中山忍「こころからありがとう」

中山忍

女優、中山忍(52)が6日のフジテレビ系木曜劇場「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(木曜後10・0)放送後にインスタグラムを更新。撮影時のオフショットを添え、感謝を記した。

忍は同作の第5話にゲスト出演。2024年12月に54歳で急死した実姉、中山美穂さんが演じていた園田美奈子役の設定を引き継ぎ、鮫島ふみ役を務めた。

この日の投稿で、忍は扮装姿や撮影時のショットなどを公開。「皆さま ご覧くださりありがとうございました こころからありがとう 2025年2月6日」と最初で最後の〝姉妹共演〟を振り返った。

■中山 忍(なかやま・しのぶ) 1973年1月18日、東京都出身。中学時代、姉の中山美穂を成田空港に見送りに来ていたときにスカウトされ、88年にドラマ「オトコだろッ!」で女優デビュー。同年、「小さな決心」で歌手デビュー。95年の映画「ガメラ 大怪獣空中決戦」でブルーリボン賞最優秀助演女優賞など映画賞を総ナメ。代表作は「彼女たちの時代」、TBS系ドラマ「万引きGメン・二階堂雪シリーズ」、舞台「大奥」など。

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