MLBが17日(日本時間18日)、公式Xを更新しロッテからポスティングシステムを利用してメジャーリーグ移籍を目指していた佐々木朗希投手(23)がドジャースと契約したことを大々的に伝えた。 佐々木は同日、自身のインスタグラムで「ロサンゼルスドジャースとマイナー契約を結ばせていただくことになりました」と発表していた。 これを受けMLB公式Xは「佐々木朗希選手が自身のインスタグラムでロサンゼルス・ドジャースに入団することを発表した」と速報。続く投稿では「佐々木朗希は新たな日本の天才としてドジャースに加入しました!」とつづられていた。 その後も佐々木がドジャースのユニフォームを着た合成写真を投稿するなど大々的に報じた。 23歳の佐々木はポスティング申請後、昨年12月10日に交渉解禁。45日間の交渉期間がスタートしたが、ドラフト対象外の25歳未満の外国人選手の対象のため、12月15日に一旦契約が締め切られ、1月15日から契約可能となり、交渉期限は米東部時間23日午後5時(同24日午前7時)だった。また、マイナー契約のため、金銭面ではなく、育成プランや施設の充実度などが鍵になるとみられていた。
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