
【欧州CL】前田大然、バイエルンからゴール!日本人初CL1シーズン4得点 1-2で第2戦へ – 欧州CL : 日刊スポーツ
FWヤン(左)とのゴールを祝うセルティックFW前田大然(ロイター) <UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL):セルティック1-2Bミュンヘン>◇12日(日本時間13日)◇決勝トーナメント・プレーオフ第1戦◇グラスゴー セルティックの日本代表FW前田大然(27)が、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)相手にゴールを奪った。 2点を追う後半41分、右CKからゴール前で浮き球のルーズボールとなったところ、韓国人FWヤンが右足シュート。ゴール前中央に入って射た前田が頭で押し込んだ。今大会4得点目で、日本人選手の1大会最多得点となった。 また、これで公式戦4試合連続ゴールとなり、この4試合は7得点と当たりに当たっている。今季公式戦の得点数も22になった。 前田は1月22日の1次リーグ第7戦のヤングボーイズ戦で退場となり、3試合の出場停止処分を科されていた。本来ならBミュンヘン戦2試合は欠場となるはずだったが、処分が1試合に軽減されて第8節のアストンビラ戦のみの欠場で済んだため、この日はフル出場で躍動した。 後半29分にも快足を飛ばして相手のGKノイアーへ出たバックパスを鋭くカット。右へ抜けだし無人のゴールを狙ったが、角度がなく左に切れた。 試合は1-2で敗れたが、18日(日本時間19日)の第2戦の逆転へ期待を持たせた。セルティックはMF旗手怜央(27)もフル出場。左のインサイドハーフとして巧みなボールさばきで攻撃のリズムを作ったほか、後半36分にはゴール前へ進入し、左足でシュートを放った。相手選手にブロックされてゴールとはならなかったが、いつもながらの安定したパフォーマンスを見せた。
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前田大然が今季CL4点目を獲得も…セルティック、伊藤洋輝“デビュー”のバイエルンにホームで敗戦 | サッカーキング
CL4点目を決めた前田大然 [写真]=Getty Images チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメントプレーオフ・ファーストレグが12日に行われ、セルティックとバイエルンが対戦した。 リーグフェーズで3勝3分2敗を記録し、勝ち点「12」の21位でプレーオフに進んだセルティック。ボトムハーフでのフィニッシュながらラウンド16進出の望みを繋いだ同クラブが、ホームに“ドイツの盟主”バイエルンを迎え撃つ。セルティックに所属するFW前田大然とMF旗手怜央は揃って先発出場。今夏にバイエルンへと加わったDF伊藤洋輝もサブメンバーに名を連ねており、この試合での新天地デビューに期待がかかる。 ゲームは開始早々の25秒にセルティックが決定機を作り出す。バイエルンのキックオフから試合が始まると、セルティックが自陣でボールを奪取。テンポの良いパス交換で前進し、中央でボールを受けたアルネ・エンゲルスが右サイドに展開する。カットインを選択したニコラス・ゲリット・キューンがボックス手前で左足を一振り。グラウンダーのシュートがゴールに吸い込まれるが、オフサイドポジションにいたアダム・イダがGKのプレーに影響を与えたため得点は取り消された。 以降はバイエルンが主導権を掌握し、複数の決定機を創出。13分には右サイドでボールを持ったミカエル・オリーズがハリー・ケインとのワンツーでペナルティエリア内に侵入する。巧みなタッチでマーカーを突破すると、ニアを狙ったシュートを放つ。しかし、GKカスパー・シュマイケルが抜群の反応でセーブ。セルティックの守護神がチームを救った。43分にはバイエルンが右サイドでコーナーキックを獲得。オリーズが送ったクロスをファーでケインが頭で合わせるが、ヘディングで放ったボールは枠の左に外れてしまった。 そんななか、45分に攻勢を強めるアウェイチームがスコアを動かす。ポゼッションを行いながらセルティックを敵陣に押し込み、ハーフライン付近でボールを持ったダヨ・ウパメカノが右サイドにフィードを供給。走り出したオリーズがロングパスを収めると、ファーストタッチで対峙したマーカーを突破する。豪快に左足を振り抜き、強烈なシュートが枠内へと一直線。ニアを射抜いて均衡を破り、貴重な先制点をマークした。 後半立ち上がりの49分にはケインが大きな追加点を決め、78分からはラファエル・ゲレイロに代わって伊藤がピッチに送られる。すると、直後の79分に前田が得点を奪う。セルティックが右サイドでコーナーキックを得ると、キッカーが入れたクロスがニアでの混戦を生み出す。空中戦のこぼれ球をヤン・ヒョンジュンがゴール前に折り返し、待ち受けていた前田がワンタッチで反応。好調を維持する日本人ストライカーが1点を返した。 結局、そのまま試合は2-1で終了。前田と旗手はフル出場を飾ったが、バイエルンがアウェイで先勝を収めた。セカンドレグは18日に行われ、次戦はバイエルンの本拠地『アリアンツ・アレーナ』で両者が対戦する。 【スコア】 セルティック 1-2 バイエルン 【得点者】 0-1 45分 ミカエル・オリーズ(バイエルン) 0-2 49分 ハリー・ケイン(バイエルン) 1-2 79分 前田大然(セルティック) 【PR】UEFAチャンピオンズリーグは WOWOWが独占配信! 「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービス。 WOWOWではUEFAチャンピオンズリーグ(CL)、UEFAヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズの注目試合と決勝トーナメントの全試合を放送・配信するほか、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)の決勝や注目試合も視聴できる。 欧州最高峰のサッカーを楽しみたいなら、今すぐ加入しよう! ① CL・ELの注目試合&決勝トーナメント全試合を堪能できる! ② 「WOWOWオンデマンド」はいつでもどこでも好きなデバイスで視聴可能! ③ スポーツ、映画、音楽、ドラマなど幅広いコンテンツが楽しめる!
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強豪バイエルン撃破を狙うセルティック ブレンダン・ロジャーズ監督「負ける不安はない」(theWORLD)|dメニューニュース
バイエルン戦に臨むセルティックの選手達 photo/Getty Images ラウンド16進出をかけた初戦 12日(現地時間)、日本代表FW前田大然の所属するセルティックはバイエルン・ミュンヘンとのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント・プレイオフ1stレグに臨む。 最終節アストン・ヴィラ戦こそ2-4で敗れたものの、セルティックはリーグフェーズでは3勝をあげるなど健闘。21位でプレイオフ進出を決め、バイエルンに挑むことになった。 セルティックはこれまでCLではバイエルンと4回対戦して3敗1分け。さらに同大会の優勝回数もセルティックの1回に対してバイエルンは6回を数え、データから見れば両チームの実力差は明らかだ。 セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督も11日の前日記者会見で、「バイエルンはサッカー界の巨人。彼らが長年にわたって達成してきたことを考えれば、そう言えるはずだ。彼らに挑戦できる立場にいることは我々にとって素晴らしいサインだ」と相手へ敬意を示すとともに、自分達はチャレンジャーであるとの考えを述べている。 しかし、セルティックは直近の公式戦3試合で14ゴールを奪うなど攻撃陣が絶好調。なかでも今シーズン公式戦34試合に出場して21ゴールを決めている前田の存在は際立っていて、バイエルン戦でも活躍が期待されている。 そうした最近のチーム状況から、ロジャーズ監督はバイエルン戦での勝利も決して不可能ではないと考えているようだ。 「我々は自分たちの力を発揮したいと思っている。負けることへの不安はない。良い試合をして、それに相応しい結果が得られることを願っている」(ドイツメディア『Kicker』より) 果たしてセルティックはバイエルン相手にどのような戦いぶりを見せてくれるのだろうか。
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白熱の“マージーサイド・ダービー”は痛み分け…エヴァートンが90+8分にリヴァプールから劇的同点弾 | サッカーキング
1ポイントを掴み取ったエヴァートン [写真]=Getty Images プレミアリーグ第15節の延期分が12日に行われ、エヴァートンとリヴァプールが対戦した。 ここまで23試合を消化したリーグ戦で17勝5分1敗を記録し、勝ち点「56」の首位に立つリヴァプール。1試合未消化ながら順位表のトップに君臨する同クラブは、現在プレミアリーグで19戦無敗と圧倒的な力を見せつけている。対するは、直近のリーグ戦で3連勝中の16位エヴァートンだ。ホームチームの新スタジアム移転に伴い、今回が『グディソン・パーク』での最後の開催となる“マージーサイド・ダービー”。同スタジアムにおける過去119試合の戦績は41勝37分41敗と全くの五分となっている。 日本代表MF遠藤航がサブスタートとなった一戦は、立ち上がりからテンションの高い激しいゲームに。そんななか、11分にエヴァートンがセットプレーからスコアを動かす。イリマン・エンディアイエがハーフライン左寄りの位置でフリーキックを獲得。キッカーを務めたジャラッド・ブランスウェイトがグラウンダーのパスを流すと、一瞬の隙を突いたベトが最終ラインの背後へと抜け出す。タイミングを外されたリヴァプールの選手たちは反応できずにGKが対応。冷静に1対1を制してエヴァートンが先制した。 リードを許したリヴァプールも直後の16分に反撃。敵陣右サイドでのフリーキックは一度クリアされたものの、アレクシス・マック・アリスターのインターセプトで即時奪回に成功する。細かくパスを繋いでイブラヒマ・コナテが右サイドに展開。モハメド・サラーが左足に持ち替えてインスイングのクロスを蹴り入れる。ゴール前で待ち受けるマック・アリスターが頭で合わせると、バックヘッド気味に狙ったボールがゴールイン。すぐさまリヴァプールが追いついた。 以降はリヴァプールが主導権を握るが、エヴァートンも粘り強い守備を披露する。前半終了時点でのシュート本数はホームチーム3本、アウェイチーム3本。こう着状態が続くなか、試合はタイスコアでハーフタイムに突入した。 すると、73分に好調を維持するモハメド・サラーが逆転弾を記録する。敵陣左サイドに張っていたルイス・ディアスにボールがわたり、右足に持ち替えて鋭いクロスを供給。相手のクリアがボックス内にこぼれ、回収したカーティス・ジョーンズがダルウィン・ヌニェスとのワンツーから右足でゴールを狙う。カバーに入ったブランスウェイトが体を張って防いだものの、セカンドボールを拾ったサラーが右足でシュート。高い決定力を見せつけてゲームをひっくり返した。 しかし、終了間際にエヴァートンが意地を見せる。敵陣左サイド深くからヴィタリー・ミコレンコが滞空時間の長いクロスを送る。ゴール前でティム・イロエグブナムが競り勝ち、後方に逸らしたボールをジェームス・ターコウスキーがダイレクトで一振り。ボレーシュートを突き刺し、土壇場で試合は振り出しに戻された。そのまま試合は2-2で終了。互いに1ポイントずつを分け合った。なお、ベンチ入りした遠藤に最後まで出番は訪れなかった。次節、エヴァートンは15日にアウェイでクリスタル・パレスと対戦。リヴァプールはその翌日にホームでウルヴァーハンプトン(ウルブス)と対戦する。 【スコア】 エヴァートン 2-2 リヴァプール 【得点者】 1-0 11分 ベト(エヴァートン) 1-1 16分 アレクシス・マック・アリスター(リヴァプール) 1-2 73分 モハメド・サラー(リヴァプール) 2-2 90+8分 ジェームス・ターコウスキー(エヴァートン) 【PR】「U-NEXTサッカーパック」でプレミアリーグ全試合&FAカップ独占配信 「U-NEXTサッカーパック」は、U-NEXTが提供するサッカーコンテンツに特化したプラン(月額2,600円・税込)。 「プレミアリーグ」を全試合独占で配信するほか、「ラ・リーガ」「FAカップ」なども視聴可能だ。 「サッカーパック」単体契約も可能だが、通常の「月額プラン(月額2,189円税込)」の無料トライアル登録&「サッカーパック」契約がとってもおトク。 専用ページから無料トライアルに登録すると、サッカーパックの支払いに利用できる1,200ポイント(1,200円相当)が付与されるため、初月はなんと1,400円(税込)で「サッカーパック」と「月額プラン」をダブルで楽しめる! 月額プランに加入すれば映画・アニメ・ドラマ等が見放題。サッカーもエンタメも楽しみたい方にオススメだ。 ① 「U-NEXTサッカーパック」はプレミアリーグ、ラ・リーガ1部を全試合配信! ② FAカップ、コパ・デル・レイなども独占配信決定! ③ 無料トライアル登録&サッカーパック契約で、初月は1,400円!
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ORICON NEWS:KAT-TUN、伝説と記録打ち立て…波乱万丈の25年に幕 「私の青春」がトレンド上位に
ORICON NEWS 2025/2/12 23:37(最終更新 2/13 01:09) 959文字 情報提供 KAT-TUN(左から)上田竜也、亀梨和也、中丸雄一(2018年撮影) (C)ORICON NewS inc. 3人組グループ・KAT-TUNが12日、3月31日をもって解散することを発表した。所属するSTARTO ENTERTAINMENTが公式サイトで伝えた。現在のメンバーは亀梨和也(38)、上田竜也(41)、中丸雄一(41)で、亀梨は退所、上田と中丸は契約を継続する。 【動画】解散発表数時間前には…正門良規との筋トレ動画をアップしていた亀梨和也 同グループは2001年に亀梨、上田、中丸、赤西仁(40)、田中聖(39)、田口淳之介(39)の6人で結成され、それぞれの名字のイニシャルをつなげたグループ名に。「ハイフン」で「KAT」「TUN」をつなぐ「-」を意味するハイフン(hyphen)がファンネームとなっている。 デビュー前からすでに人気を博していたが、特に2005年1月期のテレビドラマ『ごくせん』第2シリーズ(日本テレビ)に亀梨と赤西が出演した後は急加速。CDデビュー前のアーティストによる単独ライブは同会場史上初となる東京ドーム公演も行われた。 ついに、06年3月、シングル「Real Face」、アルバム『Best of KAT-TUN』、DVD『Real Face Film』の3タイトル同時発売でデビューし、それぞれ3部門同時1位獲得。また09年5月に“東京ドームの連続公演記録8日間”という新記録を樹立したことも大きな話題となった。 一方で、06年10月、赤西が米・ロサンゼルスへ語学留学のため無期限の芸能活動休止。07年4月に復帰したが、10年7月に脱退。さらに13年9月に田中、16年3月に田口が脱退し、16年5月のコンサート『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR“10Ks!”』をもって充電期間に突入。18年1月に活動再開を発表した。 3人体制として21年末『第72回NHK紅白歌合戦』に初出場。23年には全国アリーナツアー『KAT-TUN LIVE…
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KAT-TUNが3月末で解散 亀梨さん退所、中丸さんらは契約継続
宮田裕介 退所が決まった亀梨和也さん=2019年、長島一浩撮影 人気グループ「KAT-TUN」が3月末で解散することを、旧ジャニーズ事務所(現SMILE(スマイル)―UP(アップ).)からマネジメントなどの業務を引き継いだ「STARTO(スタート) ENTERTAINMENT(エンターテイメント)」が12日、発表した。 メンバーの亀梨和也さんは3月31日に契約満了で退所、上田竜也さんと中丸雄一さんは個人として同社との契約を継続するという。 事務所の発表によると、昨年4月にKAT-TUNはスタート社と契約して活動を続けてきたが、約1年にわたりメンバーと協議を重ねた結果、2年目の契約にあたって、「それぞれの道を選ぶ形の方が今後のメンバーにとってより良いと会社として判断した」と説明した。 KAT-TUNは2001年に6人組グループとして結成。06年、デビュー曲「Real Face」が大ヒット。現在は3人で活動している。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません この記事を書いた人 宮田裕介 文化部|メディア担当 フォロー 専門・関心分野 メディア、放送行政、NHK
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亀梨和也が退所、KAT―TUN解散 3月31日付で…上田竜也と中丸雄一はソロ活動 解散は「STARTO―」では初(スポーツ報知)|dメニューニュース
22年5月にステージでパフォーマンスするKAT―TUN KAT―TUNが、3月31日付で解散することが12日、所属事務所「STARTO ENTERTAINMENT」の公式ホームページで発表された。メンバーのうち、亀梨和也(38)は解散と同時に同事務所を退所する。旧ジャニーズ事務所時代も含め、近年はSMAPやV6が解散しているが、昨年発足の「STARTO―」では初めて。3人は有料ファンクラブサイトでコメントをつづり、ファンに感謝した。上田竜也(41)と中丸雄一(41)は事務所に残り、ソロ活動を行う。 結成25周年イヤーに突入するのを間近に控えたKAT―TUNに、ダブルの衝撃が走った。亀梨の退所、そしてグループの解散。会員サイトでは「長きにわたり、僕たちKAT―TUNを応援下さり、本当にありがとうございました。ここまで活動を続けてこられたのは、紛れもなく皆さまのおかげです」と謝辞の言葉を並べた。 関係者によると、3人体制になって再始動した5年目の2023年に、亀梨が独立の意向を申し出。3人とスタッフとで1年半以上話し合いを重ねた結果、事務所がこれ以上グループ活動を続けることは困難と判断し、四半世紀守り続けた看板を下ろすことが決まったという。 個人でもドラマや映画で主演を重ねるなど人気の高かった亀梨は、6人で2001年に結成された当初から、グループをけん引する存在だった。グループがデビュー15周年を迎えた21年に初めてNHK紅白歌合戦に出場した際には「抜けたメンバー3人にもこれを見て、何かを感じてもらえるようなステージにしたい」とコメント。グループを去った仲間のことを思いやる様子を見せていた。 一方で、現在の活動に対するもどかしさも感じていた。話し合いを始めた時期にあたる23年5月、スポーツ報知のインタビューで亀梨は「デビュー当時は『こうしたい』と主張が強かったが、メンバーが抜け、環境が変わる度に『自分がこうしたい』という思考はなくなった」とグループに適応するようになった。個性を押し殺し、流されている自分に疑問を持ちつつ、「自分をもう一度呼び起こしたい」と話した。その言葉通り、その後は俳優業やキャスター業、インスタグラムやYouTubeの開設など次々と新たな扉を開いた。 その一方で、活動を終える3月末までは「KAT―TUN」の一員として走り切るつもりだ。8日にタイで行われた「JAPAN EXPO」に参加した際には「僕は、KAT―TUNというグループなんで」とデビュー曲の「Real Face」を熱唱した。今後、亀梨は独立し、上田と中丸は残留し、それぞれソロ活動に転じるが、 「皆さまとお会いできる機会を話し合っている」と“ラストライブ”も示唆した。(田中 雄己) ◆亀梨 和也(かめなし・かずや)1986年2月23日、東京都生まれ。38歳。98年にジャニーズ入所。99年「3年B組金八先生」(TBS系)で俳優デビュー。2001年4月「KAT―TUN」結成。06年3月「Real Face」でCDデビュー。10年から日テレ系「Going!Sports&News」でベースボールスペシャルサポーターを務める。19年5月に「Rain」でソロデビュー。血液型B。
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KAT―TUN解散、波乱万丈の24年…「ギラギラ」「異端児」で“異質”のグループ – スポーツ報知
KAT―TUNが、3月31日付で解散することが12日、所属事務所「STARTO ENTERTAINMENT」の公式ホームページで発表された。メンバーのうち、亀梨和也(38)は解散と同時に同事務所を退所する。旧ジャニーズ事務所時代も含め、近年はSMAPやV6が解散しているが、昨年発足の「STARTO―」では初めて。3人は有料ファンクラブサイトでコメントをつづり、ファンに感謝した。上田竜也(41)と中丸雄一(41)は事務所に残り、ソロ活動を行う。 * * * * 結成から24年、デビューから19年の歴史に幕を閉じるKAT―TUNは、2000年代の芸能史に名を残すアイドルグループの一組だったと同時に、ジャニーズ事務所(当時)の中では“異質”のグループだった。 当時、同事務所のアイドルは「キラキラ」や「人当たりのよさ」がトレンド。明るいイメージ像が求められていたが、KAT―TUNのカラーは「ギラギラ」や「異端児」と対照的。ミリオンセラーを記録したデビュー曲の「Real Face」が象徴するように、楽曲もワイルドなテイストのものが多かった。 その唯一無二のやんちゃな個性が注目され、デビュー前の05年1月期には、亀梨和也、赤西仁(40)が日本テレビ系「ごくせん」(第2シリーズ)でヤンキー生徒役で出演して人気が爆発。06年にはデビュー前のアーティストとして史上初めて東京ドームでの単独コンサートを開催し、09年には史上最多となる東京ドーム8日間連続公演を成功させるなど、男性アイドルのトップランナーとして記録を打ち立てた。 一方で、メンバーの休養や脱退が続くグループでもあった。デビューから約半年後の06年10月に赤西が語学留学のため活動休止。翌年に復帰したが、その後グループを離れた。13年には田中聖(39)、16年には田口淳之介(39)が脱退。当初6人だったグループは亀梨と中丸雄一、上田竜也の3人となった。脱退した元メンバーが不祥事を起こした際には、3人がコメントを求められることも多々あった。 メンバーの人数が変わるたびに歌割りや振り付けも変更となったが、3人で地道に活動。メンバーの絆を再確認していたが、不動のフロントメンバー・亀梨の退所によって波乱万丈のグループの道のりに終止符が打たれた。
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KAT-TUN3・31解散発表 亀梨和也は退所 「近い将来ファンの皆様とお会いできる場所を作る」
解散を発表した「KAT-TUN」 STARTO ENTERTAINMENTは12日、所属する人気グループ、KAT-TUNが3月31日に解散すると発表した。メンバーの亀梨和也は同日の契約満了をもってSTARTO社を退所。上田竜也、中丸雄一は引き続き事務所に残ることになる。 以下、事務所の発表全文は次の通り。 「KAT-TUNに関する報告」 株式会社STARTO ENTERTAINMENT(本社:東京都港区、代表取締役CEO:福田 淳、以下「当社」)は、2025年3月31日をもちまして、KAT-TUNを解散することをご報告いたします。 2024年4月にKAT-TUNは当社と契約し活動を続けて参りましたが、およそ1年にわたりメンバーと協議を重ねた結果、2025年4月1日からの2年目の契約にあたりましては、KAT-TUNの看板を下ろし、それぞれの道を選ぶ形の方が今後のメンバーにとってより良いと会社として判断いたしました。 今後に関しましては、亀梨和也は3月31日の契約満了をもって退所、上田竜也、中丸雄一は個人として当社との契約を継続させていただきます。 結成して25年間、KAT-TUNを応援してくださったファンの皆様、関係者の皆様には心より御礼を申し上げます。 3月31日に解散はいたしますが、メンバーの希望により、近い将来ファンの皆様とお会いできる場所を作るべく、現在調整をしております。詳細が決まり次第、すぐにファンの皆様へご報告させていただきます。 これから新しい道を歩むこととなる亀梨和也、上田竜也、中丸雄一、それぞれの応援を引き続きいただけましたら幸いでございます。 どうぞ宜しくお願いいたします。
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KAT-TUN、解散発表にSNS衝撃「信じたくない」「周年のお祝いしたかった…」(オリコン) – Yahoo!ニュース
KAT-TUN(左から)上田竜也、亀梨和也、中丸雄一(2018年撮影) (C)ORICON NewS inc. 3人組グループ・KAT-TUNが12日、今年3月31日をもって解散することを発表した。所属するSTARTO ENTERTAINMENTが公式サイトで伝えた。亀梨和也は3月31日をもってSTARTO ENTERTAINMENTを退所し、上田竜也、中丸雄一は個人契約を継続する。この発表を受け、SNSでは衝撃の声が広がっている。 【動画】解散発表数時間前には…正門良規との筋トレ動画をアップしていた亀梨和也 同グループは2006年3月、シングル「Real Face」、アルバム『Best of KAT-TUN』、DVD『Real Face Film』の3タイトル同時発売でデビューした。デビュー作品の3部門達成は史上初となる。また09年5月に“東京ドームの連続公演記録8日間”という新記録を樹立したことも大きな話題となった。 10年7月に赤西仁、13年9月に田中聖、16年3月に田口淳之介がグループを脱退。16年5月のコンサート『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR“10Ks!”』をもって充電期間に突入。18年1月に活動再開を発表した。 デビュー20周年を前にした突然の発表に、SNSではファンから「え、KAT-TUN…」「うそだって。。KAT-TUN、」「9年FC入ってたけど、まさか解散のメールを受け取るなんて思いませんでした…」「KAT-TUN、、、、、、わたしの青春というか人生の半分以上」「KAT-TUN…解散…。信じたくない…」「周年のお祝いしたかった」「後少しで周年やったのに、悔しい」などの声が寄せられている。 「KAT-TUNに関するご報告」と題した公式サイトの発表によると、「株式会社STARTO ENTERTAINMENT(本社:東京都港区、代表取締役CEO:福田 淳、以下「当社」)は、2025年3月31日をもちまして、KAT-TUNを解散することをご報告いたします」と報告。「2024年4月にKAT-TUNは当社と契約し活動を続けて参りましたが、およそ1年にわたりメンバーと協議を重ねた結果、2025年4月1日からの2年目の契約にあたりましては、KAT-TUNの看板を下ろし、それぞれの道を選ぶ形の方が今後のメンバーにとってより良いと会社として判断いたしました」と伝えた。 今後については「今後に関しましては、亀梨和也は3月31日の契約満了をもって退所、上田竜也、中丸雄一は個人として当社との契約を継続させていただきます」とし、「結成して25年間、KAT-TUNを応援してくださったファンの皆様、関係者の皆様には心より御礼を申し上げます」と感謝を伝えた。 オリコン ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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