松坂桃李主演「御上先生」初回視聴率、あの「VIVANT」超え12・2%! 日曜劇場9作連続2桁発進(スポニチアネックス)|dメニューニュース

日曜劇場「御上先生」御上孝を演じる松坂桃李(C)TBS

俳優の松坂桃李(36)主演のTBS系日曜劇場「御上先生」(日曜後9・00)の第1話が19日に放送され、初回の平均世帯視聴率は12・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが20日、分かった。近年「アンチヒーロー」「VIVANT」などのヒット作を生み出している同枠。昨年1月期放送の妻夫木聡主演「Get Ready!」から9作連続の初回2桁発進となった。 同作は、松坂演じる東大卒の「文部科学省エリート官僚」が出向で私立高3年の担任教師になったことを機に、生徒を導きながら教育制度を現場から壊して権力に立ち向かう物語。映画「新聞記者」などで知られる詩森ろば氏によるオリジナル脚本で、「ドラゴン桜」(21年)や「VIVANT」(23年)、「アンチヒーロー」(24年)など数多くのヒット作を手掛けた飯田氏がプロデューサーを務める。

松坂の日曜劇場出演は、大ヒットとなった「VIVANT」以来で、主演は初めて。「日曜劇場」の前作(10月期)「海に眠るダイヤモンド」の初回11・0%を上回る好発進。大規模海外ロケで大反響を呼んだ「VIVANT」の初回11・5%をも上回った。

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