ORICON NEWS:松坂桃李、パパになり“日本の教育”に関心「15年以上先のことも考えるようになりました」

ORICON NEWS 2025/1/19 12:00(最終更新 1/19 12:00) 4471文字 情報提供 日曜劇場『御上先生』の場面カット(C)TBS 俳優の松坂桃李が主演を務める、TBS系日曜劇場『御上先生』(毎週日曜 後9:00)が19日にスタートする。今回は、初回放送を目前に主人公・御上孝を演じる松坂にインタビュー。作品や役柄の魅力はもちろん、撮影現場の雰囲気や理想の教育環境について語ってもらった。 【写真多数】松坂桃李、吉岡里帆、生徒29人…超豪華キャスト陣を一挙紹介! 完全オリジナルストーリーで送る本作は、子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開していく。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。 ■松坂桃李演じる型破りな“官僚教師”――「生徒によって教師にしてもらっている感覚も」 ――本作のオファーを受けた際の思いをお聞かせください。 飯田和孝プロデューサーからお話をいただいたのが2024年のはじめごろ。文部科学省の官僚が高校に派遣され、官僚教師として令和の18歳と共に日本教育の闇に立ち向かうという企画内容を聞いて、とても興味が湧きました。今の学生たちは自分のころと比べても全く違う環境で過ごしているはず。僕自身にも家族ができたことで、今後の日本教育について考えるようになった時期だったので、すごくすてきなタイミングでお話をいただいたと思っています。日曜劇場『VIVANT』のころからお世話になっている飯田さんの熱量に応えたいと思い、ぜひとお受けしました。 ――脚本の詩森ろばさんとは、映画「新聞記者」以来の再タッグになりますね。 詩森さんが民放の連続ドラマの脚本を初めて手掛けると聞いて、これは面白いものになると確信しました。詩森さんは鋭い切れ味の刀でゆっくり斬り込んでいくような、怖さをはらむ脚本を書かれる方。斬っていくプロセスでさえもハラハラドキドキするので、そこで生まれるエンターテインメント性にとても魅力を感じています。 ――御上はどのようなキャラクターですか? 御上は、ある事件をきっかけに「日本の教育を変えてやろう」と文科省の官僚になったキャラクター。私立隣徳学院に出向を命じられ、渦巻く闇の中心からではなく、別の角度から闇に切り込んでいきます。“文科省にいても変わらない、だったら、現場から教育を変えてやろう”という熱量を持っている人です。エリート官僚なので何でもできてしまうタイプではありますが、決して完璧な人間ではありません。実際に生徒たちとお芝居をする中で、御上は生徒によって教師にしてもらっている感覚も。生徒たちが御上との出会いで変化していくように、御上も生徒と向き合う中で教師として成長していく話でもあるのではないかなと。 ――そんな生徒たちとのお芝居で意識していることは? 御上の思いを生徒にしっかり届けるために、言葉の伝え方や、目の前にいる生徒のことを第一に考えています。教室では御上の言葉を、生徒29人、1人ひとりに同時に届けなければいけません。どういう話し方で、どのくらいの熱量でしゃべったら伝わるのか試行錯誤しながら教壇に立っています。 ――飯田プロデューサーや宮崎陽平監督からはどんなリクエストがありましたか? 「セリフ量が多いので、話すスピードは少し速めで」というリクエストがありました(笑)。これって実は、限られた放送時間の中でメッセージを伝えるために計算しなくてはいけない重要なこと。早口ならいいというわけでもなく、視聴者の皆さんに届くようにしゃべらないといけないので、メリハリやスピード感に気をつけるようにしています。 ――役作りにあたって準備したことは? 御上先生のモデルとなった工藤勇一先生(教育アドバイザー)の授業を受けさせていただきました。工藤先生の授業は本当に面白く、熱量と志にあふれていて、これは御上先生のモデルになるわけだなと。お芝居では、工藤先生の授業風景や話している姿も参考にさせていただいています。 ――工藤先生の授業で印象的だった内容は? 特に印象的だったのは、「自主性」と「主体性」の違いについて。工藤先生曰く、日本の教育では「宿題をやりなさい」「◯◯を勉強しなさい」などと言われたことを自発的にやる自主性に重きを置いている一方で、これからの社会で求められるものは、自分の意志で、責任を持って行動する主体性なんだそう。劇中の御上の授業でも、生徒たちが社会に出たときに「御上先生が言っていたな」と思い出してもらえるような、社会で生きていくうえで大切なことを教えています。 ■「生徒役も全員プロ」――松坂桃李が感じた現場の一体感と生徒たちへの信頼 ――大人キャストには豪華なメンバーが集まっていますが、撮影現場での様子は? 吉岡里帆さん演じる3年2組の副担任・是枝文香は、生徒の目線で寄り添い真摯に向き合う、御上とは対極にいるキャラクター。吉岡さんも役柄同様に生徒1人ひとりに自らフランクに話しかけていて、みんなをリラックスさせてくれています。教室のシーンは緊張の連続になることもあるのですが、吉岡さんのおかげでいい意味で空気がほぐれ、緊張と緩和のバランスが取れています。…

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「金八先生」に憧れて25年…ついに実現した学園ドラマ 「御上先生」P語る思い「憧れるのをやめて…」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

日曜劇場「「御上先生」御上孝(松坂桃李)の登場シーン(C)TBS 俳優の松坂桃李(36)主演のTBS系日曜劇場「御上先生」(日曜後9・00)の第1話が、19日に放送される。「官僚×教師」を描く全く新しい学園ドラマとして、放送前から注目を集めていた話題作。初回放送を前に、同作を手掛ける飯田和孝プロデューサーに作品に込めた思いを聞いた。(中村 綾佳) 同作は、松坂演じる東大卒の「文部科学省エリート官僚」が出向で私立高3年の担任教師になったことを機に、生徒を導きながら教育制度を現場から壊して権力に立ち向かう物語。令和の18歳とともに、日本教育にはびこる腐った権力へ立ち向かう大逆転教育再生ストーリー。映画「新聞記者」などで知られる詩森ろば氏によるオリジナル脚本で、これまで「ドラゴン桜」(21年)や「VIVANT」(23年)、「アンチヒーロー」(24年)など数多くのヒット作を手掛けてきた飯田氏がプロデューサーを務める。 実は飯田氏は教育学部出身で、教職課程を取得した経緯がある「元・教員志望」だった。飯田氏は「金八先生の第5シリーズ(1999年)を見て、学校の先生に憧れて。受験勉強をしてあえなく撃沈して、1浪をして教育学部に入って、教職課程をとったんです」と教師を目指していた過去を振り返り、テレビマンとなった現在も「いつか『金八先生』みたいな学園ドラマをつくりたい」という目標を抱いていた。 そして今回、その夢をついに実現させた。きっかけとなったのは、コロナ禍でたまたま見た“あるアーティストの動画”に登場していた高校生たちの姿。キラキラと輝く学生を見て「この子たちが輝けるドラマをつくろう」と、長年の夢に挑戦することを決意した。 その時の思いを、飯田氏は「現代は“生きづらい世の中”というか、最近の若者が…なんて言われることもありますが、実際の学生たちには凄く熱量があって。そんな若者の姿に突き動かされました」と振り返る。 学園ドラマを描くにあたり、飯田氏がまず思い浮かんだのは、憧れだった「金八先生」のような作品だった。しかし「今まで金八先生への思いがあって、“憧れを捨てましょう”となれなかった。それだと、“憧れを超えられない”と思った」と回顧。憧れを超えようという思いで、脚本を手掛ける詩森氏と構想を練った結果、「官僚×教育」という全くテーマにたどり着いた。 その経緯を、飯田氏は「扱うテーマを、ただ今の時代に沿ったものにするという学園ドラマだと、僕の中で勝算がないといいますか、新しい物をつくれる自信がなく…。詩森さんに脚本を書いていただくならば、社会的な要素は入れたいと。新たな切り口を詩森さんと考えて、『官僚と教師』という結論に至った」という。これらのイメージについては「2020年頃から考えていました」と、5年前から構想を温めていたことを明かした。 教育を巡るさまざまな社会的問題を取り入れる一方で、飯田氏は「ベースは学園ドラマ」と強調。「僕はこのドラマの主役は“生徒たち”だと思っていて、そこは揺るぎません。この学園ドラマを通じて世の中、社会、企業を生きる人たちを学校の中に表現しているというイメージ。学園ドラマに、社会派のエッセンスが入っているというのが僕の中での印象です」と意図を明かした。 飯田氏の「夢の実現」ともいえる今作の主演には、「VIVANT」でタッグを組んだ松坂を起用。「松坂さんは演技力はもちろん、ビジュアルも含めて“得体がしれない”という役柄がお上手だと思っていて。御上先生もつかみどころがない役柄。2020年頃にこのドラマの企画を始めたときに、松坂さんにオファーをしようと決めていた」と明かし、実際の演技を見て「本当にイメージしていた以上です」と、その演技力の高さに賛辞を贈った。 飯田氏といえば「VIVANT」を始め“考察ドラマ”といわれる作品を多く手がけてきたが、今作は「考察よりも、このドラマを通して伝えたいことの方が大きい」とイメージを浮かべる。「考察は、それを楽しんでもらえるのであれば、楽しんでほしい。そこで盛り上がってくれるのはうれしい」というが、「このドラマの生徒役の中には、コロナ禍で文化祭もできなかった子たちもいる。このドラマを通じて、人と人とがつながって物事を行うことのパワーの強さや、その中で当事者意識をもって物事を進めるということが、これからの教育として大事なんだ…ということろまでを伝えたい」と願いを込めた。 スポニチアネックス ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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松坂桃李、中学の先輩がトップアイドルの鉄板ネタが…若い俳優、シーンで「頭真っ白」(デイリースポーツ)|dメニューニュース

俳優の松坂桃李が18日、日本テレビ系「喫茶しのぶ」に登場。若い俳優の心をつかむ鉄板ネタがまったく通用しなかったショックを明かした。 松坂は、19日からスタートするドラマで教師を演じるが、「クラスの子が20代前半とか10代。どう接したらいいか分からない」という悩みを打ち明けた。 松坂は、年下俳優たちと共演する際に「最初の段階で雑談するときに、中学時代のエピソードがあるんですけど、つかみとして」「これを話せば盛り上がるだろう…みたいな」と鉄板ネタがあるといい、披露。それが「ぼくが中学1年のときに、中学3年に松浦亜弥さんが先輩でいたんです」というものだった。 これを聞いた大竹しのぶ、坂上忍、シソンヌ長谷川忍の3人のしのぶは「あやや?」「ええ〜!」などと大盛り上がり。松坂は「そうやってリアクションされるじゃないですか」というと、坂上は「…そういうことか」と納得。十代の若者世代はすでにあややを知らないのだ。 松坂は「もうなにか、はい…みたいにな、そこで話が終わっちゃって」「そこから、あややってと最初から説明して」とコメント。シソンヌ長谷川は「若い子が嫌がるヤツですよね、説明」と苦笑い。松坂は「頭が真っ白になって。がっちり(若者の心を)つかもうってなって、差し入れをひたすら入れている」と笑いながら打ち明けていた。

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「親子ユーチュバー」実力派中学生の上山宙大が区間8位と健闘 都道府県駅伝 – スポーツ報知

◇第30回全国都道府県対抗男子駅伝 (19日、広島市平和記念公園前発着=7区間48キロ) 各都道府県の代表選手が出場し、学生・社会人が3区(8・5キロ)と7区(13キロ)、高校生が1区(7キロ)と4区(5キロ)と5区(8・5キロ)、中学生が2区と6区(いずれも3キロ)で競った。 「駅伝王国」長野が2時間16分55秒の大会新記録で、コロナ禍による中止を挟んで4大会連続で最多の11回目の優勝を飾った。 約6万5000人のチャンネル登録者数を誇る「上山親子のランチャン」で中学陸上界で注目されている兵庫・小部中3年の上山宙大(うえやま・そらた)が6区3キロを8分51秒で走り、区間8位と健闘した。9位から8位に順位を上げた上山は「目標だった区間一桁順位をクリアできて、良かったと思います」と笑顔でレースを振り返った。 父・光広さんとランニングに取り組む日々を紹介する動画はこれまで800本以上アップされている。「サッカーや野球に負けないくらい陸上を盛り上げたいと思っています。きょう、父は中間地点の沿道で応援してくれました」と上山は話す。親子ユーチュバーとしての話題性だけではなく、兵庫県代表に選ばれるほどの実力を兼ね備える15歳は「高校では都大路(全国高校駅伝)を走り、大学では箱根駅伝1区で区間賞を取りたいです」と大きな目標を明かした。

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住宅ローンを知る必読の3選 資金準備・返済時のルール – 日本経済新聞

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兵庫県知事選中に誹謗中傷受け辞職した竹内元議員、他に百条委委員数人が被害受け告訴も(産経新聞) – Yahoo!ニュース

竹内英明・元兵庫県議 兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑を調査する文書の真偽を解明する県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員だった元県議、竹内英明氏(50)が亡くなった。昨年の兵庫県知事選期間中に交流サイト(SNS)上で誹謗中傷を受けたとし、昨年11月に議員辞職していた。同知事選では他にも複数の百条委委員がネット上で激しい攻撃を受け、兵庫県警への刑事告訴に至ったケースもある。 【写真】百条委員会のあと、取材に応じる奥谷謙一委員長 百条委委員長の奥谷謙一県議は11月、選挙期間中にSNS上で虚偽の内容を投稿されたなどとして、名誉棄損罪で政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏を兵庫県警に刑事告訴した。虚偽投稿の内容は、奥谷氏が噓をついたりマスコミに圧力をかけたりし、告発文書を作成した県の元幹部が死亡した原因を隠蔽した-という趣旨だったとしている。 知事選期間中の11月3日には、立花氏が奥谷氏の自宅兼事務所前で街頭演説し「出てこい奥谷」「あまり脅しても、奥谷さんが自死されても困るからこれくらいにしておく」などと発言。奥谷氏は脅迫を受けたなどとして県警に被害届を提出、県警は昨年12月に立花氏に任意で事情聴取した。奥谷氏は立花氏の行為について「すごく怖い思いをした」と話した。 また、百条委委員の丸尾牧県議は12月、動画投稿サイト「ユーチューブ」に対し、15件の投稿内容が明白な虚偽や名誉毀損に当たるとして削除要請を行ったことを明らかにした。事務所に商品を勝手に送り付けられる嫌がらせが続いているとして今年1月に県警に被害届を提出している。 百条委は知事選告示の直前、選挙戦への影響を考慮して斎藤知事の証人尋問を見送るなどしたが、知事選後に再開し、12月下旬にすべての証人尋問を終了した。今月27日の次回会合で、告発文書の真偽や告発者を処分した県の対応の是非についての報告書試案が示され、内容を協議した上で2月議会に報告書を提出する予定。 産経新聞 ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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元モー娘。道重さゆみ 35歳 芸能活動終了へ 『強迫性障害』診断以降「難しい、限界だな」|日テレNEWS NNN

2025年1月19日 17:30 芸能活動を終了することを発表した道重さゆみさん モーニング娘。の元メンバーで、歌手・モデルの道重さゆみさん(35)が19日、芸能活動を終了することを発表しました。 所属事務所は、ホームページにて「道重さゆみですが、今年の夏に開催予定のコンサートツアーをもって芸能活動を終了することとなりました」と報告。「一昨年末の『強迫性障害』との診断以降、仕事内容を制限しつつ可能な範囲で活動を続けて参りましたが、本人とも相談を重ね今回の結論に至りました」と経緯を説明し、「コンサートツアーは7月から8月にかけて予定しております。公演詳細はあらためてお知らせさせていただきます」と発表しました。 また道重さん本人もコメントを発表。「私、道重さゆみは、今年の夏に開催予定のコンサートツアーをもって活動の全てを終了いたします」と改めて報告し、「私は、ファンの皆さんのことが大好きです。楽しい事も悲しい事も、ファンの皆さんに話を聞いてもらおう! ファンの皆さんに会えるから頑張ろう!と、そんな風にして日々を生きてきました。ライブをしている時間が1番楽しいと思える瞬間で、その空間にいられる事が、ピンク一面の光景を見る事が、何よりも私の幸せな時間です」と、ファンへの感謝を伝えました。その一方、「ここ数年は、ステージから降りて、1人になると途端に、不安感や恐怖心がなかなか頭から離れてくれず、日々、不安定な気持ちでした。安心したいと思っての行動が、結果、また不安に繋がってしまう事も分かっているのに、どうしても止まらず、敢えて自分から不安を探してしまっているような感覚にもなって、苦しい時間が続いています」と、苦悩を告白。 「一昨年末に『強迫性障害』と診断されて、正直ほっとした部分もありました。そして、一部の活動を制限しながら活動させていただいていました。ですが、その制限している仕事をいつまでも再開する事ができない今の自分へのもどかしさもある中、今まで出来てた仕事の中に、もうできないかもしれないと思う事も増えてきました。そんな中で活動を続けていくのは、難しい、限界だな、と感じるようになり、会社にもその都度、相談させていただいていました。そして、今回、この決断をさせていただきました」と、説明しました。 そして、「本日、2025年1月19日、私がこの世界に入って22年が経ちました。芸能生活22年、私のそばにはいつも、ファンの方がいてくれました。心から、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。皆さんに会えなくなるのは寂しい、皆さんに寂しい思いをさせてしまう、それは休業を経験した私が1番分かっているはずなのに、この選択になってしまったこと、ごめんなさい」と心境をつづった道重さん。 「夏のコンサートツアーまで約半年、今、私にできることを精一杯し、感謝の気持ちを届けたいと思っています。そして、勝手ではありますが、大好きなファンの皆さんとたくさん笑い、楽しく過ごしたいです。最後まで、どうか、宜しくお願い致します」と締めくくりました。 最終更新日:2025年1月19日 17:36

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岡田将生、松坂桃李に「将生って呼んで欲しい」10年来のお願い|au Webポータル

【モデルプレス=2025/01/18】俳優の松坂桃李が、17日放送のTBS系「A-Studio+」(毎週金曜よる11時〜)に出演。親友の俳優・岡田将生から、お願いのメッセージが届く場面があった。 (写真 : 松坂桃李、岡田将生(C)モデルプレス) ◆岡田将生、松坂桃李を絶賛 映画「アントキノイノチ」(2011)で初共演した松坂と岡田。しかし親しくなったのは、日本テレビ系ドラマ「ゆとりですがなにか」(2016)での共演だったという。松坂は岡田について「なんとなく似てるんですよね、性格とか」と口にした。番組は岡田からのアンケートを紹介。岡田は役者・松坂について「真面目、誠実、信頼できる。とことん役と本に向かい合う姿は本当に尊敬している」と絶賛の言葉を送りつつ「コンビニの袋に台本とかを入れて現場に来てるときがあって、なんでこの人はバッグ持たないんだろうってちょっと思ってる時間がありました」と素顔の松坂についても暴露し、松坂を笑わせた。 また岡田は「不思議な部分としましては、何でかわかりませんが、僕をずっと『岡田』ということ。絶対に名前を言える距離感なのに『岡田』と呼び続けていることが不思議。何でなんだろう、『将生』って呼んで欲しいと10年近く思っています」と、松坂に10年来のお願いも。松坂は「仲がいい人ほど下の名前で呼べない」タイプだと釈明すると「なんか『将生』っぽくない」「今更『将生』って呼べないんだよなぁ」と思案ポーズで呟いていた。(modelpress編集部)情報:TBS 【Not Sponsored 記事】

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《フジテレビ事件簿》中居正広の“右腕”局員が大麻で逮捕、粗品逆バンジー騒動…事件はフジテレビで起きていた | 文春オンライン

1月17日に記者会見を開き、港浩一社長が説明を行ったフジテレビ。「週刊文春」は中居正広氏のトラブルにフジテレビ局員が関与していたことをいち早く指摘し、被害者のフジテレビに対する怒りを報じてきました。過去報じられた問題は本件だけではありません。中居氏の右腕だった敏腕局員が大麻で逮捕、そして27時間テレビではお笑い芸人・粗品が……。日本を代表する巨大テレビ局で起きた事件を「週刊文春」の記事で振り返ります。 購読はこちら Page 2 100万人に3.6人の希少な疾患、「日常生活に影響を及ぼす」病気「PNH」をご存じですか?多様な症状やそのメカニズムがわかってきています。 なぜ“怪物”ドナルド・トランプは生まれたのか? 気弱で繊細な若き実業家を大統領に導いたひとりの弁護士 「たとえ受験のような“一発勝負”だったとしても…」フリーアナウンサー・木佐彩子(53)が“子ども自身に任せる”子育てに込めた想い 「ひと口飲んだら、みるみる髪の毛が生えてくる…そんな魔法の薬はありません」 AGA治療においていちばん大切なポイントは? 手術したその日に美しい歯並びに! 患者が全国から訪れるインプラントの先進治療拠点が渋谷に開院 <あのブランドが誕生50年!> 知っているのに知らない⁉ 国民的スキンケアが愛される理由 ドモホルンリンクル“進化”と“深化”の50年 #4 今こそ知りたい信頼の医療・健康情報 文春ムック「スーパードクターに教わる最善予防と最新治療2025」より 「2025年の経営課題 総点検」『経営戦略全史』著者 三谷 宏治氏、UーNEXT HOLDINGS 社長 宇野 康秀氏、慶應義塾大学 名誉教授 竹中 平蔵氏登壇 新春企画「建設業の将来構想 in 愛知」芝浦工業大学…

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「いったい何人が犠牲に」兵庫県政がらみでまた死亡者…百条委員務めた竹内前県議は「誹謗中傷に苦しんでいた」…訃報の後も「逃げた」と攻撃が続く(集英社オンライン) – Yahoo!ニュース

竹内氏(左)、斎藤知事(右) 昨年11月の出直し知事選で斎藤元彦知事が再選された後も混乱が続く兵庫県で、斎藤氏のパワハラや公金不正支出などの疑惑解明に取り組む県議会特別調査委員会(百条委)の元メンバーだった竹内英明前県議(50)が1月18日に亡くなった。自死とみられる。情報収集力を駆使し疑惑解明の先頭に立った竹内氏は、立花孝志・NHK党党首や斎藤氏の支持者から標的にされ、「家族を守りたい」として選挙翌日に県議を辞職した。しかし誹謗中傷はその後もやまず、19日に訃報が伝えられた後もなお続いている。 〈画像あり〉斎藤支持者から“主犯格”として拡散されていた竹内県議の動画のスクリーンショット 斎藤県政を巡っては、昨年3月に斎藤知事に絡む7つの疑惑を文書で外部に告発した元西播磨県民局長・Aさん(60)が同年7月に死亡。 そのうち、一昨年秋の阪神・オリックスの優勝祝賀パレードに関連する公金不正支出疑惑に絡んでも、担当課長だったBさん(53)が昨年4月に死去している。いずれも自死とみられており、県政界関係者が「いったい何人が犠牲になればいいのか」と話すなど、竹内氏の死にショックが広がっている。 関係者によると、竹内氏は1月18日夜に姫路市内の自宅でぐったりしているのを家族が見つけ、搬送先の病院で死亡が確認された。 竹内氏は立憲民主党系のひょうご県民連合に属し、県議選に5回当選したベテランだった。豊富な人脈を持つ情報通で、Aさんが告発文書を郵便で送った10人のうちの1人だった。 「竹内さんもAさんもBさんも、県西部の同じ高校出身で交友がありました。それもあって竹内さんはこの問題に熱心に取り組み、Aさんの告発をもとに県庁内外の関係者を回って事情を聴き、告発文を裏付ける情報を次々とつかんで百条委で斎藤氏を含む証人にぶつけるなど疑惑解明の急先鋒でした。竹内氏の調査と証人への質問で、告発文書が嘘ではないことを示す多くのことが明らかになりました」(県議会関係者) だが、百条委の調査の結論が出る前の昨年9月、県議会で、斎藤氏が告発に不適切に対処し県政を混乱させたとの理由で知事の不信任決議案が全会一致で可決される。 失職を選んだ斎藤氏は11月の出直し選に出馬し、選挙前の劣勢を覆して当選するが、この選挙を通じ疑惑解明に積極的だった関係者が猛烈な攻撃にさらされることになった。 「“疑惑はすべてでっち上げで、斎藤氏はハメられた”と主張する人たちが、特に竹内さんと百条委委員長の奥谷謙一県議、そして県職員に独自のアンケートを行なってAさんの告発に信ぴょう性があることを示し百条委設置の道を拓いた丸尾牧県議の3人を標的にして攻撃していたんです」(地元記者) 次ページは:「斎藤を貶めた主犯格」という動画のサムネイルに、竹内さんの顔写真が 集英社オンライン ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

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