同作は、“江戸のメディア王”と呼ばれた蔦重こと蔦屋重三郎（横浜さん）の生涯を描いた作品。第3話では、吉原でしか手に入らない入銀本『一目千本』を作った蔦重。それを引手茶屋や女郎屋、湯屋、居酒屋、髪結い床、茶店など市中のあらゆる場所に配ると、これを目当てに、吉原に客が再び訪れるようになる……というストーリーでした。 湯屋の主人を演じたのは、人気バンド「米米CLUB」のジェームス小野田さん。普段はサングラスをかけ、インパクト大な衣装姿が印象的な小野田さんですが、着物を着て、サングラスをかけていない“素顔”で登場しました。
小野田さんの登場にネットでは、「マジかー気づかんかった！」「メイクなしでもカッコイイ！」「ジェームス小野田さんだったとは！」「ノーメイクだとわからないよね」「普段のイメージと全然違うのに、違和感ない！」と驚く声が寄せられました。
ねとらぼ
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