松村北斗“真戸原”&川口春奈“瀬奈”の胸キュンシーンに元カレ・田中圭“宇井”が現れ「今なの!?」の声<アンサンブル>(WEBザテレビジョン) – Yahoo!ニュース

「アンサンブル」第1話より

川口春奈が主演を務め、SixTONES・松村北斗が出演するドラマ「アンサンブル」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系/TVerにて配信)の第1話が1月18日(土)に放送。裁判を通して距離が縮まっていく、瀬奈(川口)と真戸原(松村)の姿が描かれ、視聴者から「すっごい良かった」「不器用なふたりが素敵ー!」といった感想が相次ぎ、トレンド1位と好スタートを切った。 【写真】松村北斗”真戸原”、元カレとのトラウマを抱える川口春奈”瀬奈”の耳を塞いであげる胸キュンシーン ■正反対の二人が織り成す“リーガルラブストーリー” 主人公・小山瀬奈(こやませな/川口)は、恋愛トラブルの案件を多く扱う女性弁護士。自身のある過去のトラウマと、男女トラブルばかりを目にする日々から、「恋愛はコスパ・タイパが悪い」と思っている「現実主義」者。そんな瀬奈の前に突然現れたのは、愛や真心を信じる「理想主義」者の新人弁護士・真戸原優(まとはらゆう/松村)。 そんな正反対の二人が、バディとなり、恋愛トラブル裁判に挑むことに。「リアルな恋愛に、夢みたいな理想を持ち込まないで」。二人は法廷中を巻き込みながら、とことん意見を戦わせていく。すると、なぜか恋愛トラブルは最高の形で解決することに。そして、裁判を通して互いを理解した二人は、次第に近づいていく。しかし、瀬奈の抱えるトラウマや元恋人、それぞれの家族が、二人の恋の邪魔をする。明るくてちょっと切ないリーガルラブストーリー。 ■「婚約破棄トラブル」の依頼を受ける瀬奈と真戸原 現実主義の人気弁護士・小山瀬奈(川口)のもとに、「婚約破棄トラブル」の弁護依頼が舞い込む。クライアントは光永有彩(森迫永依)という女性で、両親との顔合わせの最中に、婚約者の二瓶隆也(中尾明慶)が突然逃げ出したという。 瀬奈は、慰謝料を請求したいと話すクライアントに寄り添い、依頼を受けることにする。しかし、有彩は何か事情を抱えているようだった。顔合わせが行われた結婚式場へと調査に出向いた瀬奈は、28歳の新人弁護士・真戸原優(松村)と出会う。有彩と二瓶に「婚約の事実」があったのかどうかを巡って意見が食い違う二人は、式場の従業員へ聞き込みを行うと、婚約していたことは間違いなさそうだった。 後日、瀬奈は真戸原から二瓶がプロポーズを計画していたことを聞き、真戸原とともにある教会に潜入する。そこで、教会全体をライトアップするというサプライズが用意されていることや、プランをキャンセルしていない事実を知った二人。真戸原は、二瓶は有彩を嫌いになったのではなく、何か「逃げ出さねばならない理由」があったのではと推測する。しかし、「逃げ出さねばならない理由」なんてなく、キャンセルも忘れていただけだと反発する瀬奈。 ■逮捕歴がある二瓶、裁判で語る真実 調査をしていくと、二瓶には過去に逮捕歴があった。ある人物の証言により、10年前に二瓶がひったくりで逮捕されたことがあると判明する。その事実を知った瀬奈は、ちょうどプロポーズの日だったことを思い出し、教会へ足を運ぶ。同じく二瓶の逮捕歴を知った真戸原も教会を訪れていた。 しばらくすると、そこに二瓶が現れる。真戸原が事情を聞こうとするが「逮捕歴がばれたら面倒くさい」「有彩のことが好きじゃないと気付いた」などとまくし立てて、二瓶はその場を去ってしまう。それでも、二瓶が有彩への気持ちがまだ残っていると考える真戸原に対し、人の気持ちは簡単に変わるのだと考える瀬奈。双方の考えは平行線のまま、裁判当日を迎えるのだった。 裁判は、有彩と二瓶に「婚約の事実はあった」として、不当に婚約を破棄した二瓶が負けて有彩が勝つ流れで進んでいく。まさに裁判が終わろうとしたその時、二瓶側の弁護士である真戸原が突然尋問を要求する。真戸原は、二瓶の逮捕歴を法廷に明かした上で、「それがばれそうになっただけで逃げたとは思えない」「他に逃げた理由があるはずだ」と言う。そして、暗闇を怖れる有彩を、二瓶が毎晩アルバイト先まで迎えに来ていたことを掴んでいた真戸原は、10年前のひったくり事件の被害者は有彩であると二瓶に告白させる。 二瓶は交際がスタートした後に、有彩がひったくり事件の被害者だと気付いていた。しかし、自身が加害者であることを言い出せなかった二瓶は、過去の罪を隠しながら、ひったくり被害により暗闇が苦手になった有彩を支えるため、毎晩アルバイト終わりの有彩の送り迎えをしていた。 また、アルバイトからの帰り道にある教会をライトアップし、そこで罪を告白してプロポーズする計画を立てていた。しかし、その数日前の顔合わせで、二瓶は自身の逮捕歴を知る従業員に遭遇してしまった。有彩と一緒にいたら、これからもずっと彼女に事件のトラウマを思い出させてしまうと考え、身を引くために泣く泣くその場から逃げたのだった。 真戸原に真相を明らかにされ、二瓶は婚約の事実を認める。しかし、最後まで心の内を明かすことはなく、泣きながら「有彩のことは好きではなかった」「結婚が嫌になったから逃げた」と言って有彩を守ろうとするのだった。閉廷後、瀬奈は有彩に、二瓶が事件の加害者だと気付いていたのではないかと尋ねる。 そして、それを認めた有彩に「二瓶は身を引くために逃げたと気付いていたのではないか?」「では、なぜ訴えたのか?」と問うと、有彩は「二瓶は罪滅ぼしのために自分と付き合っていただけで、好きじゃないから逃げたのだ」とずっと抱えていた思いを告白。 それを聞いた瀬奈は、今でも二瓶のことが好きなら信じてみてほしい、今ならまだやり直せると有彩の背中を押す。瀬奈の言葉を受けて、有彩は二瓶に歩み寄って抱きしめる。すれ違っていた二人の思いが通じ合えたのだった。 ■距離が縮まる真戸原&瀬奈に「不器用なふたりが素敵ー!」 数日後、瀬奈は真戸原に誘われて食事に行くことに。先日の裁判や仕事の話で盛り上がる二人。その帰り道、突然踏切の音が聞こえて足が止まる瀬奈。瀬奈は8年前に突然、目の前から消えた元恋人のトラウマで踏切の音が苦手になっていた。頭が真っ白になる瀬奈だったが、咄嗟に瀬奈の耳を塞ぐ真戸原。突然の出来事に驚いた瀬奈だったが、真戸原は何でもない様子。するとそこに、瀬奈の元恋人・宇井修也(田中圭)が現れ、突然のことにパニックとなり逃げ出す瀬奈。 真戸原と瀬奈の距離が縮まる中、瀬奈の元恋人が現れる衝撃シーンで幕を閉じた第1話。視聴者からは「すっごい良かった」「距離の詰め方爆速すぎん?」「1話から感動」「不器用なふたりが素敵ー!」「最高だな!」「突然の再会が今なの!?」といったコメントが相次ぎ、トレンド1位入りを果たした。

WEBザテレビジョン

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