「なるほど、決め手は…」発覚から逮捕まで2カ月の「ワケ」…三菱UFJ元行員の今村由香理容疑者、高額窃盗容疑事件を元警視庁捜査員が解説(中日スポーツ) – Yahoo!ニュース

三菱UFJ銀行

元警視庁捜査1課の佐藤誠さんが15日、自身のX(旧ツイッター)を更新。三菱UFJ銀行の元女性行員による高額窃盗容疑事件に言及し、発覚から逮捕まで約2カ月を要した理由を解説した。 ◆三菱UFJ銀行・貸金庫事件、今村由香理容疑者【写真】 警視庁は14日、三菱UFJ銀行練馬支店の貸金庫から金塊計約20キロ、時価総額2億6000万円相当を盗んだ疑いで、元行員の今村由香理容疑者(46)を逮捕した。東京新聞によると、同課は今村容疑者が2020年4月~24年10月、現金10億円以上、金塊7億円相当以上を盗み、被害者は60人以上に上るとみている。 事件は昨年10月、貸金庫の利用客からの相談で発覚。翌11月、銀行は調査に対して盗んだことを認めた元行員を懲戒解雇。その上で事案を公表した。佐藤さんは投稿で「逮捕が遅れたのは貸金庫という特殊な場所でなかなか被害金品の特定が難しかったからだろう」と指摘。「金塊を盗んだ事実で逮捕できたのは金塊にはシリアルナンバーが刻印されており、金額も被害者も購入日時も購入場所も特定できたからだろう」と説明した。 佐藤さんの投稿には「なるほど!刻印が決め手ですか」「このようなことは、他の銀行でもあるのではないでしょうか?!?!??」などのコメントが寄せられた。

中日スポーツ

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