九州北部地方では6日にかけてこの冬一番の強い寒気が流れ込み、次第に強い冬型の気圧配置となる見込みです。4日朝の通勤風景でも防寒対策をする人の姿が見られました。 牧園信也記者リポート「午前9時半です。少し雪が舞ってきました。歩いている人たちも身を縮めながら寒そうにされています」 通勤する人たちは「今ちょうど手袋をはめました。外に出て寒くて」「ホットコーヒー淹れたてなので温かいです。カイロ代わりに」と話します。 気象台によりますと雪は4日未明から6日の午前にかけて降り続き、ピークは5日昼前から夜にかけてとみられています。 九州地方整備局によりますと、積雪の状況によっては、高速道路と並行する国道も同時に通行止めにする可能性があるとしていて、不要不急の外出は避けるように呼びかけています。
九州朝日放送
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