(C)SOTSU・SUNRISE VTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバーは11月17日、同社所属の星街すいせいさんが、劇場映画「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)-Beginning」の挿入歌「もうどうなってもいいや」を提供したと発表した。配信リリースは未定だ。 【画像】星街すいせいさん 星街すいせいさんは発表にあたり、「今回はガンダムシリーズ最新作の挿入歌を歌わせていただき、とても光栄です! この曲は疾走感あふれるデジタルダンスサウンドとなっているので、ぜひ劇場でご覧いただけるとうれしいです!」とコメントを寄せている。 星街すいせいさんは、ホロライブの0期生として2018年にデビューし、配信者や歌手として活動しているアイドルVTuber。YouTubeチャンネルの登録者は250万人超。2月には日本武道館でのソロライブも控える。 映画「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning」はスタジオカラーとサンライズが制作したガンダムシリーズ最新作。テレビシリーズの放送に先駆け、一部話数を再構成した劇場版を1月17日から公開している。主題歌は米津玄師さんの「Plazma」。 ITmedia NEWS ITmedia NEWS ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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