堀ちえみ、1万6000件以上の中傷メッセージ送った容疑者逮捕で胸中「身の危険を感じさせるものも…」(ORICON NEWS)|dメニューニュース

歌手でタレントの堀ちえみ(57)が6日、自身のブログを更新。1万6000件以上にわたる誹謗中傷のメッセージを送ってきた容疑者が逮捕されたことを受け、胸中をつづった。 堀は「本日報道されましたとおり、1万6000件以上もの中傷メッセージを、私のブログのコメント欄へと投稿を送り続けた容疑者が、警視庁により逮捕されました。ここまで捜査を進めてくださった、警察関係者の皆様に心より感謝致します。約2年間に渡って送られてきたメッセージの全内容は、私を中傷するものだけでなく、グロテスクさに想像すると気持ちが悪いものや、家族への事実無根の非難も多く、身の危険を感じさせるものもありました」と告白。 続けて「私はまるで暗闇で後ろから殴られるように、どこの誰かもわからない人から、私の容姿・病気のこと・大切にしている家族・そして歌うこと・人前でお話をすることなど…あらゆることについて、攻撃的なメッセージを送られ続け、体重が激減するなどの精神的ダメージも受けました。ブログのコメント欄への投稿なので、送られてくる度に私も読まざるを得ず、実はこの2年間は大変つらい状況でした」との心境を打ち明けた。 さらに「主人や家族や友人がいつも寄り添ってくれ「そんなことない、大丈夫だから」と安心させ続けてくれていたから、折れた自分の心を立て直し仕事にも向き合ってこられました。警察に相談をした際、当初はブログを閉鎖すればいいという、そんなアドバイスもいただきましたし、その方向でいくことも考えたりもしたのです。しかし私にとって、ブログはファンの皆様との、大切なコミュニケーションツールであり、それと同時に今の時代は活動の場でもあります」との私見も。 そして「病気と闘えたのもブログのコメントへの、皆様からの励ましがあったからです。ブログを読んでくださった同じ病気の方からの、メッセージもいただきました。そのようなことをじっくり考えますと、簡単に閉鎖できるものではありませんでした。今回の件では学んだこと、感じたことはたくさんあります。その中でつくづく思い悩んだ部分。それは…表現の自由はとても大切なことで、何が中傷で何が意見かの線引きは、大変難しいということです」とした。 その上で「ただ今回の件で言うと、一方的な言葉の暴力によって、私の表現の自由をも脅かされたようにも感じた…というのが正直な気持ちであります。ここに来るまで警察関係の皆様も、本当に大変な想いをされました。この件に限らず事実無根な書き込みは、仮にそれが犯罪に該当するものだったとして、その容疑者が逮捕され処罰されたとしても、SNS上に上がってしまった言葉は消えないです」と呼びかけた。 最後は「私を支えてくださっているファンの皆さんには、大変なご心配をおかけしてしまいました。申し訳ございませんでした。これももしかしたら、自分に与えられた人生の課題であったと、そのように受け止めまして、微力ながらも小さな一歩になれればと、そう思っております。いつもやさしいメッセージをいただき、ありがとう。これからも応援のほど、よろしくお願い申し上げます」と締めくくった。

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藤井王将3連勝、4連覇に王手 王将戦第3局

第74期王将戦七番勝負第3局2日目、盤面を見つめる藤井聡太王将=東京都立川市のオーベルジュときとで2025年2月6日午後1時32分、岩下幸一郎撮影 東京都立川市のオーベルジュときとで5日から指されていたALSOK杯第74期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の第3局は6日、藤井聡太王将(22)が挑戦者の永瀬拓矢九段(32)を降し、開幕戦から無傷の3連勝で4連覇に王手をかけた。 第4局は15、16の両日、大阪府高槻市の山水館で行われる。【丸山進】 ◇ 藤井王将の話 1日目は7七歩(67手目)と受けられてどうまとめればいいか分からなかった。4四同玉(114手目)は危険だが、簡単には寄らないと思っていた。中段玉が危ない形で最後まで分からなかった。 Advertisement 永瀬九段の話 封じ手8一飛は選択肢に入っていなかった。6五歩(96手目)の時は少し指せていてもおかしくないと思っていたが、終盤は差が付いてしまい、経験値が足りていない部分があった。

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【ひふみんEYE】歩のない将棋は負け将棋 相手の不備突く藤井聡太王将のうまさ光った – 社会 : 日刊スポーツ

永瀬拓矢九段に逆転勝ちしてシリーズ3連勝した藤井聡太王将 <ひふみんEYE> 藤井聡太王将(22)が4連覇まであと1勝とした。 6日、東京都立川市「オーベルジュ ときと」で行われた将棋の第74期ALSOK杯王将戦7番勝負第3局で、挑戦者の永瀬拓矢九段(32)に134手で逆転勝ち。3連勝とした。第4局は15、16日、大阪府高槻市「摂津峡花の里温泉 山水館」で行われる。 ◇ ◇ ◇ いい意味で勝負に厳しい2025年バージョンの藤井将棋を見せてもらいました。角換わりの出だしから永瀬九段が手筋を連発して食い下がっていたのですが、飛車を8筋の最下段に引く封じ手は、私も予想だにしませんでした。「落ち着いて、腰を据えて、じっくり指しましょう」という施政方針のように感じました。事実、これで先手から9筋が攻めづらくなっています。8筋の桂を取られても、歩を打って先手の飛車を2筋に追いやるなど、「辛抱して指している」という感じでした。 藤井王将のうまさは相手の不備を突くこと。永瀬九段の歩切れを見て終盤、竜が2筋に入りました。歩があれば「金底の歩、岩より堅し」となるわけですが、攻め駒の香を打たざるをえなくなっています。これで藤井玉には速くて厳しい攻めがなくなり、「歩のない将棋は負け将棋」へと追い込みました。 永瀬九段も藤井玉のトン死を狙いましたが、しっかり受けて攻撃手段をなくしました。棋王戦第1局といい、厳しい指し手が目立ちます。王将戦4連覇はかなり濃厚でしょう。 とはいえ、相手は1日10時間は研究するという永瀬九段ですから油断はできません。新たな研究手順で1勝返せば、まだまだチャンスはありますよ。(加藤一二三・九段)

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「乃木坂46」6期生 秋田県出身の矢田萌華さん加入|秋田魁新報電子版

乃木坂46の6期生に選ばれた矢田さん((C)乃木坂46LLC) アイドルグループ「乃木坂46」の6期生11人に、本県出身の矢田萌華さん(17)が選ばれた。グループのユーチューブチャンネル「乃木坂配信中」で6日、新メンバーの発表が始まり、1人目として公開された。 チャンネルには矢田さんの紹介動画がアップされ、雪が積もった千秋公園を歩いたり、海岸沿いにたたずんだりしている様子のほか、浴衣姿でピースサインをする幼少期の写真などが収められている。 この記事は会員限定です 登録済みなら(ログイン) 秋田のニュース・話題をナンバーワンの情報量で。秋田に関わるあなたの仕事や暮らしに役立つ情報満載です。 有料記事が読める 各種メールでニュースを見逃さない 新聞併読コースならデジタル紙面が読める 秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか 秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料のみ)がお得です。 購読していなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

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〈中山美穂さんから引き継いだ役で中山忍「日本一の最低男」きょう出演〉中山美穂さん「もう一度見たい」ドラマ・映画ランキングの6~10位 胸キュン「月9」がランクイン | AERA dot. (アエラドット)

俳優・中山美穂さんは、フジテレビ「月9」主演の歴代最多記録を持っている この記事の写真をすべて見る6日放送のドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(フジテレビ系・毎週木曜午後10時)の第5話に、昨年12月6日に亡くなった俳優の中山美穂さんの役を引き継ぎ、妹の中山忍が出演することが話題だ。折しも中山美穂さんの月命日の6日にバトンタッチとなったが、そんな中山美穂さんの作品にまつわる記事を振り返る(「AERA dot.」2025年1月2日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時のものです。) 【写真】中山美穂さんと連続ドラマで共演したお笑い芸人はこちら! * * * 12月6日に亡くなった、歌手で俳優の中山美穂さん(享年54)。1985年1月にドラマ「毎度おさわがせします」(TBS系)で衝撃的なデビューを果たし、一躍スターになりました。その後も数多くのドラマ、映画に出演しましたが、みなさんが「もう一度見たい」という作品は何でしょうか。AERA dot.編集部が実施したアンケートには4千超の回答が集まり、6~10位には「月9」のラブストーリーなどがランクイン。遠距離恋愛の主人公と、自身を重ねた人も多かったようです。 中山美穂さんは、1985年に放送されたドラマ「毎度おさわがせします」で彗星のように現れ、同年の初主演ドラマ「夏・体験物語」では主題歌『「C」』で歌手デビュー。歌手としても活躍しながら、俳優としても89年の「君の瞳に恋してる!」(フジテレビ系)など「月9」ドラマの主演は歴代最多。95年の主演映画「Love Letter」でブルーリボン賞の主演女優賞を受賞しています。 今回のアンケートは12月11~16日にインターネット上で実施し、4015人から回答がありました。   6位 ドラマ「逢いたい時にあなたはいない…」(1991年) 大学附属病院の小児科の看護師・美代子(中山美穂さん)と付き合い始めて1周年でさっprに転勤してしまう遠距離恋愛のラブストーリーの月9ドラマ「逢いたい時にあなたはいない…」(フジテレビ系)が6位に。 「『逢いたい時にあなたはいない…』は遠距離恋愛がテーマで毎日公衆電話でテレカや小銭を使って少しでも恋人と長く話したいミポリンが可愛かったのを今でも覚えています。遠距離恋愛大変だなぁともこのドラマを見て感じました。このドラマはフミヤさんも出てて今やサッカー選手の奥様である三浦りさ子さんと生田智子さんが出ていたので今思うとスゴいです。ミポリンの歌も大好きでドラマ主題歌の『遠い街のどこかで…』も大好きです。大好きなアイドルだからもう逢えないのが本当に悲しく悔しいです。ミポリンのドラマで寒い冬も暖かく楽しませていただいたので感謝です」(40代、女性)   自身の遠距離恋愛と重ね合わせてドラマにハマっていったというファンの声も多かった。ドラマはハッピーエンドだったが、ファンの中にはうまくいかなかった恋も、いまも大切な存在としてそばにいる人も。 「当時、私自身も遠距離恋愛中でした。なかなか逢えなかったり、今のように携帯もないので電話で話をする時間が愛おしかったり、同じ夜空を見てるかなとか、離れていても大切な時間でした。久しぶりに逢える時はわくわくドキドキが止まらずでした。それでも時々すれ違ってしまったりこのドラマと同時進行でした。美穂さんのLIVEにも行き、ドラマの主題歌が心に沁みました!その彼は今の私の夫となり、毎日私の隣にいるとても大切な存在です!お芝居も歌声も聴くことは出来ないけれど、作品は歌声は残ってます!!もう一度ドラマを見てあの頃を思い出し、美穂さんに寄り添いたいなって思います」(50代、女性)   ドラマ「逢いたい時にあなたはいない…」の主題歌「遠い街のどこかで…」 シングルジャケット/ファン私物 Page 2 7位の「な・ま・い・き盛り」(フジテレビ系)は、中山美穂さんと中村繫之の共演で、友達以上恋人未満の幼なじみの高校生を演じた。 「デビュー時と異なり、普通の女子高生役で、年上の男性に憧れたり同級生の男子と喧嘩したり…という内容に、美穂ちゃんが高校に通えてたらこんな感じなのかなと思いながらみていました。そして、とにかく可愛いかったです。主題歌も、歌番組での衣裳が可愛くて可愛くて…」(50代、女性) 「『毎度おさわがせします』のやんちゃなキャラクターと180度変わったところが好きでした。きっと彼女はこちらのほうが本人に近いんじゃないかと思って見ていました。自分も高校生ではじめて彼女ができた頃。自分たちの恋とドラマの恋がオーバーラップしていたのでこの年になっても、もう一度見てみたいドラマです。劇中に流れるオールディーズのナンバーも心を惹かれました」(50代、男性)   同世代のファンは自分自身の恋愛を投影したり、また憧れたりした。 「ドラマのような学校生活と恋愛に憧れました。美穂ちゃん最高に可愛かった。中村繁之さんとお似合いでした」(50代、女性)   8位 ドラマ「もしも願いが叶うなら」(1994年)…

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滝沢カレン 待望の第一子妊娠、すでに安定期で所属事務所も認める|au Webポータル

「現在、カレンさんが第一子を妊娠されているそうです。すでに安定期を迎えていると聞いています」(滝沢の知人) ’22年7月に、建築関係の仕事をしている一般男性との結婚を公表した滝沢カレン(32)。結婚発表時には《私のお仕事、生活、周りの仲間を私と同じくらい大切にしてくれて、家族のわんこたちを一番に考えて楽しませてくれます。そんな人に私は人生の冒険相手として道を彩ってもらいたいなと思いました》とコメントしていた。 滝沢にとって、待望の第一子のようだ。芸能関係者が明かす。 「滝沢さんは、テレビ番組で“小学生のころから子供が欲しいと思っていたほどの子供好き”と明かしていました。’21年には、雑誌のインタビューで自らの肌を“子供のように大切で、愛してやまない存在”と称すなど、時折、子供好きな一面があふれ出すことも。いつか子供を持つことが夢と話していました。 ’17年に独特なワードセンスが注目を集めてブレイクした滝沢さん。現在も、『行列のできる相談所』(日本テレビ系)にレギュラー出演し、ラジオ番組『パンサー向井の#ふらっと』(TBSラジオ)でも月曜パートナーを務めていますが、’22年に結婚して以降は、仕事を少し抑えている印象でした」 本誌は滝沢の所属事務所に確認したところ、妊娠の事実を認めた。’23年12月にテレビ番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際、今後の目標を聞かれ、“夢が多すぎる”といい、「大きな大きな目標なんですけど。“500年人生”にしてほしい。500年以上生きたいというのが一番大きいんです」と語っていた滝沢。まずは子供を持つという夢が叶う――。

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〈堀ちえみさんへの誹謗中傷〉堀ちえみが舌がんから復帰したことに「しぶとい」「消えろ」の誹謗中傷 「親しい人も信じられなくなっていた」 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)

――堀さんは誹謗中傷を行った加害者を情報開示請求で特定し、刑事告訴、損害賠償請求訴訟を行っています 私みたいに誹謗中傷の被害に遭っている人を1人でも多く減らしたいんです。これはれっきとした犯罪です。以前、民事訴訟をして損害賠償請求した相手の20代の男性が「誰でもよかった。過激なことを書けば書くほど周りのアンチからよくやったとほめられるのがうれしかった」と供述していたということに驚きました。誹謗中傷をするのは一種の依存症ですし、社会全体で取り組まなければならない、大きな問題だと思います。 ――辛かったときに支えになった存在を教えてください 家族もそうですし、ファンの方たちですね。ネット上の心ない言葉を信じないで、私を励まし続けてくださいました。ファンの方たちも辛かったと思うんです。でも誹謗中傷をした人に処罰が科せられることによって、不快な思いをしないですみます。堂々と胸を張って応援してもらえるようになりたいですね。 ――がんの早期発見を呼びかける啓発活動と共に、アーティストとして輝き続ける堀さんを楽しみにしているファンがたくさんいると思います 発声のリハビリを続けることで音域が広がり、歌える曲のレパートリーが増えてきました。芸能活動45周年でライブをやりたいという目標がありますし、全国のいろいろな場所で歌ってファンの方に感謝の言葉を直接伝えたいです。辛い思いをしましたが、ファンの方たちの言葉によって支えられました。感謝の思いをまだまだ伝えきれていないですし、私の命を救ってくれた皆さんに恩返しができるように精いっぱい頑張ります。 (聞き手・平尾類) 今年10月29、30日に渋谷で開催したライブで熱唱する堀ちえみさん ほり・ちえみ/1967年2月15日生まれ。大阪府出身。ホリプロタレントスカウトキャラバンで優勝したのをきっかけに芸能界入り。82年3月に「潮風の少女」 で歌手デビューし、83年に初主演したドラマ「スチュワーデス物語」が大ヒットした。 女優、歌手、タレントとして幅広く活動していたが、2019年にステージ4の舌がん、リンパ節への転移が判明。手術、闘病生活を経て20年1月に芸能活動を再開した。闘病生活についてつづった著書、ブログ、講演などで自身の実体験を発信している。歌手活動を再開すると、昨年、今年とライブを開催し、今年10月には自身が作詞を手掛けた17年ぶりのニューシングル「FUWARI」を発売した。 Page 2 昨年2月からの2カ月間が一番ひどかったです。気にしないようにしても、ライブのステージ上で一瞬その言葉がよぎってしまうんです。人前に立つのが怖くなり、メンタルが壊れそうでした。がんは完治しましたけど、SNS上の誹謗中傷で精神が限界まで追い込まれて。「生きていないほうがよかったのかな」と何度も思いました。 ――SNS上の誹謗中傷以外に嫌がらせはありましたか 決まりかけた仕事だったのに、「ごめんなさい」と断られたことが多々ありました。一番下の娘が小学生のころには、児童相談所の方が自宅に来たこともあります。「親が虐待していると通報がきました。お子さんを大事にしているのはこちらも把握していますが、通報が入ったので動かなきゃいけないんです」と説明を受けて。子どもたちが通う学校にも「子どもが虐待されている」と執拗に連絡が来ました。主人の職場やSNS上にも「主人が飲酒運転している」ってデマを流されて……。 「この人が書き込んだんじゃ……」 術後仕事に復帰した後、開催予定だった講演会に「がんではない人間を使うな」と嫌がらせの電話が来ました。講演会を依頼してくれたクライアントは「屈しません」って言ってくれましたが、営業妨害で1時間以上電話を切らないことがあったと聞きました。こういった嫌がらせをされると、オファーをいただいた方に迷惑がかかります。 ――身の危険を感じたことは? SNS上の書き込みがエスカレートして、「あなたが死なないなら私がどうにかします」と殺害予告を受けたときがありました。ライブの開催を発表して、「何が起きるか分かりませんよ」と書き込まれたので、警察に通報してライブ中に客席で警備していただいたこともあります。実際に危害を加えられたことはないのですが、歩いているときにすごい表情でにらまれていると感じたことがあって。でも、私が勝手にそう思ったのかもしれません。人間不信でしたね。親しい人も「この人が書き込んだんじゃ……」って信じられなくなっていました。愛犬を傷つけるような書き込みも何度もあったので、散歩で外出することも怖くなりました。

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高橋文哉、芸歴5年で新人賞を受賞「芝居が生きがいに」 共演・田中圭「取ると思ってました」(日テレNEWS NNN) – Yahoo!ニュース

新人賞を受賞した高橋文哉さん 俳優の高橋文哉さん(23)が6日、第49回『エランドール賞』授賞式に出席。新人賞に輝き、受賞の喜びを語りました。 【画像】高橋文哉さんと田中圭さんが共演した映画の舞台挨拶 この賞は1956年にスタートした、優れた映画・テレビの作品、プロデューサー・俳優の顕彰制度。新人賞は、1年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈られる賞です。 映画『あの人が消えた』や『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』などの演技が評価された高橋さん。壇上でトロフィーを受け取り感謝を語ると「去年は異なる役柄を演じさせていただき、デビュー5周年を迎えました。芝居というものが自分の人生の生きがいになっていて、幸せを感じる5年間でした」と振り返り、「これからは自分の演じる役・作品で一人でも多くの人を救える役者になりたい」と意気込みを語りました。 高橋さんへエールを送る田中圭さん 授賞式には、お祝いゲストとして今まで二度共演したという、俳優の田中圭さん(40)が登場。高橋さんの新人賞受賞に「取ると思ってました」とコメントし、花束を贈呈しました。 さらに、田中さんが「これからも期待と責任が募っていくと思いますが、いいところがいっぱいありますので、重荷に思わずすてきな役者さんになってください。共演できる日を楽しみにしています」とエールを送りました。 新人賞には、高橋さんのほかに河合優実さん、水上恒司さん、趣里さん、若葉竜也さん、松本若菜さんが選出されています。 日テレNEWS NNN ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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「日本一の最低男」保育士の過酷な労働環境描写が注目浴びる(シネマトゥデイ) – Yahoo!ニュース

正助(志尊淳)と一平(香取慎吾) – (C)フジテレビ 香取慎吾主演のフジテレビ木曜劇場「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(毎週木曜22時~22時54分)の2月6日放送・第5話では、一平(香取)が保育園でのボランティアに挑戦。義弟の正助(志尊淳)らを通して伝えられた保育園のリアルが注目を浴び、タイトルがXの国内トレンド1位となる盛り上がりを見せた。 【画像】中山忍登場!保育士の想像を絶する現実描く第5話 選挙に勝つために正助や子供たちと暮らしていたはずだったが、いつしか本物の家族の情が芽生えつつあった一平。彼が新たに挑んだのは、保育園の労働環境改善。きっかけは、新園長・鮫島ふみ(中山忍)が赴任し、現場の声に耳を貸さない彼女に反発した栗田好美(八木優希)ら半分近くの保育士たちが退職を宣言したこと。そのしわ寄せが正助に向かい、一平は選挙戦で子育て支援を訴える際に使う実績のためにボランティアとして働くこととなる。 劇中、保育士たちから上がっていた声は、「目の前の子供たちと向き合った保育をしたい」「国の配置基準であっても実際には人手が足りていない」「日本では5歳児クラスは一人で25人だがドイツでは多くても13人」「連絡帳をパソコン入力にして一人一人に書く作業をやめにしたい」といったもの。正助や保育士たちの過酷な労働環境を目の当たりにした一平も「お昼も休めないじゃん」「人を増やさないと無理ゲーすぎる」とボヤいていた。一平が鮫島園長に直談判しても「少子化で子供はどんどん減っていくのに先生だけ増やすのは簡単じゃない」「昔はもっと大変だった」と平行線をたどった。 にっちもさっちもいかなくなったころ、一平は元おもちゃ屋店主の船井佳代(山村紅葉)をヘルプに引き入れるもトラブルが勃発し、保護者から苦情が。同時に、次々に保育士が辞めていく状況に不安を覚えた保護者達は転園を言い出し、SNSでは「保育士さん大変だなぁ…」「保育士さん頭が下がります」「これが保育園のリアルな現状なんだろうな」「効率化して保育士の負担を減らさないとね」「日本全体の問題」「労働環境の改善を」「配置基準の事言ってくれて嬉しかったです」「国の配置基準と賃金がおかしすぎる」など、共感やさまざまな意見が寄せられた。 Page 2 後半では状況を打破するための一平の奇策が展開。園児たち一人一人の個性と向き合った運動会企画は大好評で、助っ人に駆け付けた都(冨永愛)は「周りを巻き込む天才」と賛辞を贈っていたが、本エピソードで特に視聴者を揺さぶったのは正助の保育士としてのブレない信念。彼は保育士が忙殺されることによって子供たちが得るはずだった可能性、想像力、社会性、自信、達成感を見過ごしてしまうことを危惧し、「子供をただ見るだけでなく一人一人の興味に合わせた保育」を訴えていた。 これまで一平が毎度“野望”を掲げては同性カップルの試練、不登校、こども食堂などさまざまな問題や活動に取り組むさまが描かれ、今では社会派作品としても注目を浴びる本作。なお、一平が園児たちに「おっはー!」と挨拶するやいなや香取の人気キャラを思い浮かべる声が続々寄せられ、SNSでは「おっはー!」のリフレインのほか、「慎吾ママじゃん」「なつかしい」と歓喜のリアクションが相次いだ。一平の保育園時代のエピソードなど“イイ話”も展開され、すがすがしく終わるかと思いきや、終盤では急転直下で窮地に。視聴者を「大ピンチ」「一平ヤバい」「次週どうなる?」とざわつかせた。(石川友里恵) シネマトゥデイ ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった | ストーリー – フジテレビ

正助(志尊淳)は、一平(香取慎吾)が選挙に出馬するために同居を利用していることに気づいてしまう。ショックを受けた正助はできるだけ早く大森家から出て行くと告げるも、ひまり(増田梨沙)の誕生日まではいさせてほしいという。みんなで迎える誕生日を楽しみにしているひまりのため、それまでは“家族のふり”を続けてほしいというのだ。 一方、一平はSNSにアップしていた家族写真を削除したことを真壁(安田顕)から悪手だと非難され、「同居解消は絶対に阻止しろ」と念を押される。選挙に出る際のイメージダウンを懸念した一平は、ひまりと朝陽(千葉惣二朗)を味方につけて同居を続けられるよう動き出す。 そんな折、一平が発起人となって始まった『こども食堂』の特集がニュース番組で放送される。番組では、調理担当の都(冨永愛)や、ボランティアスタッフとして働くひまりの姿も紹介。その中でひまりは、母・陽菜(向里祐香)が残した料理のレシピについて触れて、「お母さんのご飯を、またお父さんに食べてもらいたい」と話す。それを見ていた正助は感極まってしまう。 翌日、都の店を訪れた一平は、ひまりの誕生日会を店で盛大に開きたいと相談を持ちかけるが、番組の反響が大きく、予約でいっぱいだという。正助一家との同居を続けるために引き下がれない一平。しかしそんな中、店の外に不審な人影が見えて……。

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