2月2日、俳優の岡田将生(35)が自身のインスタグラムを更新。昨年11月に結婚を発表した高畑充希(33)との夫婦ショットを公開し、注目を集めている。 岡田は《#loewe》《#paris》とハッシュタグを添えて写真を5枚投稿。いずれもフランス・パリでのオフショットであり、4枚目には高畑と楽しそうにポーズを取る2ショットも。 それは、赤いじゅうたんが敷かれた通路の中央で前後に並んで、手前の高畑は両頬に人差し指を当てたポーズ、奥の岡田は目を閉じて両腕を挙げるY字ポーズという、茶目っ気あふれる写真。同ショットには、 《なに、なに、なに〜新婚旅行ですか?2人とも可愛すぎるんだけど》 《ツーショット素敵ですとってもお似合いですね》 《おふたりでかわいすぎます》 といった声が多く寄せられている。 「岡田さんの、高畑さんとの夫婦仲睦まじく、非常に幸せそうな姿に癒された人、安心した人もいたと思いますよ。それというのも、最近の岡田さんは頬骨が目立つなど、ファンの間で激やせを指摘する声も出ている状態でしたからね」(女性誌編集者) 現在、岡田は松坂桃李(36)主演の日曜劇場ドラマ『御上先生』(TBS系/夜9時〜)にメインキャストとして出演中。 また、1月30日には広瀬すず(26)主演の映画『ゆきてかへらぬ』(2月21日公開)の完成披露上映会に出演。“結婚後初の公の場”としても注目を集めたが、岡田の最近の姿について、 《痩せすぎて誰か分からなかった》 《岡田将生さん頬がコケてる》 《岡田将生痩せた?ゲッソリして見える……ご結婚されたのに…》 《(松坂桃李は)岡田将生ともどもスタイルいいんだけどふたりとも細すぎてババアは心配になるので肉たくさん食ってほしい》 といった、心配の声がSNSに寄せられている状況にあったのだ。
松坂が主演する日曜劇場『御上先生』は、東大卒の文科省官僚・御上孝(松坂)が左遷され、官僚派遣制度によって私立高校に赴任。現場から教育制度の見直しを行なうという社会派のドラマ。岡田は、御上の文部科学省の同期で、彼に濡れ衣を着せて左遷に追い込んだ疑惑のある人物・槙野恭介役で出演している。 「岡田さんだけでなく、主演の松坂さんにも“痩せた”“細く見える”という声は多いんです。岡田さんも松坂さんも身長180超でスマートな雰囲気の俳優ですが、エリート官僚を演じるにあたり、またスーツをビシッと着こなすことを意識して役作りを行なったのでしょうか。 特に、岡田さんは劇中で並外れたイケメンとして扱われているだけに、説得力を持たせたかったのかもしれません」(前出の女性誌編集者) 岡田は言わずと知れたイケメン俳優だが、『御上先生』では林泰文(53)演じる“霞が関と永田町を取り持つ闇の仲人”から「御上先生(松坂)もなかなかの美形でしたが、槙野さん(岡田)はちょっとモノが違いますね」「永田町の先生方の心をつかむには、意外と見た目が大切でね」などと容姿を絶賛される場面もあり、ずば抜けた美形として描写されている。 「岡田さんは以前から線が細いイメージもありますが、昨年6月配信の主演作で高畑さんとの出会いのきっかけでもある『1122 いいふうふ』(Amazon Prime Video)の関連インタビューに応じていた昨年夏頃は、頬骨もそこまで目立たず、普通の感じだった。それだけに、今年に入ってからの岡田さんがより痩せて見えるということでしょう。 ただ、今回投稿したパリの夫婦ショットでは少し肉づきが良くなっていた感じもあるし、日曜劇場『御上先生』が終われば、“痩せ”も落ち着いていくのではないでしょうか」(前同) 現状、岡田が『御上先生』で演じている槙野は、主人公を陥れた悪役のように描かれているが、あまりに露骨に怪しいことから“実は味方では”という説もある。そうした怪しげな雰囲気を出すためにも、岡田は体を絞ったのかもしれない……。
ピンズバNEWS編集部
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