NHK鈴木奈穂子アナ「最後にこんなサプライズが」

斉藤由貴

NHKの鈴木奈穂子アナウンサー(43)が31日、MCを務める情報番組「あさイチ」(月~金曜前8・15)に生出演。番組にゲスト出演した俳優、緒形直人(57)に感謝した。

緒形が番組終了30秒前に「優駿の台本を久しぶりに開いたら、これが出てきたんですよ。何だろうと思ったら四つ葉のクローバー、これが台本に挟んであったんですよ。そして何だろうって見たらここに『ゆきちゃんより』って書いてあるんですよ。斉藤由貴さん、何て優しい人なんだって」と明かすと、鈴木アナは「最後にこんなサプライズが」と驚いていた。

鈴木アナは神奈川県出身で2004年にNHKに入局。高松局、松山局を経て東京アナウンス室勤務となり、「NHKニュースおはよう日本」「ニュースウオッチ9」「NHKニュース7」でキャスターを務めた。第1子出産による産休・育休を経て21年春から「あさイチ」を担当している。

緒形 直人(おがた・なおと) 1967(昭和42)年9月22日生まれ、神奈川県出身。デビュー作となった88年の映画「優駿 ORACIÓN」は、父・緒形拳さん(享年71)との親子共演が話題に。90年のTBS系「予備校ブギ」、92年のNHK大河ドラマ「信長 KING OF ZIPANGU」など主演作多数。私生活では93年に女優・仙道敦子と結婚。長男で俳優の緒形敦、次男、長女をもうけた。

斉藤 由貴(さいとう・ゆき) 1966(昭和41)年9月10日生まれ、58歳。神奈川県出身。1984年に東宝シンデレラオーディションでファイナリスト、同年「第3回ミスマガジン」でグランプリに輝き、芸能界入り。85年に「卒業」で歌手デビュー。「悲しみよこんにちは」「夢の中へ」などのヒットを飛ばす。女優としても「スケバン刑事」「はね駒」「吾輩は主婦である」など主演作多数。趣味は絵画、詩や小説を書くこと。

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