【続報】住民約2000人避難指示の火災はさらに激しく延焼中…強風で枯れ草から建物に燃え移り消防車など19台出動 茨城・常総市|FNNプライムオンライン

茨城・常総市で枯れ草などが激しく燃えている火事は、建物にも燃え広がりました。 延焼が拡大する恐れがあり、周辺の住民に避難指示が出されました。 現場から、フジテレビ・斉藤昌昭記者の中継です。 風はお昼ごろと比べて弱くなってはいるのですが、現在も後ろでは灰色の炎が立ち上っていて、風の影響で広範囲に広がっています。 ヘリコプターからの現在の映像を見ると、黒い煙が風に流され斜めに立ち上り、オレンジ色の炎も見えます。 炎は1時間前より激しくなっています。 消防に通報があったのは、午後3時前のことです。 常総市坂手町で「枯れ草の延焼が拡大している」という内容でした。 消防によりますと、枯れ草などが激しく燃えていて、平屋の作業場にも延焼しているということです。 消防車など19台が消火活動にあたっていますが、今後も拡大する恐れがあります。 常総市には強風と乾燥の注意報が出されていて、延焼はこの強い風などの影響とみられています。 坂手町の720世帯、2000人余りには避難指示が出されています。 火災により人命に危険が生じる恐れがあるため、としています。 現場では日没を迎えましたが、強い風は続いていて、飛び火にも警戒が必要です。 この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(12枚)

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茨城 常総 坂手町で火事 けが人確認されず 町内全域に避難指示 | NHK

13日午後、茨城県常総市の雑木林で、下草から火が出て、強風にあおられて付近の建物などに燃え広がり、3時間がたった今も燃え続けています。これまでにけが人などは確認されていませんが、市は午後4時すぎ、市内の坂手町全域に避難指示を出しました。 13日午後3時前、常総市坂手町で「枯れ草が燃えていて火の粉が舞っている。近くの建物に延焼する可能性もある」と消防に通報がありました。消防によりますと、火が出たのは金属回収業者の工場近くの雑木林で、下草から火が出て強風にあおられ、付近の建物などに燃え広がっています。 消防がポンプ車など19台を出して消火活動を進めていますが、3時間がたった今も燃え続けています。 NHKのヘリコプターが午後4時前に撮影した映像では、倉庫のような建物や下草から激しい炎があがり、立ち上った黒い煙が風にあおられていました。 火は複数の場所からあがっているとみられ、消防が消火活動にあたっていました。 これまでのところけが人は確認されていないということですが、常総市は延焼のおそれがあるとして、午後4時18分に町内全域の720世帯2043人に避難指示を出しました。市は避難所を市の施設「水海道あすなろの里」に開設したということです。 現場は関東鉄道常総線の水海道駅から西に4キロ余りの工場などが点在する地域です。 ページの先頭へ戻る

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常総 雑木林で下草火災 強風で付近の建物に延焼 避難指示も|NHK 茨城県のニュース

13日午後、茨城県常総市の雑木林で下草から火が出て、強風にあおられて付近の建物などに燃え広がり消火活動が続いています。 これまでにけが人などは確認されていないということですが、市は午後4時すぎに坂手町全域に避難指示を出しました。 13日午後3時前、常総市坂手町で「枯れ草が燃えていて火の粉が舞っている。近くの建物に延焼する可能性もある」と消防に通報がありました。 消防によりますと、火が出たのは金属回収業者の工場近くの雑木林で、下草から火が出て強風にあおられて付近の建物などに燃え広がっています。 消防がポンプ車など19台を出して消火活動を進めていますが、3時間余りたった現在も消し止められていません。 警察や消防によりますと、これまでのところけが人は確認されていないということですが、常総市は延焼のおそれがあるとして、午後4時18分に坂手町内全域の720世帯2043人に避難指示を出しました。 現場は関東鉄道常総線の水海道駅から西に4キロ余りの工場などが点在する地域です。 ページの先頭へ戻る

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下條アトムさん逝去 「急性硬膜下血腫」の原因・代表的な症状・生存率を医師が解説(メディカルドック) – Yahoo!ニュース

急性硬膜下血腫とは、転落や転倒、時に交通事故などの外的な影響によって頭部へ強い衝撃が加わったために、脳を守る一番外側の膜である「硬膜」の下に出血が生じておきる病気です。ここでは急性硬膜下血腫の症状や原因、治療などについて解説していきます。 急性硬膜下血腫は、硬膜と呼ばれる膜の下と脳の表面との間にある血管が切れて出血することで生じます。主な症状は、出血による脳や硬膜への圧迫や圧力の高まりによって生じる「頭痛」や「嘔吐・吐き気」、「運動麻痺」などが挙げられます。さらに出血量がとても多い場合は、脳に急激かつ強い圧迫が加わり、「脳ヘルニア」と呼ばれる脳の変形を生じてしまいます。この「脳ヘルニア」になると、重篤な意識障害をきたし、命に関わるような非常に危険な状態に陥ります。 主な原因は頭部への打撃によるもので、その場合は急性硬膜下血腫のみでなく、頭蓋骨の「骨折」を合併していたり、脳自体が直接損傷して出血する「脳挫傷」やくも膜と呼ばれる膜に存在する血管が切れて出血する「外傷性くも膜下出血」といった脳への損傷を合併していたりする場合もあります。そういった合併症がある場合には症状がより複雑化し、重篤な状態に陥る危険性も高まります。とにかく頭に外傷を受けた後に普段と様子がおかしい、ボーっとして朦朧状態である、といったことが見られる場合はより危険なサインです。直ちに脳神経外科や救急科への救急搬送が必要となります。また脳への打撃が高度であった場合は痙攣発作を生じる場合もあり、痙攣によって呼吸停止に陥る危険性もあります。従って重度の昏睡状態や痙攣などを起こしている場合は、急変して死亡する危険性が高いため、緊急の気道確保を行い人工呼吸器による呼吸の補助や痙攣を抑える薬剤の投与を行う場合もあります。 Page 2 [軽度の場合] 軽度の急性硬膜下血腫とは、もともとの出血量が少なく、入院後の繰り返しのCTでも出血の量が増えてこなかった場合です。安静にし、出血を抑えるような点滴などをして、1週間程度の入院で退院することが可能です。もちろん脳挫傷などが併発していたり、少しでも後遺症が残ったりしそうな場合は入院期間とリハビリを長めにとることもあります。また若年者でスポーツに関連して急性硬膜下血腫を発症した場合、例え軽症であっても、もう一度頭部への打撃が生じてしまうと急激に状態が悪化する危険性があるため、競技への復帰が困難になる可能性があります。 [重症の場合] 重症の急性硬膜下血腫は、痙攣や重度の昏睡状態に陥っている場合、経時的に出血が拡大し、脳への圧迫が高度となり脳ヘルニアに至る危険性がある場合、重度の脳挫傷や外傷性くも膜下出血の合併がある場合などです。これらの場合は緊急手術を行う可能性が高いです。具体的には開頭血腫除去術といって、出血がたまっている側の頭蓋骨を医療用のドリルを用いて外し、硬膜の下の出血や合併している脳挫傷による脳の中の出血を除去し、止血を行います。さらに出血によって圧迫された脳が腫れてくる場合もあります。この場合は腫れてきた脳が正常な部分の脳を圧迫して脳ヘルニアになる危険性があるため、外減圧術という脳が腫れている側の骨を大きく外して、脳が腫れている圧力を外側に逃がす手術を行う場合もあります。また集中治療室に入院し、全身麻酔をかけて人工呼吸器による呼吸補助をはじめとした全身管理を行い、脳の圧力を監視してコントロールするような集中的な治療を行う場合もあります。 [リハビリによる治療] リハビリは「リハビリテーション科」という診療科が主に担当し、医師や看護師のほかに理学療法士、作業療法士、言語療法士と呼ばれるリハビリに特化した役職の人も所属しています。そして救急科や脳神経外科と協力して入院治療を進めます。患者さんの状態が落ち着けば、本格的なリハビリが始まります。またリハビリ治療に特化した「回復期リハビリ病院(病棟)」というものがあり、後遺症が中等度から重度の場合はそのような機能のある病院(病棟)に移動(転院・転棟)して、さらに集中的なリハビリを行います。後遺症の程度によりますが、リハビリ期間については数か月から半年程度までおよぶ可能性もあり、その後も長期の福祉・介護施設やサービスの利用が必要となる場合もあります。 例えば運動麻痺を残した場合、歩行訓練や手先を使った作業訓練を行ったり、歩行を補助する装具や杖などを使用したりすることもあります。嚥下障害がある場合は、食べ物が肺や気管に入って窒息や誤嚥性肺炎と呼ばれる肺炎を引き起こす恐れがあるので、食事を柔らかくするなど、飲み込みの訓練を行います。家族は自宅や職場の階段や段差など歩行に障害となる環境がないか、またトイレやお風呂の環境なども確認しておきましょう。また後遺症の程度によっては障害者認定や介護認定の申請も重要です。認定が下りれば、利用できるサービスが広がります。 また記憶障害や空間認識力、認知機能、言語能力など、高次脳機能障害と呼ばれる機能に関連する後遺症が残った場合は、見た目ではわかりづらく、またそれぞれの症状にあったリハビリが必要となります。例えば記憶障害がある場合、メモや手帳などを利用したり、家族や職場の人が繰り返し教えてあげたり、といったことです。また空間認識や注意力が低下している場合は、認識しやすい位置に物を置いたり、作業を1つにして簡略化したり、といったことも大切です。いずれにせよ作業療法や言語療法というリハビリを通じて、自宅や施設でより良く生活するための手段を考える必要があります。 メディカルドック ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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下條アトムさん死去 「ウルルン」ナレーション、マーフィーの吹替も

下條アトムさん=2003年撮影 「世界ウルルン滞在記」のナレーションなどを務めた俳優の下條アトムさんが1月29日、78歳で死去した。所属事務所が2月13日に発表した。葬儀は近親者のみで行ったという。 1946年、東京都生まれ。父の下條正巳さんと母の田上嘉子さんはともに俳優で、高校卒業後に自身も役者の道へ。69年度のNHK連続テレビ小説「信子とおばあちゃん」でドラマデビューした。声優としても活躍し、米俳優エディ・マーフィーさんの吹替作品を数多く担当。2008年まで放送されていた人気バラエティー番組「世界ウルルン滞在記」(TBS系)ではナレーションを務め、「出会った~」といった独特のセリフで番組を盛り立てた。 事務所によると、23年9月に急性硬膜下血腫を患い、闘病生活を送っていたという。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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【訃報】下條アトムさん、2023年から急性硬膜下血腫で闘病も急変(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース

【訃報】下條アトムさん、2023年から急性硬膜下血腫で闘病も急変 俳優の下條アトムさんが、先月29日に亡くなっていたことが分かった。78歳だった。13日、所属事務所が公式HPで発表した。 【画像】【訃報】下條アトムさん、2023年から急性硬膜下血腫で闘病も急変 ファンや関係者に向け、「2023年9月に急性硬膜下血腫を患って以来、闘病生活を送ってきましたが、体調が急変し都内の病院にて息を引き取りました」と伝えた。 すでに、葬儀は近親者のみで執り行っており、故人の遺志により、お別れの会なども予定していないという。 下條さんは東京都出身で、俳優業と並行しながら、声優としても活躍。声優としては、米ドラマシリーズ「刑事スタスキー&ハッチ」のスタスキー役や、バラエティー番組「世界ウルルン滞在記」のナレーターなどを務めた。また、俳優としては、ドラマ「今夜はコの字で」や「仮面ライダー響鬼」、NHK連続テレビ小説「信子とおばあちゃん」など数々の作品に出演している。 ※写真は資料 テレビ朝日 テレビ朝日系(ANN) ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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下條アトムさん死去 「アトム」は本名…終戦翌年に生まれ両親が込めた願いとは 手塚治虫との逸話も(スポニチアネックス)|dメニューニュース

俳優の下條アトム(しもじょう・あとむ)さんが1月29日に死去したことがわかった。78歳。所属事務所のトム・プロジェクトが13日に発表した。「アトム」は本名で、手塚治虫の「鉄腕アトム」より以前に生まれていたことから当時大きな話題を集めた。 所属事務所によると、下條さんは23年9月に急性硬膜下血腫を患って以来、闘病生活を送っていた。1月29日、体調が急変し都内の病院で亡くなった。 下條さんは1946年11月26日生まれ、東京都出身。映画「男はつらいよ」シリーズの3代目おいちゃん役で知られる俳優・下絛正巳さんと元女優の田上嘉子さんの間に生まれた。生まれたのは終戦の翌年で、日本はGHQの占領下にあったため、父が「将来は日本でもアメリカ同様“名前・苗字”の順に読むようになるだろう」と考え「A」から始まる名前をつけたと、テレビ朝日のインタビューで語っている。 「アトム」は原子力の意味。日本は原爆の被害にあったが、原子力は本来戦争ではなく平和のために使われるはずだ…という願いも込められているという 「アトム」といえば、手塚治虫の「鉄腕アトム」が有名だが、連載が始まったのは52年。鉄腕アトムよりも先にアトムという名前をつけられたと知った手塚治虫が驚き、下絛家に取材に来たという逸話も残されている。 俳優一家に生まれ、自身も俳優の道に進んだ下條さん。69年放送のNHK連続テレビ小説「信子とおばあちゃん」でドラマデビューし、映画・ドラマで活躍。声優としても活躍し、海外吹き替えでは俳優エディ・マーフィの吹替作品を多く担当。「エディ・マーフィでおなじみの下條アトム」と称された。また、ナレーターを務めたTBS系「世界ウルルン滞在記」は広く知られ、「出会ったぁ〜」などの独特の口調を生み出した。 俳優・声優・ナレーターと幅広く活躍した下條さん。急性硬膜下血腫発症前に収録し、昨年10月から放送されたテレビCM味の素「生オリーブオイルソース 瀬戸内レモン」のナレーションが最後の仕事となった。

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俳優・下條アトムさん死去 78歳 エディ・マーフィー吹替、「ウルルン」ナレーションでも知られる(シネマトゥデイ) – Yahoo!ニュース

※画像はイメージ 13日、俳優の下條アトムさんが1月29日に亡くなったと、所属事務所のトム・プロジェクトがオフィシャルサイトを通じて発表した。78歳だった。 同社は「弊社所属俳優 下條アトムが令和7年1月29日に逝去いたしました。享年78でした」と報告。「2023年9月に急性硬膜下血腫を患って以来、闘病生活を送ってきましたが、体調が急変し都内の病院にて息を引き取りました。応援してくださった多くの皆様、お世話になりました関係者の皆様の生前のご厚誼に深謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます」と伝えた。葬儀は近親者のみで執り行い、故人の遺志によりお別れの会などは予定していない。 下條さんは、1946年11月26日生まれの東京都出身。同じく俳優の下絛正巳さんと元女優の田上嘉子さんとの間に生まれ、NHK連続テレビ小説「信子とおばあちゃん」(1969)でドラマデビュー。NHKでは「藍より青く(1972)、「黄色い涙」(1974)などに出演。そのほかドラマは「火曜サスペンス劇場」(日本テレビ)、「土曜ワイド劇場」「相棒」シリーズ(テレビ朝日)など、映画は『八つ墓村』(1977)、『八甲田山』(1977)、『龍三と七人の子分たち』(2015)ほか数多くの作品で名脇役として活躍。「仮面ライダー響鬼(ヒビキ)」(2005~2006)では、“おやっさん”こと立花勢地郎役を務め、特撮ファンにも知られる。 俳優と平行して、声優・ナレーターとしても活躍し、海外ドラマ「刑事スタスキー&ハッチ」ではスタスキー(ポール・マイケル・グレイザー)の声を担当。フジテレビ系「ゴールデン洋画劇場」をメインとしたエディ・マーフィーの吹替は、その独特のセリフ回しと共に視聴者に親しまれた。そして、数多くのナレーションでも知られ、特にTBS系ドキュメンタリー番組「世界ウルルン滞在記」は「~と出会った」という特徴的なフレーズと合わせて人気を博した。(編集部・入倉功一)

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マスコットのフクロウが「突然死」、語学学習アプリの米デュオリンゴが発表

米デュオリンゴはマスコットキャラクターのフクロウ「デュオ」が死亡したと発表した/Gabby Jones/Bloomberg/Getty Images (CNN) 語学学習アプリの米デュオリンゴは11日、マスコットとして親しまれていた緑色のフクロウ「デュオ」が死亡したと発表した。 デュオリンゴのフクロウも、実業家イーロン・マスク氏に買収されてXと社名変更したツイッターの青い鳥のマスコットの後を追うように、ブランド再編の犠牲になったらしい。 デュオリンゴは11日、「悲しいお知らせがあります。デュオ(本名デュオリンゴ・オウル)が死亡しました」とXで告知。「死因については当局が捜査しており、我々は全面的に協力しています。きっと彼は、皆さんが練習してくれるのを待ちながら死んだのでしょう。今となっては分かりませんが」と付け加えた。 デュオリンゴは2011年の創業。コロナ禍で余った時間を語学学習に使う人が増え、世界中で人気が急上昇した。 デュオリンゴの投稿は続く。「彼にたくさんの敵がいたことは我々も認識しています。でも彼を憎む理由をコメント欄に書き込むことはどうか慎んでください。もしどうしても書き込みたいのであれば、あなたのクレジットカード番号も記入してください。彼を追悼して、自動的にデュオリンゴ・マックス(同社の有料サービス)にあなたを登録させていただきます」 デュオリンゴのXアカウントに掲載されていたプロフィル写真は、目に十字が入って口から舌を垂らしたフクロウの画像に切り替わった。最初の投稿の上には、新しいロゴと思われるカウボーイハット形のシルエットが載っていた。 同社はCNNの取材に対し、「彼の突然死の背後にある衝撃的な(そして恐らく突拍子もない)真実」について、12日にSNSで公表すると説明している。

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【訃報】下條アトムさん死去 78歳 俳優・声優・ナレーターとして活躍「世界ウルルン滞在記」など|au Webポータル

俳優・声優・ナレーターとして活躍した 下條アトムさん(78)が 1月29日に死去していたことがわかりました。葬儀は近親者のみで執り行ったということです。 下條さんの所属事務所、トム・プロジェクトは13日、「弊社所属俳優 下條アトムが令和7年1月29日に逝去いたしました 享年78でした」と報告。「2023年9月に急性硬膜下血腫を患って以来、闘病生活を送ってきましたが、体調が急変し都内の病院にて息を引き取りました」と説明した上で「応援してくださった多くの皆様、お世話になりました関係者の皆様の生前のご厚誼に深謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます」と感謝の言葉を綴りました。なお、葬儀はすでに近親者のみで執り行ったということで、故人の遺志により、お別れの会などは予定していないということです。 下條さんは1946年11月26日生まれで、ドラマ「太陽にほえろ!」や「相棒」などで名脇役として活躍しました。声優として、エディ・マーフィなどの吹替も担当。またナレーターを務めた「世界ウルルン滞在記」では、下條さんの独特の口調が番組のあたたかい世界観をつくっていました。 【担当:芸能情報ステーション】

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