全日本空輸（ANA/NH）は、2月7日午前0時から開始予定だった国内線航空券のタイムセールを延期した。夏ダイヤ初日3月30日以降の航空券を販売予定だった。
7日開始の国内線タイムセールを延期したANA＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
7日からのタイムセールは13日まで実施予定で、搭乗期間は5月3日から6日までを除く3月30日から6月30日までが対象だった。セールの延期理由は明らかにしていない。
主な対象路線の片道運賃は、羽田－伊丹線が7000円から、羽田－札幌（新千歳）、函館、鹿児島の各線は7700円から、羽田－福岡線が8500円から、羽田－那覇線が9200円からなどとなっており、最安は那覇－宮古線の4500円から。
ANAによると、国際線のタイムセールは予定通り販売を開始しているという。
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