鈴木おさむ氏、中居正広氏引退は「決して逃げたわけではない」 ラジオ生放送で思い吐露
鈴木おさむ氏 元放送作家・鈴木おさむ氏(52)が24日、TOKYO FM「JUMP UP MELODIES」(金曜後1・0)に生出演。23日に女性トラブルで芸能界引退を発表した中居正広氏(52)について、言及した。 普段はTHE RAMPAGEの陣(30)とともに行っているオープニングトークだが「本日のオープニングは僕1人でお話しさせていただきます」と前置きし、中居氏に言及。引退発表を受け「今回このニュースを聞いてから、正直どこかで引退という選択をするんじゃないかなと思っていたところもありました」と告白した。 続けて、引退に対しSNSなどで様々な意見があることに理解を示しつつ、「僕は中居正広さんは、けじめを付けたんだと思っております」と言い、「彼なりに考えて、引退するというけじめで。僕は決して逃げたわけではないと思っています」と私見を語った。 その理由として、中居氏の引退文書の「これで、あらゆる責任を果たしたとは全く思っておりません。今後も、様々な問題に対して真摯に向き合い、誠意をもって対応して参ります。全責任は私個人にあります」という箇所を引用し、「辞めるというけじめをつけて、ここから向き合っていくということなんだと思うんです。自分がやったことに対して、そして傷ついた相手の女性に対してちゃんと向き合うために、ここで引退というけじめをつけることが必要だったんではないかと僕は思っています」と推察した。 そして、中居氏と仕事で共演したことを振り返り、「芸能生活37年間やってきた彼に対して、おつかれさまでしたと一回、僕は言わせていただきたい。そしてここから、真摯に向き合ってほしいと思います」と語った。
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【日本市況】円が上昇、日銀は利上げ決定-債券下落し株下げ転換場面
24日の日本市場では円が対ドルで155円台前半に上昇。日本銀行はこの日の金融政策決定会合で政策金利の引き上げを決定するとともに、物価見通しを上方修正した。債券は先物が下げ幅を広げ、株式は下落に転じる場面がある。 関連記事:日銀が昨年7月以来の利上げ、17年ぶり0.5%に-緩和調整を継続へ 日銀は政策金利を17年ぶりの高水準となる0.5%程度に引き上げることを決めた。金利スワップ市場では9割以上の確率で利上げを織り込んでいたため、市場では予想通りと受け止められている。一方、同時に公表した経済・物価情勢の展望(展望リポート)では、消費者物価(生鮮食品を除くコアCPI)の2025年度見通しを前年比2.4%上昇と、従来の1.9%から大幅に上方修正した。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の六車治美チーフ債券ストラテジストは、次の利上げのメインシナリオは10月だとした上で、春闘や企業の価格設定スタンス次第で7月の可能性もあると指摘。展望リポートでは昨年10月の海外経済や金融資本市場の動向が経済・物価の見通しなどに及ぼす影響についての記述がなくなり、植田和男総裁が米国経済や金融市場動向について自信を深めていることの表れだとみている。 市場の焦点は次の利上げの時期に移り、午後3時半から行われる植田総裁の記者会見が注目される。 国内為替・債券・株式相場の動き-午後1時39分現在円相場は対ドルでニューヨーク終値比0.6%高の155円15銭 長期国債先物3月物は前日比25銭安の140円68銭に下落 新発10年債利回りは2.5ベーシスポイント(bp)高い1.23% 東証株価指数(TOPIX)はほぼ横ばいの2751.62 日経平均株価は0.1%安の3万9932円23銭 為替 東京外国為替市場の円相場は1ドル=155円台半ばに上昇。日銀はこの日の会合で市場の予想通り政策金利を0.5%に引き上げることを決定。声明文や展望リポートの内容が今後の利上げに前向きと受け止められ、円買いが優勢になっている。 野村証券の後藤祐二朗チーフ為替ストラテジストは、今回の日銀利上げ決定について、声明文や展望リポートなどの内容は全体的に見て「マイルドなタカ派だ」と指摘。今回の利上げ後も中立金利までまだ距離があると判断している印象で、「次の0.75%で中立とは考えておらず、1%台に向けた期待を高めるコミュニケーションになっている」との見方を示した。 債券 債券相場は下落。日銀の物価見通しの上振れを受けてさらなる利上げや植田総裁の記者会見に対する警戒から売りが優勢だ。新発5年債利回りは08年以来の高水準を付けた。 岡三証券の長谷川直也チーフ債券ストラテジストは、日銀による物価見通しの上方修正を受けて次の0.75%への利上げが意識されており、先物中心に売られていると述べた。「物価見通しではコアも2%を下回らない見通しになった。リスクバランスを見てもそれなりに物価目標達成の確度に変化が見える」とし、次の利上げのタイミングに向けて、植田総裁のタカ派的な発言を警戒しているようだとした。 株式 東京株式相場は失速し、下落に転じる場面がある。日銀が追加利上げを決めて為替が円高に振れたことを嫌気して自動車や銀行株が売られている。 T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジストは日銀会合について、物価見通しを中心にタカ派的だとし、為替の円高進行を受けて植田総裁の記者会見前にも株価を下押しする展開もあると話していた。 MCPアセット・マネジメント・ジャパンの大塚理恵子ストラテジストは、銀行株の下落について、利上げは事前に織り込んでおり、いったん利益確定売りが出たと述べた。一方、不動産株の堅調は悪材料の出尽くしで下値を拾う動きではないかとみている。 この記事は一部にブルームバーグ・オートメーションを利用しています。
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三谷幸喜氏 朝ドラ脚本は「絶対ムリ」と言い切るワケ「あれが驚異的ですよ」まさかの理由に「目からウロコ」の声(スポーツ報知)|dメニューニュース
脚本家の三谷幸喜氏が24日のNHK「あさイチ」に出演し、朝の連続テレビ小説について語った。 後半で、視聴者から届いたメールを紹介。司会の鈴木奈穂子アナウンサーは「多いのが、『今度はぜひ朝ドラの三谷作品を見たいです。切望します』。たくさんいただきました」と内容を読み上げた。 そして「朝ドラの脚本をやるならどんなお話にしたいですか」とたずねると、三谷氏は「絶対ムリだと思います」とキッパリ。「朝ドラ、本当に難しいし、毎回15分でちょっと盛り上げなきゃいけないし」と理由を語る。「あと、さっきも見て思ったんですけど、あれが驚異的ですよ」と指差して話した。「時間が出るじゃないですか」と、画面左上に必ず表示される時間が気になるようだ。 「あんな、時間が出るドラマって無いですよ」。博多華丸が「カウントダウンが入っちゃいますよね」とうなずくと、三谷氏は「そうなんですよ。見てると、あと3分で終わるなとか、そろそろまとめにくるだろうなとか、みんな思いながら見るわけじゃないですか」と説明し「いや〜あんなの俺にはできない」と笑った。 この三谷氏の発言に、ネットは「確かに時間は見てるなぁ」「三谷幸喜さんに朝ドラやって欲しいというメールに、難しいって、15分で盛り上げなきゃいけないし、左に時間が出てて視聴者があと何分だからそろそろと思っちゃうって言われてて、目からウロコでした」とうなずいた。また「時計が表示されることで成立する三谷幸喜の朝ドラくるな」と期待した。
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日銀、物価見通しを上方修正 26年度は2.0%に – 日本経済新聞
記事を印刷する メールで送る リンクをコピーする note X(旧Twitter) Facebook はてなブックマーク LinkedIn Bluesky 日銀は24日、1月の「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」を公表した。2026年度の生鮮食品を除く消費者物価指数(CPI)上昇率の見通しを前年度比2.0%とし、10月時点から0.1ポイント引き上げた。賃金と物価の好循環が回ることで、26年度も数値上は政府・日銀が目標とする物価2%に達すると見通した。 25年度の見通しを2.4%とし、10月時点から0.5ポイント引き上げた。24年度も2.5%から2.7%に上方修正した。見通しは9人の政策委員の中央値を示す。 24年度と25年度の物価見通しについて「上振れリスクの方が大きい」と分析した。コメ価格が高水準で推移すると見込まれることや、円安に伴う輸入価格の上昇が物価の押し上げに作用するとみる。政府によるガソリン・電気・ガス代に対する補助金の縮小・終了による影響も出る。 企業の賃金価格設定行動に関して「従来よりも積極化しており、中心的な見通しでは、賃金と物価の好循環が引き続き強まっていくことを想定している」と評した。10月時点では「(賃金価格設定行動について)上下双方向に不確実性が高い」としていた。 賃金の見通しは「名目賃金は物価上昇も反映する形ではっきりとした増加が続くとみられ、雇用者所得も増加を続けると予想される」との見解を示した。賃金の上昇が個人消費の下支えになっていくとみる。 今後の金融政策運営をめぐっては、経済・物価の見通しが実現していけば「引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことになる」と10月時点の文言を踏襲した。 【関連記事】 ・日銀、0.5%に追加利上げ決定 17年ぶり水準 ・消費者物価3.0%上昇 24年12月、1年4カ月ぶり3%台 記事を印刷する メールで送る リンクをコピーする note X(旧Twitter) Facebook はてなブックマーク LinkedIn Bluesky こちらもおすすめ(自動検索) あなたに合った電子版の使い方をご紹介 フォローする…
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木村拓哉 SMAPでただ一人“中居引退”に沈黙…2週間前の会見では騒動に“大人の対応”(女性自身) – Yahoo!ニュース
Copyright (C) 2025 Kobunsha Co.,Ltd. All Rights Reserved. 俳優の木村拓哉(52)が1月23日、自身のInstagramにストーリーズを投稿。女性トラブルが発覚したタレントの中居正広(52)が芸能界引退を発表して以降、初めてのメッセージとなった。 【写真あり】ゲッソリ痩せた様子の中居の帰国姿 中居をめぐっては、昨年12月19日発売の「女性セブン」で、’23年6月の会食後に女性との深刻なトラブルが発生し、多額の解決金を支払ったと報じられた。1月9日には公式サイトで謝罪文を発表したが事態は収束せず、各局がレギュラー番組の降板や打ち切りを発表。22日にフジテレビが『だれかtoなかい』の打ち切りを発表したことで、6本あった中居のギュラー番組は全滅した。 23日昼ごろ、中居はファンクラブサイトで《私、中居正広は本日をもって芸能活動を引退いたします》と引退を表明。《全責任は私個人にあります。これだけたくさんの方々にご迷惑をおかけし、損失を被らせてしまったことに申し訳ない思いでなりません》と被害女性と関係者に謝罪し、最後はファンに《こんなお別れで、本当に、本当に、ごめんなさい。さようなら…》と別れを告げた。 これを受け、元SMAPメンバーの稲垣吾郎(51)、草彅剛(50)、香取慎吾(47)は見解を発表。所属事務所「CULEN」を通じて3人の連名で《突然のことでまだ心の整理がついておらず、言葉が見つかりません。現在お話さしあげることは控えさせていただければと思います。ご理解いただきたくお願い申し上げます》とコメントを出した。 残る元SMAPメンバーとして木村のコメントにも注目が集まるなか、木村は午後5時過ぎにストーリーズを更新。路上の愛犬と木村と思われる人物の影の写真とともに《10000歩の出動!》と犬の散歩の様子や、《夕陽に口づけ》と記して、遠くに映る太陽に愛犬の鼻先が重なるように撮られた写真が投稿され、中居の引退には触れなかった。 中居に対する木村の対応は一貫している。 「昨年末の中居さんの週刊誌報道後、木村さんが初めて公の場に現れたのは1月8日に都内で行われた 『マイナビ転職』の新TVCM発表会でした。当然、木村さんの “挨拶”に注目が集まりましたが、この時も木村さんは中居さんの騒動に”直接”言及することは一切ありませんでした」(芸能リポーター) この日、木村は「皆さん、明けましておめでとうございます」と挨拶し、少しためらいながら「えー、あの、あんまりこう重々しい空気はなしで、なんかこう楽しく過ごせればいいかなと思っております。今日は限られた時間ですが、よろしくお願いいたします」と報道陣に呼びかけた。 「イベントで中居さんに関する質問が飛んでくることは、木村さん自身も想定していたのではないでしょうか。騒動について直接的なことは言わずとも、挨拶のなかでやんわりと“コメントできません”とお願いしているように感じました。“先手”を打つことでイベントに水を差すこともなくなりますし、中居さんに対する配慮にもなるでしょう」(前出の芸能リポーター) 23日にも、都内で行われた山田洋次監督の映画 『TOKYOタクシー』(11月公開予定)の製作発表にも登場した木村。奇しくも同じ時間帯に中居が引退を表明したが、木村は中居については何も語らないまま退場した。 あえて”直接は語らず”沈黙を貫くキムタクの”大人な対応”にXでは《言わない美学》《キムタクの評価が爆上り》《カッコいい》などと賞賛する声が上がっている。 女性自身 ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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中居正広トラブルで木村拓哉の株が急上昇、旧ジャニの「シンメ文化」を生む“強火ファン”の存在(週刊女性PRIME) – Yahoo!ニュース
「これは旧ジャニーズグループの“シンメ文化”が生み出した現象といえるでしょう。SMAP解散以降の木村さんは中居さんよりはるかに劣勢でした。中居さんがひっそりと募金活動をしていたり、新しい地図の面々と交流があることで“情に熱い頼れる兄貴”的な側面が人気を博し、一方で木村さんは“仲間を捨てて嫁と娘を取った裏切り者”のイメージが定着していました。ところが、中居さんのスキャンダルで立場は一転。木村さんは“家族を大切にし、女性を尊重する男”として評価が上がり始めているのです」 と、アイドル文化に詳しいライターの津田春子さんが解説する。“シンメ”とは旧ジャニーズファンがよく使う言葉で、グループ内でのシンメトリーを指すという。 「立ち位置が左右対称となったり、同等くらいの人気や立場にあるメンバーのことです。SMAPだったら中居さんと木村さん、同じくデビュー当時のKing & Princeだったら平野紫耀さんと永瀬廉さん、KAT―TUNだったら赤西仁さんと亀梨和也さん、旧Sexy Zoneなら中島健人さんと菊池風磨さんといった組み合わせが“最強シンメ”などと呼ばれていました。彼らの評価も一方が不祥事を起こすともう一方が上がり、といったシーソーのような関係なんです」(津田さん、以下同) なぜシンメ文化が生まれたのか。 「ファン同士の対立から生まれたといわれています。自分の推しを一番人気にしたいがゆえ同じ人気を持つメンバーを疎ましく思う“強火ファン”がいます。 それと、シンメの2人の不仲疑惑も大きい。例に挙げたメンバーはお互いの不仲が取りざたされていて、自分の推しが嫌うメンバーのことは許せないのでしょう。推し可愛さのあまり、一方のメンバーのネガティブキャンペーンをするんです。旧KinKi Kidsなんかは常にお互いのファンがケンカしている。 ただ、元V6の森田剛さんと三宅健さんは2人の仲が良かったのでシーソーのような関係にはなりませんでした。ファンも敵対せずに温かく見守っていたとか」 シンメ文化はファンの世界特有のもの、ということ? 「今はその流れがファン以外にも波及して、どちらかがスキャンダルを起こすとSNS上でもう片方のいい話が必ず出回るんです。今回の中居さんの場合も、いち早く反応したのが木村さんのファンたち。木村ファンが、中居さんが宮沢りえさんの身体に触り、木村さんや香取慎吾さんが止めに入っている過去の動画をすぐに拡散させた。それを見た一般の人たちが“キムタクってさすがだな”と反応するというわけです」 報道が事実だとすれば今後、木村が下がることがあっても、中居が上がることはなさそうだが……。
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「連絡取る関係じゃない」 周囲に説明、柳瀬容疑者―大島行方不明:時事ドットコム
時事通信 編集局2025年01月24日13時32分配信 柳瀬宗達容疑者(本人のものとみられるフェイスブックより) 伊豆大島(東京都大島町)の海岸に人骨を遺棄したなどとして逮捕された柳瀬宗達容疑者(45)は昨年10月ごろ、元交際相手の高瀬静香さん=当時(37)=について、周囲に「もう連絡を取るような関係じゃない」と話していた。 「楽しく酒を飲むタイプだった」 各地を転々と生活、死亡の高瀬さん―大島行方不明 関係者によると、柳瀬容疑者は、同島の畳店の息子として育ち、中学時代は野球部に所属していた。高校卒業後、畳製作に関する資格を取得し、家業を継いだ。 酒を飲むのが好きで、気に入った飲食店には足しげく通った。埼玉県内に暮らす妻子とは別居生活を続けていた。 幼少時代から知っているという男性(65)にとって、柳瀬容疑者は「昔から優しくていい子」だった。接客が好きで、知人の飲食店で人手が足りなくなると、アルバイトで手伝いに行くこともあったという。 畳店の顧客の50代男性は「おおらかで人懐っこい。てきぱきと作業をしていて礼儀正しかった」と語る。 「この話はやめよう」。柳瀬容疑者は昨年10月、元交際相手が行方不明になったことが話題になると、こう遮った。知人男性は「乱暴するタイプではない。優しい男なので、信じられない」とつぶやいた。 柳瀬容疑者の畳店は、逮捕直前の21日まで通常通り営業していた。同容疑者は知り合いに「きょうは畳を30枚運んだ」と話すなど、普段と変わらぬ暮らしぶりだったという。 最終更新:2025年01月24日13時32分
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CBC中村彩賀アナ、母親が大物女優と初告白「頬から下が似てる」明石家さんまとも直近で共演(モデルプレス) – Yahoo!ニュース
中村彩賀Instagramより 【モデルプレス=2025/01/24】CBCテレビの中村彩賀アナウンサーが、23日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ特大号」(よる8時〜)に出演。大物女優の娘であることを明かす場面があった。 【写真】元フジアナ、スラリ美脚輝く ◆中村彩賀アナ、母親は女優の斉藤慶子 この日は同番組の企画で、タレントの明石家さんま、マツコ・デラックス、同局の安住紳一郎アナウンサーがCBCテレビのアナウンス室を訪問。安住アナがさんまらに合わせたいアナウンサーとして、新人の中村アナが紹介された。中村アナは黒髪ロングの髪をハーフアップにし、くっきりとした目鼻立ちが印象的で、さんまとマツコも知る芸能人の娘なのだという。母親に似ているかを尋ねられると「(似てるって)言われます」と即答し、母親とさんまは「(共演)してます。結構しかも最近、数ヶ月以内に」と直近で共演していたことを明かした。さらに年齢は63歳で、芸能界デビューが「JAL沖縄キャンペーンガールです」と口に。それらの情報から、さんまらが母親は女優の斉藤慶子であると導き出すると「正解です」と認めた。 ◆中村彩賀アナ、母・斉藤慶子とは「頬から下が似てる」 マツコから「似てないね〜」と感想が飛び出すと「えっ!似てないですか?」と驚きの声をあげた中村アナ。頬から下が母親に似ているとの意見に「それ言われます。こっから(頬から)下(が似てる)って言われます」と頷いた。最後に、安住アナから「これからアナウンサー生活頑張ってくださいね」と激励の言葉を掛けられると、中村アナは「ありがとうございます!」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部) 情報:TBS 【Not Sponsored 記事】 modelpress モデルプレス ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
Read more井上尚弥に韓国版「ロッキー」が牙をむく 挑戦者の金芸俊とは…(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース
前日計量をパスし、ポーズを取る挑戦者の金(2025年1月撮影) プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(31=大橋)が24日、東京・有明アリーナでWBO世界同級11位金芸俊(キム・イェジュン、32=韓国)との防衛戦に臨む。 当初の挑戦者だったIBF、WBO世界同級1位サム・グッドマン(26=オーストラリア)の左目上裂傷で試合キャンセルしたことを受け、金が今月11日に急きょ挑戦者として白羽の矢が立った。左右スイッチし、カウンターを得意とする好戦的な金は「右よりもサウスポーの方が強い」と明言する。その生い立ちも含め、ハングリーな環境で育ち、20歳から競技を始めた「たたき上げ」となる。 ◇ ◇ ◇ ◇ 両親の顔は知らないまま、金は5歳で児童養護施設に入り、19歳まで育った。「幼い時が一番大変でした。小学校、中学校の時は敏感な時期だから、親がいない瞬間におかれる時、他人はいて私はいなくて…。すごく萎縮するし、幼いころは自信もなくなったことが多かった。恥ずかしく思うことも多かった」と振り返る。 学校では両親がいないことをからかわれたという。地元紙のインタビューでは試合前、学校の校庭でいじめられたことを思い出すと語ったそうだ。金は「デビュー戦後、試合するごとに昔の自分が消え去り、徐々に世界クラスのアスリートになっていくのを感じていた。今では完全なプロボクサーだと思う。ボクシングは私に集中力を与え、人生で最も厳しい苦難を乗り越える助けになりました」と明かした。 母国の名門市立大を中退。アマ経験のないまま、20歳からボクシングをはじめた。理由は「スポーツ選手としてお金を稼ぎたかった。お金を稼げるようなスポーツがボクシングしかないと思った。才能があれば、うまくなるスポーツだと。やっていくうちに、ますます一生懸命やるようになりました。今は、ボクシングを始めてからは完全になくなったと思います」と明かす。 当時からユーチューブでチェックしていた元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)、元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)の動きをみてトレーニング。当時は2人の名前を合わせた「パッキウェザー」だった。金は「人生を1度、変えてみようと思ったのもボクシングを始めた理由だ。変えるのに一番いいスポーツがボクシング。お金や後ろ盾など必要なく、ただ私1人で2つの拳で戦って全部勝てばいいスポーツだから。それだけは自信があった」と口にした。 グッドマンの負傷辞退という偶然が重なり、金の希望通りに両拳で人生を変えるチャンスが到来した。伝説のボクシング映画「ロッキー」では、米フィラデルフィアのさえない選手だったロッキーが世界ヘビー級王者アポロのきまぐれで、挑戦者に指名された。下馬評では勝てる見込みのない中、ロッキーは過酷なトレーニングを積み、世界王座をつかむ-。金の状況は韓国版「ロッキー」と言っても過言ではない。 金は「私のすべてのトレーニングは、いつも井上選手に合わせていた。井上選手をこらしめる結果を出すかもしれない。私にとって対戦は奇跡ではないですか。実は今の韓国ボクシングの状況で、本当に奇跡のようなこと。起きるとは思いませんでした。(劣勢予想は)当然の話で、みんなそう思っている。ただ私がKOする方向で練習していて、それが出てほしい。私がKOすることで試合終了してほしい。いつもそういう風に考え、練習をしてきた。それが実現する時が来たということ」と口調を強める。 過去、日本人との対決は7戦7勝という「日本人キラー」だ。金は「日本人選手と対戦する時、いつも一番簡単だった。フィリピンや東南アジア勢の方が普通。日本選手特有の基本スタイルがあり、勝ちやすい。全部崩しやすいスタイル。日本選手の特性は井上選手も持っているのは事実。私はそれを知っているので自信がある」と言い切った。 愛称は「トラブルメーカー」。金は「私が倒れることなく、対戦相手が対戦相手にトラブルを起こすという意味」というほどタフなファイトに自信がある。左ひじ、左肩に古傷を持ち、20年に手術を受けた際に、サウスポーのスタイルも本格的に導入。指導を担当するジョン・バスタブル・トレーナー(オーストラリア)に誘われ、試合前にはオーストラリアでトレーニングを積んでいる。 世界ランカーとしての意地とプライドもある。金は「急に世界挑戦することになったが、代わりの挑戦者だからと言って、試合が面白くないのでは、と心配しないで。サム・グッドマン選手よりははるかに期待してもいい」と言葉に力を込めた。 韓国版「ロッキー」が、世界的にも知名度の高いモンスターの牙城に挑む。 日刊スポーツ ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************
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被害者の高瀬静香さん(37)不明直前まで柳瀬宗達容疑者(45)の自宅に…伊豆大島“遺体損壊・遺棄”事件 飲食店で“リゾートバイト”中に出会い5年ほど前から不倫関係だったか|FNNプライムオンライン
東京・伊豆大島の海岸に女性の遺骨を遺棄したなどの疑いで、交際相手の男が逮捕された事件で、女性が行方不明になる直前に男の自宅にいたことが分かった。 畳店を経営する柳瀬宗達容疑者をヘリなどで警視庁本部に移送 畳店を経営する柳瀬宗達容疑者(45)は、交際相手の高瀬静香さん(37)の遺体を損壊し、伊豆大島の海岸に遺棄した疑いで、24日未明に逮捕され、ヘリなどで警視庁本部に移送された。 この記事の画像(11枚)高瀬さんは、いわゆる「リゾートバイト」として勤務していた伊豆大島の飲食店で柳瀬容疑者と知り合い、5年ほど前から交際し、不倫関係だったという。 柳瀬容疑者の近隣住民は「(柳瀬容疑者が)向こうで結婚して、(容疑者が)大島に帰ると言ったとき、嫁さんは大島嫌だって帰ってこなかった。(柳瀬容疑者と高瀬さんが)同棲してたことありますかって(警察に聞かれたが)そういうのも気づかなかった」と話した。 行方不明直前に容疑者宅でWi-Fi接続 高瀬さんは2024年9月、友人と沖縄旅行に行く予定でしたが、この前日に大島町の柳瀬容疑者の自宅でWi-Fiに接続し、都心に戻る船を予約していたことが分かった。 これが高瀬さんの最後の足取りとみられ、警視庁は、高瀬さんが死亡した経緯についても調べる方針。 この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(11枚)
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