水原被告の刑期「たった5年?」…“大谷マニア”が同調「正気の沙汰じゃない」

ベン・バーランダー氏が主張

ドジャース・大谷翔平投手の元通訳で、銀行詐欺罪などに問われていた水原一平被告の量刑言い渡しが6日(日本時間7日)に行われた。求刑通りとなる4年9か月の禁錮刑が言い渡されたが、“大谷マニア”としてエンゼルス時代から取材していた米アナリストは、刑期の短さについて綴った。

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「FOXスポーツ」でアナリストを務めるベン・バーランダー氏は、「判決が下った。ショウヘイ・オオタニの元通訳であり、友人でもあったイッペイ・ミズハラは懲役57か月の刑を命じられた。ほぼ、5年だ」と投稿した。

そして一般ユーザーからの「たった5年?」との返信には「笑 5年は正気の沙汰じゃない。同感」と返し、4年9か月という刑期に不満を示した。

刑期を巡っては、水原被告側は情状酌量を求め、過酷な労働状況や低賃金、胴元の責任などを主張したが、裁判官は主張を一蹴。求刑通りの4年9か月の禁錮刑が言い渡された。

(Full-Count編集部)

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