【巨人】佐々木朗希に同郷同学年の堀田賢慎がエール「『すごいな』と思いながらずっと見ていた」(東スポWEB) – Yahoo!ニュース

自主トレでキャッチボールをする堀田賢慎

巨人の堀田賢慎投手(23)が18日、ポスティングシステムでドジャースと契約合意に達したロッテ・佐々木朗希投手(23)にエールを送った。 佐々木はこの日、自身のインスタグラムで契約合意を発表。「ロサンゼルスドジャースとマイナー契約を結ばせていただくことになりました」とドジャースの帽子の写真を添えて、移籍先を報告した。 2019年ドラフト1位の堀田は佐々木とは同じ岩手県出身の同学年。中学時代に対戦経験もあるという堀田は「日本でも投げてる球自体は別格なんで。(ドジャースには)大谷(翔平)さんだったりとかも行ってて、こっちで匹敵するくらいの球を投げているので。僕は一軍で投げれなかった時も一軍でずっと投げてましたし、『すごいな』と思いながらずっと見てたんですけど。多分行っても活躍するだろうなっていうふうには思います」とエールを送った。 佐々木とは中学3年生の時に行われた準硬式野球大会で、ともに先発同士で投げ合った。結果は佐々木が所属するチームが勝利。堀田は〝令和の怪物〟の前に見逃し三振に倒れたという。 「(ボールが)速かったですね。『すごいピッチャーがいる』っていうのは聞いてたんですけど」と当時を回顧すると「見たら想像してた倍以上すごくて。僕に投げてた球も多分(球速)145(キロ)とかで。打席で怖くなりました。手が出なかったです」と若かりし頃の〝朗希伝説〟を明かした。 同期の飛躍を自身の発奮材料にする。22年から連続で一軍キャンプ入りを達成している背番号91は今季は先発ローテ入りを目指す。同郷右腕から多くの刺激を受け、さらなる飛躍を目指す。

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