ドジャースとマイナー契約した佐々木朗希投手に同じ岩手県出身でエンゼルスの菊池雄星投手もエールを送っています。 エンゼルス 菊池雄星投手 「大きなけがなく1年間お互い戦いたい。ワールドシリーズで岩手県の3選手が戦う姿をお見せできたら」 岩手出身者で3人目のメジャーリーガー誕生に県民も期待を寄せています。 滝沢市民(20代) 「今まで通りの活躍を願っている」 紫波町民(10代) 「大谷選手みたいになってほしい」 滝沢市民(60代) 「自分の道を進んでほしい。岩手の希望」 盛岡市民(70代) 「世界に羽ばたく人がまた1人増えたと思うと、すごくうれしい」 佐々木投手が子どもの頃から通う地元・陸前高田市の中華料理店「昇龍厨房 四海楼」店主の長田正広さんは、「完全試合をしてもらいたい。朗希の目標であるサイヤング賞を取れるよう頑張ってほしい」と期待していました。 大谷選手の熱烈なファンが経営する奥州市の美容室「hair&spaSeems」では、大谷グッズが所狭しと並ぶなか、店内には早くも“佐々木朗希コーナー”ができていました。 hair&spaSeemsの菅野広宣さんは「朗希君コーナーも徐々に拡大していくと思う。岩手の宝2人がドジャースで世界一連覇を目指して頑張るということなので非常に期待している」とエールを送っていました。 地元・岩手からのエールを受け令和の怪物の第2章がロサンゼルスでスタートします。
岩手めんこいテレビ
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