ジェシー&田中樹が佐野晶哉の年収や家賃に切り込む!?衝撃発言続出の『ハマダ歌謡祭』オフムービー&キャラ全開オフショット到着(THE FIRST TIMES) – Yahoo!ニュース
■「これから尊敬する先輩に俺らの名前書いてくれよ」(ジェシー)「書いてます書いてます、めっちゃ書いてます」(佐野) 【動画&写真】ジェシー・田中樹・佐野晶哉『ハマダ歌謡祭』オフムービー①②&オフショット TBS系『オオカミ少年』公式SNSが、1月17日放送の「ハマダ歌謡祭!紅白対決2時間SP」にゲスト出演するAぇ! group・佐野晶哉と、番組レギュラーのSixTONESのジェシー&田中樹が登場するオフムービー&オフショットを続々と公開した。 公式X(旧Twitter)の動画は、ジェシーが佐野と肩を組むなか、田中が「はじめる?」と言って動画がスタートするというユルいオープニング。佐野は「はじまってますね、このカメラ」と正面のカメラを指し「TikTokもあるんや、初めまして」と別アングルから撮影するカメラにも律儀に挨拶をする。 はじまったのは「ひらめき!3ヒントクエスチョン」の紹介。ジェシーは陽気にタイトルコールするも「新しい試みで…やらっ…してもらったんだけど」と詰まってしまい、田中と佐野は爆笑。田中は「全ヘタ」とバッサリ。 しかし田中も「珍しくない?この番組で佐野はもともと優秀なんだけど。俺とジェシーはクイズ系が苦手なことも多いじゃん。だから、成果残せたの嬉しいよね」とニコニコ佐野の肩を叩き続け、佐野に「ちょっと(叩くのが)多いですね。強いし多いです」と苦笑いされていた。 またジェシーは「50年ぶりかな?『サビタイムアタック』があって」と安定のボケを見せ、田中は「何年前からやってるんだよ。50年前だったら革命的な番組だと思うよ」とツッコミ。 しかし佐野の「(田中が歌う)キンキさんの曲、最悪でしたよ。大先輩の。10秒くらい聞いて」という指摘に「黙れよ」と焦る田中。さらにスタッフに「『WAになっておどろう』って言ってましたけど」と暴露され、小さい声で「言うなや」と困り顔の田中だった。 その復讐か!?田中は「(編集で)使えない部分を増やしたいね」とニヤリ。「佐野の年収言ってあげようか?」とトンデモ発言をすると、「今日スタジオ入った瞬間に(年収を)聞いてきたんですよ」と佐野。 田中は「絶対に佐野って先に挨拶してくれるんだけど、その前に『お前年収いくら?』って聞いた」とやり取りを説明。対して佐野は「答えました」と回答!素直すぎる佐野に追い打ちをかけるように「家賃を『2時間スペシャル』の(タイトルコールの)ところで言ってよ」と、ジェシーがさらなる無茶ぶり。 田中も「家賃が10万円だったら『紅白歌合戦10万スペシャル』みたいな」とノリノリ。佐野は「絶対にピー入れてくださいね!」とカメラに懇願し、ピー音を入れつつも家賃入りのタイトルコールをやり遂げた。崩れ落ちるほど笑い転げるジェシー&田中。 衝撃発言続出の動画に「佐野ちゃんJ2に遊ばれてる笑」「家賃気になる!」などといったファンの声が続々と到着。 さらに、Xの冒頭で話題にあがった公式TikTokの動画は、Xのように正面ではなく、手前から田中、佐野、ジェシーが見えるアングルで撮影。田中が佐野の肩を叩いているときに、ジェシーがエアドラムを叩いている様子も映し出されている。 Xにはないシーンとして「チームで1曲歌い繋げ!名曲リレー」の紹介も。田中に「(この動画で)特番やろうとしてる?」と言われるほど勢いがあるジェシーのタイトルコールから、スタッフに「ジェシーさんと田中さん…」と言われると「結構成績いいんだよね。俺ら記憶力いいの」と嬉しそうな田中。 「今まで俺とジェシーは1回もミスってない」と言う田中に、佐野は「マジっすか?すご!」と目を見開く。するとジェシーが「これから尊敬する先輩に俺らの名前書いてくれよ」とリクエスト。「書いてます書いてます、めっちゃ書いてます」と佐野が連呼すると、田中は「『めっちゃ書く』とかないのよ。筆圧を濃く書いているの?」とツッコんでいた。 公式Instagramでは、そんな3人のオフショットを公開。ニッコニコでダブルピースする佐野の肩に左手を置き、右手はメガネに添えてゴキゲンな表情を見せるジェシーと、なぜかしかめっ面の田中が写し出されている。 これには「樹どしたの?」といったファンのツッコミが続々と届いている。 番組情報 TBS『オオカミ少年』ハマダ歌謡祭!紅白対決2時間SP 1月17日(金)19:00~ <出演者> 【MC】 ダウンタウン・浜田雅功 ▼ハマダ歌謡祭 【ベテラン世代】 アンガールズ・田中卓志 市川右團次 Aぇ! group・佐野晶哉…
Read more元フジ・渡邊渚さん「PTSDの人間がグラビアやれるわけがないと言われますが…」フォトエッセイに思い(スポニチアネックス)|dメニューニュース
渡邊渚さん公式インスタグラム(@watanabenagisa_)から 元フジテレビアナウンサーで、現在はフリーで活動している渡邊渚さん(27)が17日に自身のインスタグラムを更新。1月29日に発売予定のフォトエッセイの表紙とタイトルが決定したことを報告した。 渡邊さんは「1月29日発売のフォトエッセイの表紙とタイトルを公開しました」と報告。タイトルは「透明を満たす」であることを発表した。 「私としては、写真集やフォトブックではなく、“フォトエッセイ”であることにこだわっています。エッセイは5万字超の全編書き下ろしです。信頼できるスタッフの方々のお力で、素敵な写真になりました」と明かした。 そして「時々、「PTSDの人間がグラビアをやれるわけがない」と言われますが、私は病気になるずっと前からグラビアページに出ていたので、こうして写真を撮られることに抵抗感がありません」と言及。 「むしろ病気によって“できない”と決めつけるのは、他者にも自分自身にもしたくないことなので、こうして挑戦しています。いろんな考えがあるかと思いますが、私は誠実にこの本と向き合って作りました。今伝えたいことは、すべてここに、嘘偽りない言葉で書き残したので、それが皆さんに届くことを願っています」とつづった。 渡邊さんは2023年6月に体調を崩し、同7月以降に担当番組を降板するなどして療養していた。昨年8月31日でフジテレビを退社し、同年9月1日に自身のSNSで「PTSD 心的外傷後ストレス障害」を患っていたことを公表した。
Read more機雷の爆破訓練中に出火か…江田島・海自の射撃場近くで山林火災 延焼続く(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース
当時、下関基地隊に所属する機雷排除の専門部隊が訓練を行っていました。その訓練は、海中の機雷に爆薬を設置して、誘爆させ、排除するためのもの。この機雷処理を想定した爆破訓練を、17日は、陸上で行っていました。 訓練を行っていたのは、射撃施設から山道を歩いて登る『爆破訓練場』と呼ばれる場所で、ここも長浜射撃場の敷地内です。 まだ、出火の原因は特定されていませんが、海上自衛隊の隊員は「訓練中に火災が発生した」と消防に連絡していたそうです。 江田島の住人 「島に住んでいるから、自衛隊とは共存的な関係。困るけど、自衛隊がいるから救急のときとか助かっている。何とも言えない」 この火災によるけが人や建物への被害は、これまでのところ確認されていません。 現在も、じわじわと延焼が続いていますが、17日夜は、すでに消防も自衛隊も消火活動を終えています。 テレビ朝日 テレビ朝日系(ANN) ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
Read more社説:阪神大震災30年 教訓忘れず命守る社会に
多くの命と当たり前の暮らしが一瞬で失われた。現代の防災体制の原点となった大地震の教訓を忘れてはならない。 阪神大震災の発生から30年が過ぎた。神戸市など兵庫県南部で国内初となる震度7を記録し、6434人が亡くなった。 Advertisement 耐震化が不十分だった建物が次々と倒壊し、住宅被害は約64万棟に達した。高速道路や鉄道の高架がなぎ倒され、街が炎に包まれる光景に、人々は言葉を失った。被害総額は約10兆円に上った。 巨大災害に対して、現代社会がいかに脆弱(ぜいじゃく)か。重い課題を突き付けられた。 発災当初、被害の深刻さを伝える情報が政府に届かなかった。所管の国土庁をはじめ官僚レベルでは的確な指示を出せず、自衛隊の災害派遣も遅れた。これらの反省を踏まえ、政府の防災体制は抜本的に見直された。 地震対策見直しの原点 まず司令塔機能の強化だ。大規模地震時には、首相を本部長とする緊急災害対策本部を置く。迅速な情報収集を目指し、官邸に危機管理センターを新設した。 自衛隊の災害派遣は、知事の要請がなくても出動できるよう基準を見直した。救援物資も、要請を待たずに届ける「プッシュ型」支援が実施されるようになった。 住宅や公共施設の耐震診断や基準の強化が進み、現在、耐震化された住宅は9割近い。 被災者の生活再建支援の転換点にもなった。自宅が全壊や半壊となった場合の公費支援を可能にする法整備がなされた。それまでは私有財産が損害を受けても被災者個人への現金給付はなかった。 ただ、いまだに解決されない課題は多い。 避難所の劣悪な環境は、昨年起きた能登半島地震でも改めて問題になった。被災者が学校の体育館などで雑魚寝を強いられ、プライバシーも守られない。政府は昨年末、環境改善を目指す指針をまとめたが、自治体任せでは実効性は担保できない。 避難生活のストレスなどが原因となる「災害関連死」も後を絶たない。仮設住宅での孤立化対策も十分とは言えない。何よりも優先されなければならないのは、被災者の命や健康を守る取り組みだ。 政府は2026年度中の防災庁の発足を目指す。自治体などと連携し、残された課題を解決へ導く組織にすることが求められる。 ただ、11年の東日本大震災や能登半島地震では、自治体が十分に機能しない事態に直面した。行政に頼るだけでない自助や共助の大切さが再確認された。 阪神大震災の際には、全国から延べ約140万人のボランティアが集まり、「ボランティア元年」と呼ばれた。防災NPO「レスキューストックヤード」常務理事の浦野愛さん(48)も学生ボランティアの一人だった。その後も各地の被災地支援に取り組む。 被災者視点を忘れない 当初は行政との調整に手間取り、被災者のニーズをすくい上げたり問題解決につなげたりするのに苦労した。徐々にノウハウが蓄積され、効果的な活動が可能になってきているという。 能登半島地震では、石川県穴水町で、在宅の被災者も含めた幅広い支援を実施し、行政や関係機関との連携の枠組みを構築した。内閣府が実施する災害時の支援人材の研修などにも協力する。 30年間大切にしているのが、被災者一人一人の生の声を聞くことだ。表面は元気そうな人も深い悩みを持つ。高齢者や障害者のような弱い立場の人ほど「しんどい」思いを抱え込んでしまう。個々の事情はさまざまだ。 ボランティアだけで、すべての被災者へきめ細かな支援を届けることは難しい。住民一人一人が日ごろから地域の活動に参加し、顔見知りを増やしておくことが重要になる。暮らしやすい地域づくりにもつながるはずだ。 阪神大震災で被災し、東日本大震災の復興計画を検討する会議のトップを務めた政治学者の五百旗頭真さんは生前、こう記した。 「この列島の住人は『連帯と分かち合い』をもって支え合うより外に、大災害を克服することはできないのだ。共助の手を差し伸べ合う以外にない」 いつどこで災害が起きてもおかしくない。都市部を中心に伝統的な共同体が失われる中、新たな時代に合わせた共助の形を模索し、命を守る社会を構築したい。
Read more江田島市の山火事 日没後も火の勢いはおさまらず(17日午後6時15分時点)|広テレ!NEWS NNN
こちらは、現在の江田島市上空の映像です。午前中に発生した山火事は、現在も延焼しており、暗くなり燃え広がっている火がはっきりとわかります。江田島市の山火事の現場周辺から庭田記者に伝えてもらいます。■庭田記者私は火事が起きている山の麓の住宅地に来ています。煙が立ち込めていて現場には非常に焦げ臭いにおいが漂っています。ちょうど帰宅時間帯ですが、警察がこのように付近への立ち入りを規制していて遠回りをするように呼び掛けています。また火災発生時から警察と消防が近隣住民の住宅をまわって避難を呼びかけています。この火事で江田島市は避難所を開設し、5世帯7人が避難しているということです。消防によると午前9時40分ごろ、「山手に炎が見える」と通行人などから通報が相次ぎました。これまでに約7ヘクタールを焼き、消防は午後5時半前、日没のため17日の消火活動を打ち切りました。■付近の住民「有線放送で(火事の発生の知らせがあり)慌てて帰りました。炎も見えましたからね」海上自衛隊によると、当時、現場付近の射撃場で、隊員が機雷を除去する想定の訓練を行っており、爆薬を使っていたということです。射撃場でも火事が発生しており、そこから出火した可能性があるということです。現時点でケガ人はいません。出火元となった可能性がある海上自衛隊の射撃場は、江田島市の北側にあり、付近には、特別養護老人ホームなどもあります。江田島市によると入所者など約150人が別の施設に、また避難所には住民、5世帯7人が避難しています。避難した住民は…。■避難した住民「自宅の方に火が下りてこないように飛び火とかもちょっと心配」17日の消火活動は、午後5時半前に日没のため打ち切られました。現場周辺では、海風で延焼する可能性があるため、規制線の範囲が広がりました。住民は、不安な一夜を過ごすことになります。以上、現場からお伝えしました。 《1月17日午後6時15分時点》 最終更新日:2025年1月17日 19:56
Read more【初日舞台挨拶レポート】「室町無頼」大泉洋は長尾謙杜に勝ちたい、SNSの感想に嘆き「ファンしか観てない」(写真19枚)
映画「室町無頼」の初日舞台挨拶が本日1月17日に東京・丸の内TOEIで行われ、キャストの大泉洋、堤真一、長尾謙杜(なにわ男子)、松本若菜、監督・脚本の入江悠が登壇した。 垣根涼介の同名小説を映画化した本作。応仁の乱前夜の京を舞台に、日本史上初めて武士階級として一揆を起こした蓮田兵衛(はすだひょうえ)と、彼のもとに集結した“無頼”たちの姿が描かれる。大泉が兵衛を演じたほか、兵衛の悪友にして宿敵となる悪党一味の首領・骨皮道賢に堤、兵衛に拾われる才蔵に長尾、男たちの間を漂う高級遊女の芳王子(ほおうじ)に松本が扮した。 2016年に企画がスタートし、コロナ禍での中断を経て約9年の月日が経ち公開を迎えた「室町無頼」。大泉は「一度この映画の撮影ができないと言われ残念に思っていた。もっと早くやれていれば、僕と堤さんの体がボロボロになることはなかっただろうに。当時は長尾くんも子供だったろうし、この布陣がそろうのをこの企画が待っていたのでしょう」と述懐する。 MCから本作の見どころを尋ねられた堤は「もちろん殺陣も素晴らしいですが、それぞれの人間関係とか。あとはやっぱり無頼ですね」と答え、長尾は「大泉さんとの師弟関係のシーンもたくさんあるので注目していただけたら」と続ける。大泉は長尾との共演について「現場でも彼を厳しく鍛えていましたから。親指だけで腕立て伏せをさせたり、最終的には人差し指で逆立ちさせていました」とホラを吹き笑いを誘う。 トークは、才蔵に棒術を教え込む老師を演じた柄本明の話題に。松本は「柄本明さんが柄本明さんだと思えなかった。目を疑いましたね。これから観る方は誰が柄本明さんか当ててみてください」と述べる。長尾は柄本にたくさんかわいがられたそうで、「別の撮影終わりに現場に遊びに来てくださったり、顔合わせの前にライブも観に来てくださったんです! 本当に師匠のようでした」と明かす。これを聞いた大泉は「TEAM NACSの公演に来てくれたこと1回もないですよ!」と嘆いていた。 イベントでは、本作にちなみ「今年逆転したいことは?」とのお題がキャスト陣に出された。長尾は「大泉さんといろいろ逆転したい!」と発表し、「大阪で生まれた大泉さんを見てみたい。どれくらいしゃべるんだろう(笑)。それに、お歌もやられているのでめっちゃアイドルしている大泉さんも見たい」と笑みを浮かべる。大泉は「つまり私がなにわ男子に入って、長尾くんがTEAM NACSに入るってこと。なにわ男子に入れたらすごいうれしい。大泉くんって呼ばれたい」と妄想を膨らませた。 大泉は「長尾謙杜に勝つ!!」と言い、IMAXで先行上映された際にSNSでエゴサーチをしたことを明かす。感想は長尾にまつわるものばかりだったそうで、大泉は「『すごいかっこよかった謙杜くぅん!』って。こいつのファンしか観てない。すぐエゴサーチやめましたよ。今年はもう長尾謙杜に勝つ。『大泉くんがかわいい』『長尾くんブサイク』にしてみせます」と気合いを入れる。堤もエゴサーチをしたと話し、「謙杜くんばっかりだった……」とこぼしていた。 「室町無頼」は全国で上映中。 この記事の画像(全19件) Page 2
Read more北村一輝、「ドッキリワールドカップ」告知で山里亮太を絶賛!魅力的な笑顔にファン歓喜! | スポーツブル (スポブル)
俳優の北村一輝が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「遅ればせながら」北村一輝が新年のご挨拶!海辺の”スカジャン×グラサン”ショットがカッコ良すぎる!投稿では「今日17日2055から ドッキリワー… 俳優の北村一輝が17日、自身のインスタグラムを更新した。 投稿では「今日17日2055から ドッキリワールドカップ TBSにて」と告知し、共演者である南海キャンディーズ山里亮太に向けて「山ちゃん面白いなー!好きだなー!天才だなー!」と称賛のコメントを添えた。番組への期待感とともに、笑顔でリラックスした様子の写真をアップした。 この投稿には、「期待,一定會很好笑!楽しみにしてる!きっとめっちゃ面白いよ!」や「笑顔が素敵です😍💓」といったファンからのコメントが寄せられたほか、多くのいいね!が集まり、番組の放送を楽しみにする声が広がっている。 北村の魅力的な笑顔が、さらに視聴者の心を惹きつけたようだ。
Read moreESPOIR TRIBEはんくん、過去の女性トラブルを釈明「事務所および弁護士を介して話し合いの場を設ける」|au Webポータル
【モデルプレス=2025/01/17】5人組クリエイター・ESPOIR TRIBE-エスポワール・トライブ-のはんくんが17日、自身のX(旧Twitter)を更新。SNS上で話題となっている女性とのトラブルについて釈明した。 (写真 : はんくんInstagramより) ◆エスポはんくん、女性トラブルを釈明はんくんを巡っては、2024年8月に結婚を発表し、現在第1子妊娠中の妻である元ばんばんざい・るなとは別の女性との子どもがいること、その養育費を払っていないなどの訴えを女性側がしているという趣旨の投稿が話題に。これを受け「この度は、私のプライベートな件で世間をお騒がせしてしまい、誠に申し訳ございません」と謝罪した。「投稿内容に記載されている出来事は、約11年前のことであり、概ね事実です」と認めた上で「当時、双方の両親を介し、お別れをする形となりました。お別れの理由については、特定の事実がございましたが、相手方の名誉を損なう可能性があるため、詳細は伏せさせていただきます」と詳細は明かさなかったもののその相手とはすでに別れていることを伝えた。また「その際、私から相手方の父親に別れの相談をしたところ、『そのような事実があるのであれば、養育費などは不要であり、今後関わらなくてよい』とのお言葉をいただきました。その後、私の父親から相手方の父親へ連絡をし、『対応が決まり次第、こちらから連絡する』と伝えられましたが、相手方からの連絡はなく、その後一切関わらずに過ごしておりました」と経緯を説明。「家族・関係者にも以前から相談しており、私と事務所で話し合いを進めておりました」と伝えた。続けて「今後は、子供の事情を考慮し、公での発言は控えさせていただきます。また、事務所および弁護士を介して、話し合いの場を設けるよう進めてまいります。この度は、多くの皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と呼びかけている。 ◆るな&はんくん、2024年8月に結婚 るなとはんくんは、2024年8月10日、東京ドームにて開催されたライブイベント『Creator Dream Fes 2024 ~produced by Com.~(CDF)』にて結婚を発表。さらにるなは、同年12月18日には第1子の妊娠に伴い、2024年末をもってばんばんざいを卒業することも発表していた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
Read more早すぎる2025年ベストワン候補が登場! 邦画エンタメの総力を結集した大傑作時代劇アクション『室町無頼』に参上! | 文春オンライン
昨年『あんのこと』が話題を呼んだ入江悠監督が、年明け早々すごい作品をぶち込んできた。カッコいいけどどこか気の抜けた近年の邦画アクションに飽いた活劇ファンも、肉弾相打つ激しい戦いに興奮すること必至だ。大群衆と炎の一大クライマックスを観れば、きっと2025年ベストワン候補と言いたくなる! ◆◆◆ かつてない大エンターテインメント活劇 近年の時代劇というと、馴染みのない若い方からすれば「なんとなくとっつきにくい」という印象があるだろうし、見巧者の方からすれば「かつての作品に比べて役者も殺陣も映像もチャチなニセモノ」という印象があるのではないだろうか。つまり、誰も喜ばない作品ばかり――なのである。 かく言う筆者も「時代劇研究家」を名乗ってはいるが、昨今の時代劇で心から楽しむことができたのは一本としてなく、欠点ばかりに目が行っていた。そのため、表立ってはできる限りスルーしてきた。 そうした状況下なので、この『室町無頼』に関しても「どうせ大したことないんだろう」という先入観を抱いている方も少なくないのではないかと思われる。だが、それはあまりにもったいない。 日本映画に久しぶりに現われた、完成度の高い活劇だからだ。大きなスケールのアクション、画面の隅々まで埋め尽くされた群衆、細部まで徹底された世界観の構築、そしてシンプルで熱いドラマ展開――。近年の時代劇――どころか日本映画全体でもまず観られることのなかった大エンターテインメントが繰り広げられているのである。 舞台はこの世の地獄と化した京都 時代は室町幕府八代将軍・足利義政の治世。重税に苦しむ人々が、無頼の浪人・蓮田兵衛(大泉洋)に導かれるように一揆を起こし、強大な幕府軍と戦う様が描かれる。 室町時代ってよくわからないから、内容についていけないかもしれない――。そう危惧される方も少なくないだろう。だが、そうした人にこそ観てもらいたい。 入江悠監督は室町中期という時代設定が一般的にイメージを掴みにくいことを逆手にとり、思う存分のイマジネーションを展開。『マッドマックス』シリーズや『北斗の拳』のような「荒野のディストピア」として、この時代を創出しているのである。吹きすさぶ風、巻き上がる砂埃、そして大地を埋め尽くす死屍累々。この世の地獄と化した京都を「荒れ果てた大地」として表現しているため、歴史の知識はなくとも全く問題はない。 Page 2 そして全編を貫くのは、さまざまに趣向を凝らしたアクションの数々だ。そのことごとくが、とにかくカッコいい。 日本映画における近年のアクションといえば、CGやワイヤーを多用した表現が多い。そのために軽くて嘘くさくなり、リアリティと迫力に欠けたものになりがちだった。が、本作はそうではないのだ。 あくまでホンモノ志向。装置においては大爆発や大炎上、無数の一揆勢が掲げる松明が全てCGではなく実際に撮影している。そして何より素晴らしいのは、人間の動きだ。全てにおいて肉体性を第一に考え、CGは不使用。ワイヤーも大々的に使うのはクライマックスの1度のみで、基本的には人間の体術を駆使している。そのため、近年の日本映画にはなかった汗臭さ、泥臭さが個々の肉体からほとばしり、人と人との熱いぶつかり合いが全編を貫くことになった。 大泉洋の納刀・抜刀の確かさに惚れ惚れ また、そうしたアクションを実現させた俳優陣の奮闘も特筆すべきものがある。 観る前に不安だったのは、大泉洋だ。殺陣のできるイメージは全くなかったからだ。ところが、序盤の関所破りのシーンから早くも見事な立ち回りを披露。腰の据わった安定感あるフォーム、いくら刀を振ってもブレることのない重心、納刀・抜刀の鮮かさ、斬り終えた残心のシルエットの美しさ。どれをとってもヒーローとして申し分のないもので、当初の不安はすぐに消え去ることになる。 一方、その弟子の才蔵を演じる長尾謙杜はアクロバティックな棒術を見せる。琵琶湖畔でのジャッキー・チェン初期作品のような奇想天外な特訓シーンもスタントやCGなしで乗り切り、その若い肉体の躍動は新世代のアクションスターの到来も予感させた。 さらに嬉しかったのは、兵衛に立ちはだかる骨皮道賢役の堤真一と、才蔵を見守る弓の使い手役の武田梨奈という、アクションの鍛錬を積んでいながらもその才能を日本映画で発揮する機会に恵まれないできた二人が、鬱憤を晴らすかのように動き回ってくれたことだ。堤の圧倒的な強者感を放つ殺陣、武田の弓やナタを使っての全身全霊の激闘は、いずれも「これが見たかった!」という願いを叶えてくれるものだった。 Page 3 そして、なんといっても圧巻なのは、一揆勢だ。京都に雪崩れ込んだ一揆勢と、骨皮率いる守備隊がぶつかる市街戦がクライマックスとなるのだが、これが凄い。画面を埋め尽くす大群衆が暴れ回り、ぶつかり合う。しかも時代劇の合戦シーンにありがちな漫然としたぶつかり合いではない。画面の隅々に至るまで、全ての俳優たちがそれぞれにアイデアを凝らしながら必死に戦っているのである。そのスペクタクル映像のド迫力も、近年の日本映画にはないものであった。 しかも、こうしたアクションがただ激しいだけではない。本作にはアクション監督の川澄朋章だけでなく、『侍タイムスリッパー』でも重みのある殺陣を創出した東映京都撮影所の若き殺陣師・清家一斗も参加している。これが大きかった。時代劇の本場である京都仕込みだからこその「間」の表現や「一刀の重み」の表現も加えられたため、近年の日本映画にありがちなただ激しいだけ、速いだけの軽いアクションに陥ることなく、その緩急により緊張感やドラマチックな感情表現がもたらされることになったのだ。 その一方で、実はVFXも良い仕事をしている。アクションや爆破で使用はできるだけ避けられた一方、実は京都市街戦で映り込む御所や屋敷といった街並の多くが、CGによって描かれているのである。ただ、それらは言われないと――というか言われても気づかないほど、精巧かつリアルに造られている。…
Read more〈きょうハマダ歌謡祭出演〉「俳優になりたい」と告げたとき、父からは一言「なめんな」 窪塚愛流が模索する自分だけの俳優像 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)
「カズレーザーと学ぶ。」に出演するため日本テレビへ。常に自分の挑戦すべきものを探して向き合っている。「僕は僕にしか歩めない道を行きたい。いろんな経験を経て、自分にしかない魅力を磨きたいです」(写真/植田真紗美) 愛流が本格的に俳優業をスタートさせたのは3年前だ。2023年には映画「少女は卒業しない」で俳優・河合優実を相手に印象的な役柄を演じ、ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」での存在感も話題になった。今年はすでに映画4本に出演。最新作の映画「恋を知らない僕たちは」ではその自然な佇(たたず)まいにハッとさせられた。取材を始めてからの数カ月でも分刻みに進化しているように感じる。なによりハッとさせられたのは本人のキャラクターだ。前出の篠原も言う。 「会う前はもっと自信たっぷりで周りを寄せ付けない感じなのかなと思っていたんです。でも全然違いました。礼儀正しいし『ピュア』の一言につきる。何かを疑ったことがないんじゃないか?って思う。僕が『俺、子ども8人いるんだけどさ』と言っても『え、そうなんですね』ってするっと信じそうな気がするんですよ」 ホントにそうですよね!と大きく相づちを打ってしまった。俳優・窪塚洋介を父に持ち、身長182センチの恵まれたルックス。そこから想像するイメージとは裏腹に、インタビューの受け答えも居住まいも愛流には「いい青年だなあ!」と素直に思わせるピュアさがある。デビュー前の高校時代にはインスタライブ中に酔って寝落ちした父に代わり、つけっぱなしのカメラを「すみません、消しますね」と切ってSNSで「しっかりしてる」「神回!」と話題になったり。5月下旬に行われた「ボクの穴~」の合同取材会では、篠原を含むWキャストのなかで最年少ながら、笑いを交えた回答で場を盛り上げていた。愛流は言う。 「父親にも母親にも『絶対、グレると思ってた』と言われました。でも小さいころからどこか責任を感じていたというか、気をつけていたんですよね。もし自分が何かしたら父親や叔。父たちの名前に傷を付けてしまうかもしれない、周りを巻き込んではいけないって」 どうしたらこんな好青年ができあがるのだろう。 Page 2 愛流は2003年、神奈川県横須賀市に生まれた。父・洋介は当時24歳、ダンサーの母は20歳。「自分の身の回りの人にも愛を循環させて、みんなを幸せにしてほしい」との意味を込めた「愛流」と名づけられた。窪塚家は父・洋介を筆頭に、叔父の窪塚俊介、RUEED(ルイード)がそれぞれ俳優、レゲエミュージシャン、母の妹もダンサーというアーティスト一家だ。愛流は幼いころからライブや撮影現場、母のダンスの練習場などに連れられて育った。幼少期にハマっていたのは絵を描くことと、「ごっこ遊び」。戦隊もののごっこ遊びではいつも人気のヒーロー役を人に譲り、もっぱら悪役担当だった。 「母によく言われたのは、昔から自分のものやお菓子を『どうぞ』って相手に譲ってあげる子だった、って。たしかにそうでしたね。性格なのかもしれません。そういうのが自分の役割なんだって思っていました」 叔父の俊介も証言する。 「愛流は小さいころから自分が決めるよりも先に『俊くんはどうするの?』と聞いてくるんです。自己犠牲というとちょっと言い過ぎですけど、まず相手の気持ちを考える優しい心、思いやりを持っている子だなと」 小学校2年に上がる年に東日本大震災が起き、原発事故の影響を懸念した洋介が家族で大阪に引っ越すことを決めた。友達と急に別れることになった悲しさを記憶している。最初は大阪での暮らしになじめなかった。父の決断はマスメディアの興味の的となり、記者に自宅に押しかけられて怖い思いもした。転校先の小学校でも「窪塚洋介の息子」という目で見られ、このときばかりは自分の家庭環境をうとましく思った。 だが、まもなく近所に2歳下の友人ができ、その弟とも仲良くなった。翌年に両親が離婚してから小6までの期間はその友人の家で過ごすことも多く、彼らとは兄弟のように育った。その間も父の家と母の家を往来して同じ年月をともに過ごした。父が再婚し、新しい母と妹ができた今も、家族ぐるみで実母との関係は続いている。 「たぶん自分は普通の人が経験していない育ち方をしているんです。いろんなところを転々としてきたので、いろんなところに家族といえる存在の人がいる。母と、今の母と、しばらく一緒に過ごした友人の母。お母さんが3人いる、みたいな感じです」 Page 3 舞台「ボクの穴、彼の穴。W」の稽古風景。窪塚は言う。「戦争という題材ではあるけれど、すごく現代的な要素が詰め込まれている。いまの時代を生きる若い世代にも響くところがあると思います」(写真/植田真紗美) 愛流について、人の懐に自然に入り込むような人懐っこさは子どものころからだと、ラッパーのケン・フランシス(21)はいう。小4からの友人で中学時代も一緒につるみ、愛流のやんちゃな一面を知る一人だ。そもそも仲良くなったきっかけがおかしい。 「たまたま一緒になった帰り道で『好きな子教えて?』って、かなりしつこめに聞かれたんです。いなかったけど強いていうならこの子かな、という名前を『絶対、言わへん』って約束で教えたら、次の日には全員が知っていた。ほんまにこいつ許さへん!と思いました(笑)」 修学旅行中、「お菓子は禁止」と言われたバスの車内で「フエ(笛)ラムネ」をピーピー吹いて翌朝みんなの前で反省させられたり、合唱コンクールの指揮者をやったときには全員に向かって変顔をし続けて、クラスの順位を最下位にしたり。愉快かつ優しさのにじむエピソードが山ほどある。 「この間も自分の誕生日にいきなり『下に降りてきて』って。行ったら東京からわざわざ大阪にプレゼントを持ってきてくれていた。びっくりしましたね。サプライズ好きなんですよね」 やはり環境の影響か、愛流は子どものころから息をするように漠然と「俳優になりたい、なるかもしれない」と思ってきたと言う。その姿を最初にカメラに収めたのは映画監督の豊田利晃(55)だ。2015年、移住先の小笠原諸島に親交のあった洋介を呼んで映画「プラネティスト」を撮った際、小5の愛流が父に連れられてやってきた。 「ドキュメンタリーだから脚本もないんだけど、愛流はいい動きをするんですよ。いいところでいいことを言ってくれたり。『勘がいいな、この子は』と思った」 愛流も当時を憶えている。 「僕が目立ちたがり屋だっていうこともあるのですが、普通に歩いているシーンで僕がジャケットを脱いで父親に渡すとそれだけですごく家族っぽい絵になるな、とか、無意識に動いていました」 2年後、豊田は映画「泣き虫しょったんの奇跡」で主演の松田龍平の少年時代役に愛流を抜擢(ばってき)する。実在の棋士・瀬川晶司の半生を描いた作品。愛流は瀬川の将棋の指し方の癖を憶えるために、授業中ずっと消しゴムで駒を置く練習をした。それでも現場で「ボロボロになった」と振り返る。 「手は震えるわ声は震えるわセリフは飛ぶわ、歩くシーンでは右足と右手が一緒になっちゃって」 最大の難関は親友との対局に負けてトイレで泣くシーンだった。「泣け」と粘る豊田を前にどうしても泣けず、結局ハッカを塗って涙を流した。 「終わって『お前、まだまだだな』みたいなことを言ったとたん、愛流がその場で泣きだしたんです。『それ、本番中にやれよ』って(笑)。そのあとずっと泣いていました。よっぽど悔しかったんでしょうね」(豊田)…
Read more