1月31日に放送されたTBS系ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」では、心麦(広瀬すず)の父・春生(リリー・フランキー)の殺害容疑で逮捕されている遠藤友哉(成田凌)の生い立ちが描かれた。 この日の「クジャクのダンス-」では、友哉の壮絶な生い立ちが明らかに。幼い頃の友哉は、植木職人で働き者だった父・力郎(酒向芳)と、優しい母と暮らしており、寝るときは母と一緒に美しい月を眺めるのが幸せなひとときだった。 だがその母が突然家を出て行ってしまい、友哉の生活は一変。力郎は荒れた生活となってしまい、酒とパチンコに溺れる日々。その後、力郎は東賀山で起こった一家6人惨殺の犯人として逮捕されてしまう…。 その息子で春生殺しの容疑で逮捕された友哉は、なぜか心麦の名前をしっており、弁護士の松風を驚かせるシーンもあった。 一方で心麦は、父の後輩だった刑事の赤沢の自宅を訪問。そこで赤沢の妻・京子(西田尚美)から懐かしい写真を見せられ、幼かった日々を思い出す。よく赤沢家と山下家は月見の会を行っており、帰りに春生は月に手をかざし「月は希望を運んでくれる」などと心麦に言う。これを横で聞いていた心麦の母・静香(仙道敦子)は「あ~、希望か。私も何だか元気になれるんだよね」と言って月を見つめているシーンがあった。 第2話では、友哉も心麦も、月に手を伸ばすなど、月を意識するシーンがあったこと、また、出て行った友哉の母が、心麦の母と似ているように見えたことから、ネットでは「心麦の母と友哉の母が似ている気がするんですけど」「月に向かって同じ行動をするのも同じ母親に育てられたから?」「母親同じやない?」「友哉の母親と心麦の母親は姉妹?」などの指摘が上がっていた。
*******
****************************************************************************
*******
****************************************************************************