『仮装大賞』優勝のアイドルが喜びのコメント「おばあちゃん孝行できました」 | 東スポWEB
元SMAP・香取慎吾とタレント・萩本欽一がMCを務める日本テレビ系「欽ちゃん&香取慎吾の 第100回全日本仮装大賞」が13日に放送され、過去8回優勝を誇る梶原比出樹さん率いるチームの「白黒映画」が優勝。参加したアイドルが喜びのコメントを寄せた。 今回は応募総数3580組の中から予選を勝ち抜いた、1~75歳の多彩な精鋭34組が作品を披露(うち初出場は14組)。チーム梶原は32番で登場。アイドルユニット「5%BERMUDA」の福永ありさ、JUNAは中心人物として出演。ほかに、結城航星(俳優)、VORCHAOS(淳&Fuji)、桃丞優綰(小説家)など、サラリーマンや夢を追いかける駆け出しの俳優やミュージシャンによる構成だ。 記念となる第100回大会を制した福永ありさは放送終了後「優勝しました! ありがとうございました!! おばあちゃんと番組を一緒に見てとても喜んでもらえて、おばあちゃん孝行ができました」と喜びのコメント。「予選から本当に大変でしたが、最後は優勝させていただいて泣いて喜びました。(司会の)欽ちゃんと香取慎吾さんのコンビも心温まりとても感動しました。他の出演者の皆さまもどのチームも作品が素晴らしくて愛にあふれた番組だなって改めて思いました」と仮装大賞のステージを振り返った。 さらに「私は、アーティストとしてアイドルとして夢を追いかけている途中ですのでもっともっと頑張ります。たくさんの応援ありがとうございました!」とさらなる飛躍を誓っていた。
Read more柏MF小泉佳穂 母校・前橋育英Vを祝福「見ている人たちの心を震わすような、そんな素晴らしい決勝戦」 – スポーツ報知
J1柏のMF小泉佳穂が13日、全国高校サッカー選手権で7大会ぶり2度目の優勝を飾った母校の前橋育英(群馬)を祝福した。 小泉は2014年度の第93回大会に出場し、浦和のMFMF渡辺凌磨、MF金子拓郎、GK吉田舜ら共に同校史上初めて決勝に進出した。 激闘を繰り広げた後輩に、小泉は「見ている人たちの心を震わすような、そんな素晴らしい決勝戦でした」とたたえた。自身も今季浦和から柏に完全移籍で加入するなど、新たな挑戦に挑むこともあり「ここに至るまで、どれだけストイックに、どれだけ真摯(しんし)にサッカーに取り組んできたのかと思い、僕自身もそうありたいと大きな刺激をもらいました」とコメントした。 クラブを通じて寄せられた祝福コメントは以下の通り。 「前橋育英のサッカー部の皆さん、全国制覇おめでとうございます! 見ている人たちの心を震わすような、そんな素晴らしい決勝戦でした。ここに至るまで、どれだけストイックに、どれだけ真摯(しんし)にサッカーに取り組んできたのかと思い、僕自身もそうありたいと大きな刺激をもらいました。これからサッカーを続ける人もそうでない人も、今日までの道のりとその過程で得た仲間がかげがえのない財産となってこれからの人生の支えになるのだと思います。3年間本当にお疲れさまでした。そして改めて本当におめでとうございます!!」
Read moreフジテレビは中居正広で“緊急事態”に…清野菜名“月9”初主演作はNHKのノンフィクション番組が「渡りに船」になりそう(日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース
念願の月9主演はかなったものの…(C)日刊ゲンダイ 仕事始めでハードだった1週間が終わり、13日の月曜が振り替え休日でほっと一息できる3連休。その13日にスタートするのが、清野菜名(30=写真)主演のフジテレビ月9「119エマージェンシーコール」だ。 【写真】プク顔を披露する清野菜名 「119」は《消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ、指令管制員(ディスパッチャー)たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリー》(公式HPより)だ。 「フジ月9は昨年1月期『君が心をくれたから』、4月期『366日』、7月期『海のはじまり』と重めのラブストーリーが続いていましたが、直近の10月期『嘘解きレトリック』はどこかほんわかした雰囲気のある事件もの。『119』はお仕事もの+事件もののようですから、『ラジエーションハウス』や『PICU』などを放送していた2019~22年頃の雰囲気に戻ったようです」(テレビ誌ライター) 放送前のネットの評判は《内容は何となく読めそうではあるけど、119の電話を受ける人のドラマは興味深い》《清野さんのほか、瀬戸康史さんや、中村ゆりさん、見上愛さんなど個性的なキャストが楽しみ》と期待する声もあるが、総じて《月9にしては地味な印象》という類の声が目立つ。 テレビコラムニストの亀井徳明氏は「《あの〇〇の制作チーム》といったキャッチコピーがあるわけでもないし、放送前なので何とも言えませんが……」と前置きしつつ、「少なくとも大コケはしない手堅い作りになりそう」と、こう続ける。 「ドラマや映画などでメインとして描かれてこなかった職業にスポットを当て、そこで起こる事件や人間模様を描く……というのは、連ドラとして手堅いフォーマット。ただ、それだと何となく読めてしまうので、序盤でどれだけ登場人物が魅力的に描かれるのかが一番大事になってくるでしょうね。一見ありきたりの1話完結風フォーマットで始まりながら中盤以降ギアチェンジして団結して大きな問題に立ち向かう、という展開もあるかもしれません。フジの前クールは月10、火9、水10がそんな感じでしたし」 初回は30分拡大のスペシャル版。そして、その本編ラストと重なるように、NHKでは夜10時15分から「エマージェンシーコール~緊急通報指令室」が放送される。119番通報を受ける日本各地にある緊急通報の指令室に密着するノンフィクションで、2022年1月に第1弾が放送された人気シリーズの新作「エピソード9 京都 山中にて」。 「偶然なのか意図的なのか分かりませんが、ドラマとノンフィクション、両方見る人もいるでしょうね」(前出のテレビ誌ライター) ドラマとノンフィクション。果たしてこの重なりは、フジ月9のアシストになるのか。中居正広(52)の騒動をめぐって“逆風”が吹きすさぶ、まさに“エマージェンシー”のフジテレビにとっても、念願の月9初主演がかなった清野にとっても、いろいろな意味でアシストしてほしいところだろうが……。 ◇ ◇ ◇ 清野の夫・生田斗真(40)は一昨年11月に旧ジャニーズ事務所から独立したが……。関連記事【もっと読む】生田斗真の退所と独立にチラつく「ナベプロ」の影…妻・清野菜名の事務所とも深い関係…では、業界の裏側に触れている。 日刊ゲンダイDIGITAL ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
Read more将棋 「王将戦」第1局 藤井聡太七冠が永瀬拓矢九段に勝利 | NHK
将棋の八大タイトルの1つ、「王将戦」七番勝負の第1局が静岡県で行われ、このタイトル4連覇を目指す藤井聡太七冠が(22)永瀬拓矢九段(32)に勝ち、初戦を白星で飾りました。 「王将戦」七番勝負の第1局は12日から静岡県掛川市で始まり、2日目の13日は先手の永瀬九段が12日の対局終了時に次の1手を書いた「封じ手」から再開しました。序盤は飛車の前の歩を進めて戦う「相掛かり」の戦型で進み、大駒の「角」を交換するなどして互いに攻め込む機会をうかがいます。その後、永瀬九段が敵陣に持ち駒の「角」を打ち込んで攻めにかかりますが、藤井七冠が隙を突いて反撃に転じます。永瀬九段も粘りを見せましたがしのぎきれずに午後7時5分、112手までで投了。藤井七冠が初戦を白星で飾りました。去年、八大タイトルのうち、7つを防衛した藤井七冠は「王将戦」がことし最初の防衛戦で、今回の七番勝負を制すれば、このタイトル4連覇となります。一方、永瀬九段は去年「王座戦」で藤井七冠に挑みましたが1勝もできずに敗れていて、今回は雪辱を期して初めての「王将」獲得を目指します。 「王将戦」第2局は今月25日と26日の2日間にわたって京都市の「伏見稲荷大社」で行われます。 対局後、勝利した藤井聡太七冠は「1日目はだいぶ自玉が薄い形となって自信がない展開となり、2日目も昼までは相手の攻め筋が多そうで、いやな形になったと思っていましたが、午後からは自分の攻めの形になり、楽しみが出てきました。かなり陣形差のある形で戦いを強いられてしまったので、序盤の細かなところに課題が残ったかなと感じています。第2局目以降は先手後手が決まった戦いになるので、準備を進めていきたいです」と話していました。 一方、敗れた永瀬拓矢九段は「中盤がとても難しい将棋で、藤井七冠に自分が決断することをうまく催促されているのかなと思いました。第2局に向けて精いっぱい準備をして頑張りたいと思います」と話していました。 ページの先頭へ戻る
Read more帝京大、OB&前監督・岩出氏らも強力バックアップ 相馬監督「勝ち続けていた頃のものを再構築してくださった」/大学選手権
優勝して記念撮影で四本指を立てる帝京大の青木恵斗(前列中)ら選手たち=秩父宮ラグビー場(撮影・今野顕) 第61回ラグビー全国大学選手権決勝(13日、早大15-33帝京大、秩父宮)帝京大(関東対抗戦2位)が早大(同1位)から5トライを奪って33―15で勝ち、4大会連続13度目の大学日本一に輝いた。2009年度の初優勝から17年度まで9連覇したのに続き、史上初めてとなる2度目の4連覇。優勝回数は明大に並び、早大の16回に次ぐ2位となった。関東対抗戦は早大に敗れて2位だったが、主将のFL青木恵斗(4年)を中心に、2カ月後の再戦で雪辱した。 帝京大はリーグワンでプレーするOBが折を見て練習に来て、指導を行っている。早大に敗れた昨年11月には2023年W杯日本代表のSH流大(32)、SO高本幹也(23)ら東京SGに所属する卒業生が激励に来てくれたという。 4年生のFL青木にとって2学年上の高本は一緒にプレーした時期もあり、居残り練習でボールのもらい方など助言をもらっていた。「今の自分の土台になっている。(高本がいて)今の僕がいる」と感謝する。昨年10月には食事をともにし、悩みを打ち明けた。「何が正解かわからない」と質問すると、「優勝したら全部やってきたことが正しい。正解はないから、思うことをやり続けた方がいい」と言葉を掛けてもらい、「すっきりした」と青木。グラウンド内外で先頭に立ってチームを引っ張った。 昨夏以降は朝に前監督の岩出雅之氏(66)が定期的にタックル指導を行った。岩出氏がタックルする動きを実際に見せることもあった。相馬朋和監督(47)は「昔勝ち続けていた頃にここにあったものを、再構築してくださっている」。帝京大ラグビー部の力を結集してたどり着いたV4だった。 【データBOX】 ◉…帝京大が4大会連続13度目の優勝。明大とともに歴代2位に並んだ。1位は早大の16度。 ◉…帝京大が対抗戦優勝を果たせず、大学選手権で優勝したケースは今回で3度目。過去は初優勝と2度目の優勝の2009、10年度で、対抗戦4位から優勝した。
Read more永瀬廉、山下美月、西畑大吾、小関裕太ら参戦!永瀬「狙い目は…的場(浩司)さん」初登場の山下はEXIT兼近と一触即発!小関は天然ぶりさく裂…予想外の解答でネプリーグ史に名前刻む!? – フジテレビ
左から)堀内健、永瀬廉(King & Prince)、山下美月、西畑大吾(なにわ男子)、小関裕太 本日1月13日(月)19時から放送の『ネプリーグSP』は、「Z世代俳優チーム」VS「ベテラン俳優チーム」VS「芸人俳優チーム」の三つどもえ対決!「Z世代俳優チーム」は、堀内健(ネプチューン)に加え、現在放送中の火ドラ★イレブン『御曹司に恋はムズすぎる』<毎週(火)23時~23時30分>より、永瀬廉(King & Prince)、山下美月、西畑大吾(なにわ男子)、小関裕太の20代の俳優陣が参戦!「ベテラン俳優チーム」は、名倉潤(ネプチューン)と林修に加え、伊藤かずえ、陣内孝則、藤田朋子、的場浩司といった50代以上の大ベテランが集結。「芸人俳優チーム」は、原田泰造(ネプチューン)に加え、EXIT(兼近大樹、りんたろー。)、坪倉由幸(我が家)、ヒコロヒー、藤井隆ら、ドラマや舞台でも活躍する30代、40代が中心の“芸人俳優”メンバー。なお、山下と伊藤は初登場となる。新年最初の放送は、絶対に負けられない全員“俳優”の世代間対決が繰り広げられる。果たして、ボーナスステージまで進み、トロッコに乗ることができるのはどのチームか!? キンプリ永瀬廉が参戦!大先輩たちを前に「僕らはまだ20代。ひらめきで頑張りたい」と意気込む 挑戦するステージは、1stステージ「スワイプリーグ」、2ndステージ「ハイパーファイブリーグ」、3rdステージ「ハイパーツアーズジェット」、4thステージ「ハイパーボンバー」の全4ステージ。 永瀬廉(King & Prince) 「Z世代俳優チーム」の永瀬は、「僕らはまだ20代の人が多いので、頭の柔らかさは、もしかしたら我々の方がまだあるんじゃないのかな?と思います。ひらめきで頑張りたいと思います!」と意気込む。さらに、敵チームの「ベテラン俳優チーム」について、聞かれると永瀬は「やっぱり、的場さんは…狙い目だな、と思います(笑)」と公言すると、的場はすかさず「なめんなよ!俺、動物(問題)が出たらものすごく得意だからな!」とガンを飛ばしながらも、かわいい得意ジャンルを明かし、笑いを誘う。 左から)名倉潤、陣内孝則、的場浩司、藤田朋子、伊藤かずえ そして「芸人俳優チーム」の兼近は、各チームの1stステージの結果を受けて、「本当に見ていて、イライラするんですけどね…山下さんなんて特に。(スワイプリーグは)前の人のを覚えておいて、すぐスワイプするのがコツ。全員できてない!」と豪語する。すると山下も兼近を敵視して、「ヒドいです…ピンク髪が(笑)」とけん制。山下VS兼近のバチバチの戦いにご注目頂きたい。 左から)原田泰造、藤井隆、兼近大樹、りんたろー。、ヒコロヒー 山下美月が初登場!EXIT兼近に宣戦布告「間違えて、ピンクの髪をブルーに染めてほしい」 「ハイパーツアーズジェット」では、山下が漢字力を発揮し、ファインプレー連発!「意外に覚えていました!」と喜ぶ山下に、再び兼近が突っかかり、一触即発。また、兼近の挑戦の際には、山下も「ぜひ、兼近さんにはここで間違えてもらって、ピンクの髪をブルーに染めてほしいです」と宣戦布告し、笑いが起こる。 山下美月 続く「ベテラン俳優チーム」は、1問目が出されると、的場が「(画面に触れて)あれ?押しているのにつかない」と戸惑う。同じチームの名倉から「ペンで押さないと!」と初歩的なミスを指摘され、動揺してしまう。その後、陣内も「俺、結構この番組出てるけど、今回が1番気持ち的に最悪かもしれない…」と今までの結果を振り返り不安視する。果たして、「ベテラン俳優チーム」は、先輩としての意地とプライドをかけ、最後まで走りきることができるのか!? 的場浩司 そして、「ハイパーボンバー」では、「●●箱(はこorばこ)」という広辞苑に載っている言葉を答える問題で西畑が大苦戦!さらに小関の天然すぎる予想外の解答に一同大爆笑!堀内も「ネプリーグ始まって以来、初めて見たよ」と衝撃を受けた展開とは…?お見逃しなく。 左から)西畑大吾(なにわ男子)、小関裕太 なお、ボーナスステージ「トロッコアドベンチャー」では、北海道の「枝幸毛がに」が抽選で当たるプレゼントも!本日19時から放送の『ネプリーグSP』をお楽しみに。 『ネプリーグSP』 <放送日時> 1月13日(月) 19時~21時 <出演者> <Z世代俳優チーム>堀内 健(ネプチューン)、永瀬…
Read more「毎日吐きそうなくらい」清野菜名が明かす初主演作の苦労〈月9「119エマージェンシーコール」きょう第1話〉 | AERA dot. (アエラドット)
清野菜名(せいの・なな)/1994年生まれ。愛知県出身。2014年、園子温監督の映画「TOKYO TRIBE」でヒロインに抜擢される。17年、帯ドラマ劇場「トットちゃん!」で黒柳徹子役を演じ、全国ネットのドラマで初主演。現在、「やすらぎの刻~道」に出演中 (撮影/篠塚ようこ、ヘアメイク/光野ひとみ、スタイリスト/下山さつき) この記事の写真をすべて見る俳優の清野菜名が主演する月9ドラマ「119エマージェンシーコール」(フジテレビ系・毎週月曜午後9時/初回15分拡大)の第1話が13日放送。同ドラマは、消防局の通信指令センターを舞台に、1本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ指令管制員たちのリアルを描く完全オリジナルストーリーの群像劇。清野菜名は横浜市消防局司令課3係で通話を受ける粕原雪を演じる。そんな清野菜名の過去の人気記事を振り返る(「AERA dot.」2023年3月28日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時のものです。) * * * 昔のアルバムを開く。そこにいるのは、真っ黒に日焼けした少年のような女の子。膝や肘や脛には、痣やかさぶたがいくつもあった。 「活発だったなぁと思います。将来は何でもいいからスポーツ選手になりたかった。でも、小学校6年生の時、ローティーン向けファッション誌のモデルになって、いろんな芸能の仕事に興味を持ち始めて。中3の時は、陸上で高校の推薦をもらうか、本格的にこの仕事をやっていこうか迷った揚げ句、反抗期で親元を離れたかったこともあり、単身、上京することにしました(笑)」 清野菜名さんは高校に通いながら、オーディションを受ける日々。審査員を前にすると、顔が真っ赤になり、それが恥ずかしくていつも下を向いていた。 「精神的にキツかったのは、高校を卒業してから。だって、先々のスケジュールが、受かるかわからないオーディションとバイトで埋まっていくんですよ! 普通に就職したら、決まった休みももらえて、自分でスケジュールも立てられるし、そっちのほうがいいんじゃないかと」 「もう実家に帰ろうか」と諦めかけた時、映画「TOKYO TRIBE」のオーディションがあった。キャストのオーディションは落ちたが、アクションメンバーのオーディションで、「アクションをしていると輝いて見える」と、園子温監督の目に留まり、急遽ヒロインに抜擢された。 Page 2 清野菜名2025/01/13/ 21:00 菊地陽子 「撮影中は、のしかかるプレッシャーに、毎日吐きそうなくらいでした。本当に苦しかったです。『この壁さえ越えれば次はこれだけだから』と、カウントダウンしながら、何とか乗り越えられた。あの作品との出会いが、私の人生の転機になりました」 以降、ドラマ、映画、舞台と一気に活躍の幅を広げた。現在放送中の、帯ドラマ劇場「やすらぎの刻~道」では、シリーズ前作に続いて出演。昭和編のヒロインを演じている。 「前作の『やすらぎの郷』が終わった後、(脚本の)倉本(聰)さんにお手紙をいただいて、最後に、『売れている時ほど、勉強すること。それがすべてです』と書いてあった。『売れている時』という表現が自分に当てはまるかどうかはさておき、いろんな作品に出演できるからこそ、勉強がたくさんできるんだと思いました。お手紙のその部分を、額に入れて飾ってあります。家宝です」 一昨年は、豊洲にあるIHIステージアラウンド東京で上演された「髑髏城の七人 Season花」にも出演。85ステージを無事完走し、今年、2年ぶりに劇団☆新感線の舞台「けむりの軍団」に出演する。 「新感線は、高校生の時にオーディションを受けて落ちています(笑)。なので、一昨年、お話をいただけた時は、本当に嬉しかった。ただ、客席が回転するステージは本当にハードだったので、戻りたくはないかな(笑)。今回の舞台も、私なりに暴れられたらと思っています」 (取材・文/菊地陽子) 週刊朝日 2019年7月5日号
Read moreフジ「月9」地震速報で一時中断、X「ドラマ再開」投稿集中 一部「地震特番続けるべき」の声も – ドラマ : 日刊スポーツ
フジテレビ本社 フジテレビ系看板ドラマ枠「月9」連続ドラマ「119エマージェンシーコール」(月曜午後9時)が13日、放送された。 ドラマ放送途中の午後9時56分ごろに画面が切り替わり、「FNNニュース速報」が流れた。13日午後9時19分ごろ宮崎の日向灘であった「震度5弱」の地震を速報で伝え、画面上に表示される速報で「南海トラフ巨大地震の可能性を調査開始 臨時情報・調査中を発表-気象庁」と打ち出した。その後、午後10時16分ごろから、放送が再開され、同42分ごろにドラマは終了した。 X(旧ツイッター)では「ドラマ再開」にまつわる投稿が相次いだ。「ドラマ、知らない間にしれっと再開してた。どうみてもあのままニュースに流れる展開だったのに」「地震特番に切り替えたのか…と思ったらドラマ再開。いやいや、ドラマの性質上このまま地震特番を続けるべき。他のチャンネルは切り替わってないけど」「ドラマ再開するとは思わなかった」「地震報道番組のあとドラマ再開なのか、来週再放送なのか、画面に表示してくれるとありがたいんだが…」などと書き込まれていた。
Read more日向灘震源M6・9、宮崎県と高知県で津波観測…南海トラフ地震臨時情報「調査終了」
13日午後9時19分頃、日向灘を震源とする地震があり、宮崎市などで震度5弱を観測した。気象庁によると、震源の深さは30キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・9と推定される。同庁は南海トラフ地震が起きる可能性が高まっているかどうかを検討する「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」を発表したが、同日午後11時45分、可能性は高まっていないなどとして「調査終了」とした。 気象庁「ただちに海岸から離れて」…宮崎市などで震度5弱、高知県と宮崎県に津波注意報 同庁は一時、高知県と宮崎県に津波注意報を発表。宮崎市と宮崎県日南市で20センチ、高知県室戸市と土佐清水市で10センチの津波が観測された。原子力規制庁によると、伊方(愛媛県)、川内(鹿児島県)、玄海(佐賀県)の各原子力発電所に異常はなかった。 気象庁で開かれた臨時の南海トラフ地震評価検討会(13日午後10時31分、東京都港区で)=須藤菜々子撮影 今回の地震の震源近くでは昨年8月、M7・1の地震が発生。気象庁は南海トラフ地震の発生可能性が平常時より相対的に高まっているとして、南海トラフ地震の「臨時情報(巨大地震注意)」を初めて発表した。各地の自治体は避難所開設や海水浴場の閉鎖など対応に追われた。 同庁は、南海トラフ地震の想定震源域周辺でM6・8以上の地震などが発生した場合、「調査中」を発表する。有識者でつくる評価検討会を開催し、M7以上だった場合は、「巨大地震注意」に更新する。M8以上だった場合は「巨大地震警戒」となる。 各地の主な震度は次の通り。 ▽震度5弱 宮崎県新富町、高鍋町 ▽震度4 宮崎県延岡市、日南市、都城市、大分市、熊本市、鹿児島市、福岡県久留米市など ◆ 南海トラフ地震 =静岡県の駿河湾から九州東沖に延びる「南海トラフ」で、発生が予想されるマグニチュード8~9級の巨大地震。政府の試算では、死者・行方不明者は最大23万人。南海トラフでは、約100~150年間隔で巨大地震が繰り返し起きており、30年以内の発生確率は70~80%とされる。
Read more「号泣、凄いよ!」「勇気もらった」女性版SASUKE登場の42歳にSNS熱狂、会場涙「かっけー」トレンド入り(デイリースポーツ)|dメニューニュース
女性版『SASUKE』である「KUNOICHI」が13日、TBSで放送され、元祖・筋肉アイドルの復活に「感動」「号泣」と沸き、「KUNOICHI」「SASUKE」に続き「水野裕子」がトレンド入りする熱狂となっている。 7年ぶりの放送となった今回は、レスリングでリオ・東京五輪金メダルに輝いた金城(川井)梨紗子、トランポリンで五輪2大会連続出場している森ひかるなど日本女性スポーツ界を代表する顔が揃った。 「KUNOICHI」第3回大会ファイナリストである水野裕子(42)は19年ぶりの1stステージクリアに涙、涙。会場も大歓声、そして、出場者も涙。さらに「おかえり、水野裕子。君に50番を託して本当によかった」と震えるナレーション。 視聴者からも「すげえ!」「さすがレジェンド」「水野裕子のクリアみて号泣 凄いよーー!!!かっこいい!!」「かっけー!」「まだこれだけのポテンシャルが」「カッコ良すぎます♥」「レジェンドと呼ばれ、クリアして当然と思われてるプレッシャーは半端なかったと思う 40代になっての1stステージクリアは 勇気をもらった」など感動の声が次々に書き込まれている。 なお、水野は3rdステージでリタイア。22年ぶりのファイナルはならなかった。
Read more